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(回答先: 知り合いの出版社の社長が 投稿者 サム 日時 2003 年 9 月 25 日 13:55:34)
サムさん、情報ありがとうございます。
取次会社は日販、トーハン(東販)の2社で書籍の殆どを扱っていますが、このシステムは統制する側から見れば、やりやすいものと見えるでしょう。
訪米では既に「マトモ」な本はほとんど(木村さんのように)自家出版の形をとっていますが、日本もこのような流れにはなっていくでしょう。
それにしても、自家版の本であっても殆どはISBNコードが振られていますが、このインターナショナル・スタンダード・ブック・ナンバー、http://www.isbn-international.org/ という「バーコード」を管理する団体に興味が沸きます。
もとい、経営危機が言われたのは「日販」のほうですね。この日販のほうに元「国策銀行」である「長銀」こと新生銀行が融資したということだと思います。
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http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_kimura12
木村剛による外資擁護記事
【こうした新生銀行バッシングの裏側には、旧長銀から承継した資産の価値が2割以上下がった場合に、国に買い取り請求できる瑕疵担保契約の存在があっただろう。「いいとこ取りを許すな」という大合唱が起こった。
ということで、金融庁は新生銀行に対して、業務改善命令を下したのだが、米国資本主義に対する正義の鉄槌として、永田町は沸き立った。新生銀行の八城政基会長は、「国の命令であり、今年度は損失覚悟で必ず目標を達成する」と声明。貸し倒れの危険をカバーできない低金利でも融資を拡大する方針を明らかにする。
こういう経緯の中で、新生銀行の株主であるリップルウッドは、「ハゲタカファンド」の代名詞となり、企業の切り売りで短期的な利益を狙うイメージが定着する。閉塞感の中で高まるナショナリズムが、仮想敵を「外資」に狙いを定めて、総攻撃を仕掛けていく。新生銀行やリップルウッドは第一の標的になった。 こうなると、理屈もへったくれもない。】
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そして、長銀を「買った」のがリップルウッドだったわけですね。
このアメリカ・ベースの「ハゲタカ・ファンド」は「ユダヤ」の戦略のフロントであるのは知られているところです。
今回の染谷氏殺害事件には「ユダヤ」の干渉があったということになるのかもしれません。
このようなアメリカの「ビジネス・マン」たちはフリーメイソン会員のことが多く、このような「会社」は単に利益を追求するだけではなく、何らかの「方針」をもって日本に乗り込んでくるケースが多いと見ています。
そして、このリップルウッドは特に「九州」で目立った活動をしていたので気になっていました。
まずは、未確認ですが三菱造船長崎造船所の「豪華双子客船」の片割れが火災を起こしたとき、この「内装」の仕込みを担当していたのがメイソン・ビジネスマンだったはずです。このような「リゾート」絡みの感性を要求される仕事は彼等の得意分野でもあります。
リップルウッドは、宮崎の「シーガイア」と長崎の「ハウステンボス」を相次いで買っています。これらは「高級」リゾートとしての潜在性があるので、半ば治外法権として盗聴その他の情報収集や場合によっては、小児性愛儀式などに使用するつもりかもしれないと見ています。
この意味では東京近郊の「初島クラブ」も直接外資との関連は見られませんが、「高級リゾート」の特性を満たしているようです。
また、リップルウッドは「日本コロンビア」も買っていますが、この会社は演歌の遺産を持ちながら、「アニメ」の音源などには強いので、子供層の「マインド・コントロール」になんらかの方針を持って買ったのだと邪推しています。
このマインド・コントロール分野では東京ディズニーランドなどの「外資系」のアミューズメント施設も「治外法権」として使われていると言われています。
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このように見てみると、「歌舞伎町アンダーグラウンド」も九州の一連の事件同様、「日本も闇組織や精神異常者から安全ではない」という恐怖宣伝工作の一環であるのかもしれません。
これに対する「解決法」は当面、「監視社会の完成」という方向に持っていきたいというのは明らかです。
これは背に腹は替えられないというムードの演出と「便利でお得」なこともあるという両面の宣伝が行われているようです。
昨今もまともな万博不要論を押しのけて「緑の万博」?が強行されようとしていますが、この入場券に日立製作所の株を上げた0.4mm角のRFIDチップが使われ、これはこのようなシステムに慣れさせてなし崩し的に普及させようという国策が裏にあると見ています。