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(回答先: 先生、よろしくです。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 20 日 22:21:12)
小生自身は「先生」よりも「同志」とかそんな感じが好きです。(^^;
エンセンさんは
>メモ帳は投稿する時に使用していて、文章の保存はワードを使っています。
との事ですが、小生は逆でして、昔精力的に書き込みしていた、パソコン
通信の原稿（ワードで保存してあります。）を、テキストファイルに少し
づつ保存し直してます。
ＧＲＥＰ検索で再利用するのにその方が都合が良いからです。
Ｗｉｎｄｏｗｓのファイル検索でも、題名だけでなくファイル内のキーワ
ードで検索できます。しかし、エディタのＧＲＥＰの方が、まずスピーデ
ィなことと、ＡＮＤ検索、正規表現検索とか木目細かな検索が出来て都合
が良いです。
>しかし、これを機会にワードを卒業したいと思います。
>まず、何から始めたらいいでしょうか？
すぐインストールして、すぐにエディタを使い始めることです。
>何処から何をダウンロードしたらいいのでしょうか？
>初歩的なことからお願いします。
下記リンクから、ＱＸエディタをダウンロードできます。
http://0ban.com/araken/
http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/
応答の良いリンクからダウンロードすると良いでしょう。
ＱＸは高機能エディタでシェアウェアです。本来３０００円です。試用期
間後、もし気に入れば払い込めばＯＫです。
もし、「クエスチョンを信じる。すぐに払い込んでしまう。」という方が
いたら、一寸待ってください。払い込まないください。(^^;
その、払い込もうと思った３０００円で、鐸木 能光 著「ワードを捨て
てエディタを使おう」を買ってください。８００円おつりがきます。付録
のＣＤ−ＲＯＭに「ＱＸ、ＱＧＲＥＰ、ＱＴクリップ、マクロファイル、
説明書、その他付録満載」が付いています。そして、ＱＸ作者アラケンさ
んのご好意でライセンスがついています。
結論、一番良いやり方は、
１、先ずダウンロードするして、インストール、とにかく使い出してしま
う。
２、シェアウェア料を単純に払い込むのではなく、「ワードを捨ててエデ
ィタを使おう」を買ってしまう。そして読む。エディタ文化論であり、
ネットワーク文化論であり、すぐれたファイルに関する哲学であり、Ｑ
Ｘについての解説本でもある参考書を手に入れることになります。
３、何か疑問点があったら、とにかくここ阿修羅ＩＴ板に書き込み質問し
てします。結果、エディタ使いこなしノウハウを知識共有する。
以上です。
※小生の書き方が悪かったのか、エンセンさんも、半兵衛殿も少し誤解さ
れているようです。エディタ一般も、ＱＸエディタも、単に鉛筆代わり
に使う分には全然難しくはありません。実に簡単ですし、それだけでも
満足されると思います。小生も最初はそうでした。
しかし、小生は少し欲張りです。小生、使い出すうちに、ＧＲＥＰと
かマクロとか色々使い出しました。使い出すと、まさに「こんな便利な
のがあったのか」と言った感じで、驚きの連続、大袈裟に言うなら感動
の連続でした。小生が言う、ノウハウ・使いこなしの知識を共有化する、
と言うのはそういうレベルまで行くための共有化です。特にＱＸエディ
タはやろうと思えば徹底的にカスタマイズできます。自分だけのかけが
えのないエディタを手に入れることが出来ます。
マクロとかほとんどは簡単に出来たのですが、一寸迷う時もありまし
た。そんな時、「近くに一寸アドバイスしてくれる人が居たら楽だった
のに」と思いました。そんな感じの知識の共有化です。
※以上のように書くと、マクロを駆使しまくっているようですが、実際に
は使える機能の内、多分５０分の１も使っていないのではないかと思い
ます。それほど、ＱＸは奥が深いです。しかし、単に鉛筆がわりに使う
のならこれほど簡単なツールもないでしょう。そして、それだけも当初
まったく満足でした。一寸不思議な奴です。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。