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(回答先: お聞きしてもいいでしょうか。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 21 日 10:27:06)
エンセンさま。ご質問を拝読しました。
>ワードは1つのテーマに数十万の文字が保存されています。それが20以上あります。>以前は30以上ありました。
これはやはり、テキストのデータとしては(私の感覚からすれば)途方もなく大きいですね。
>このワードに保存してある文章を、直接QXで開くにはどのようにしたらいいのでしょうか?
これは自分でも写真や表なども入ったWORDファイルをいまQXで開いてみました。
WORDファイルはバイナリファイルですが、むりやりQXで開くと“未知の符号”だらけで
まったく読めません。
そういうわけで、WORDファイルで保存されている文書を有効活用するためには、
まずWORDファイルに収められたテキストデータ(〜.doc)を
テキストファイル(〜.txt)に変換する必要があります。
つまり、WORD文書をWORDで開いて、ツールバーの「ファイル」のなかの
「名前を付けて保存」を選択し、保存の形式を「WORD文書」でなく「テキストファイル」
にして「保存」するわけです。(ここで「改行つきテキストファイル」を選ぶと
テキスト文書がぶつ切りになって保存され、厄介な結果を招くので、「テキストファイル」
だけの保存形式を選んで下さい。)
こうしてあなたのパソコンにはWORDファイルで当該文書を保存しているフォルダに、
あらたに同じ文書を収めたテキストファイルが作られました。
このテキストファイルのほうを、QXエディタで「開く」のです。
そして、もし膨大な文書を小分けにしたいのなら、その文書をQXエディタで
開いた状態のまま、QXエディタで「新規文書」作成を選択し、まっしろな新規の
文書作成ウィンドウを開きます。ここに、必要な部分だけコピー&ペイスト(コピペ)
して小分けした文章を貼って、「名前を付けて保存」で適当な名前を付けて
(たとえば元の巨大ファイル名のうしろに連番を振るとか)、それを保存する、
という作業を何度か繰り返すことで、元の巨大な文書を小分けにしてテキストファイルで
保存することができます。
>それと、まだためしていないのですが、QXに表示したURLは直接クリックして、>それを表示できるのかな?
QXの画面に出ているURLは、ダブルクリックするとウェブブラウザが作動して
インターネットにつなげることができます。