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(回答先: 何度もすいません。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 21 日 11:42:10)
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>そういうわけで、WORDファイルで保存されている文書を有効活用するためには、まずWORDファイルに収められたテキストデータ(〜.doc)をテキストファイル(〜.txt)に変換する必要があります。
これはやった経験がないのですが、文字の量はいくらでも可能なんでしょうか?
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事実上は上限がないと思います。
テキストファイルそのものは、上限なく大きなものが作れるでしょうけど、
それを開く場合には、テキスト処理ソフトの性能や容量によって
限界が出てくる場合があるわけです。
QXは数十万文字ていどなら問題はないはずです。
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>そして、もし膨大な文書を小分けにしたいのなら、その文書をQXエディタで開いた状態のまま、QXエディタで「新規文書」作成を選択し、まっしろな新規の文書作成ウィンドウを開きます。
現在までは、この20以上の保存したワード文章が、私なりに小分けした文章なのです。
保存しておきたいと思った文章を何処かで発見しますと、それをそのままコピーしまして、名前の無い、ワードにそれを貼り付け保存しておきます。これが3つありまして、時間のある時に、その膨大な文章を20以上あるワードファイルに編集して小分けしております。説明が下手ですいません。
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やはり、そのような方法でテキストを貼って貯めておく媒体としては
WORDはパソコンへの負担が大きすぎるし、たびたび開く文書を保存するには
危険すぎると思います。(なにしろWORDは動作が不安定ですぐフリーズします
から、保存が間に合わなかった文書が消えてしまう危険もあります。)
WORDはテキストを作成したり保存する道具ではなく、テキストに
化粧をほどこして(各種のフォントを使い分けたりルビを振ったり
図版や表を挿入するなど)、粉飾した書類を作るための道具ですから、
そうした化粧をしない、“素のまま”のテキストを扱う道具としては
不向きです。
(本当は、WORD自体も、図版や表の位置を自由自在に変えたり、書籍や雑誌の
版下づくりにうまく使えるソフトではないので、ワープロソフトとしても
中途半端だと思いますが……。)
テキストを貯めておくなら、やはり軽快に動くエディタが最適です。
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>ここに、必要な部分だけコピー&ペイスト(コピペ)して小分けした文章を貼って、「名前を付けて保存」で適当な名前を付けて(たとえば元の巨大ファイル名のうしろに連番を振ると)、それを保存する、という作業を何度か繰り返すことで、元の巨大な文書を小分けにしてテキストファイルで保存することができます。
非常に分かりやすいです。感謝。
ここでちょっと思うのですが、ワードはそのまま残すのですよね?
で、別のテキストを新たに作り、それを保存しておく、と。
後で試してみますが、パソコンの何て言うんですか、その記憶量て言うか、限界量と言いますか、それには負担がないのでしょうか?
やはり、考えてみますと、私のパソコンに保存している文章はかなり膨大なようです。
それを、2倍に増やしてしまっても、パソコンの動きには影響がでないのでしょうか?
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もしあなたがこれまで作成したWORDの文書が、見出しなどに大文字
太文字などを使っているとか、図版や表が入っているものなら、
それをテキストファイルに変えると、そうしたデザイン的な情報が
すべて消えてしまうので、WORDファイルのまま持っていた方がいいでしょう。
その場合は、テキストだけをいじったり見たりする場合は、
WORDファイルからテキストファイルに変換したデータのほうを
使えばいいわけです。
しかし、これまでのWORDファイルが、単にテキスト情報だけのものなら、
それを完全にテキストファイルに変換したのちに、消してしまっても
いいと思いますけど。
WORDで保存していたデータをテキストファイルに変換すれば、
データ自体の量を大幅にシェイプアップできます。
なぜならテキストファイルは、個々の文字の識別データだけですが、
WORDファイルはそのフォントの種類とか、その他諸々のデータも
含まれているわけですから。
保存されているファイルが増えすぎて、ディスクの容量に影響を
与えだすようになれば、パソコンの作動に悪影響が出てきます。
たとえば私はこの阿修羅の同報メールなどをほとんどすべて電子メール
ソフトのフォルダ内に分類保管してデータベースを作っていますが、
アウトルックエクスプレスのメール保存フォルダ1個あたりの保存容量は
経験上、だいたい220MBほどで、この上限に達するともはや保存できなくなります。
こういう場合は、アウトルックエクスプレスでは「ファイル⇒フォルダ⇒最適化」
で「最適化」を実行してやると、フォルダをシェイプアップして若干はすきまが
生じます。(ノーマルモードで最適化できない場合でも、safemodeで最適化を
実行することが可能です。)
電子メールソフトの「受信トレイ」や「削除済みアイテム」などのフォルダも
「最適化」を実行するとずいぶんと“贅肉”がおちて軽快になりますよ。
デフラグを実行すれば、ディスク全体で無駄な余白を整理して、容量をまた若干
ふやすことが可能です。
……話を戻しますと、WORDファイルで保存する必要のないテキスト情報は
テキストファイルに変換しなおして、WORDファイルのほうを削除しても
よろしいかと思います。 この作業を行なうと、一時的にはディスクの
容量を圧迫します。だから不要なファイルを削除しおえたら、デフラグを
かけておくことをお勧めします。 これは、不要なソフトウェアを
アンインストールしたあともお勧めです。
ただし、「デフラグ」でも「スキャンデスク」でも、ハードディスクを
ひととおり動かすというのは、ごくわずかでもディスクに物理的なストレスを
与えることですから、用もないのに頻繁に行なわない方がいいです。
それから、「デフラグ」や「スキャンディスク」など、とにかくハードディスク
が作動しているときにコンピューターを動かすのはやめたほうがいいです。
ディスクに傷が付いてコンピューターがオシャカになる恐れがありますから。
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何度も申し訳ありませんが、まったくの無知でございまして、とても苦労しております。
いい方法がありましたら、是非とも教えていただきたく思います。
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要領の得ない回答ですみません。わたしもシロウトです。
ともに学んでいきましょう。