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危険な内容ですが、是非、本文と見比べた上で翻訳間違いや日本語のおかしな部分の訂正お願いいたします。
この度、このメールに添付したテキストデータは、1997年にアメリカで50万部近く、そして今では世界的に
100万部を越えるベストセラーになったにもかかわらず、日本では不適切の刻印を押されて1999年の日本語版
出版予定直前に発行中止になり、今や発売のめどすらたっていないアイリスチャン著の「ザ=レイプ=オブ
=ナンキン(The Rape of Nanking)」を私が個人的に日本語に翻訳したものです。この本にはその名の通
り、第二次世界大戦時に日本軍が犯した南京大虐殺についてが述べられている我々、日本人にとっては甚だ
心外な内容が書かれています。しかし海外で我が国のことが書かれたベストセラー本ということもあり、日
本語訳版が出版されるのを楽しみに待っていましたが、待てど暮らせど発刊されない上に、原本の訳本がな
いにもかかわらず偏った評論家たちに書かれた批判本だけが売り出される始末で、とうとうしびれをきらし
て不祥、翻訳者でもない私自身で翻訳しました。
この本が正しかろうが、間違っていようが今や世界の大勢の外国人たちはこれが事実だと考えているのは、
言うまでもありません。本に対する批判本を出版するなら日本国内よりも、海外で出版するべきであり、い
ちいち教科書でもない出版物に対して、内容が正しいとか間違っているとか横から口をはさんで原本を書き
換えさせようとするのは、読者である国民をバカにしているとしか考えられません。少なくとも自分はそう
思います。真実か真実でないかを考えるのは読者自身です。本に対する批判者や評論家たちは日本国内でう
んちくを言わずに、海外の公共場で発言してもらいたい限りです。
私は左翼でもなければ、右翼でもなく、中国人でもない一日本人読者ですが、この訳した本の内容が100%、
正しいとも思っていません。ただ島国の中のプロパガンダにも作用されたくなく、海外に出てもしっかりと
自分の正論を主張したいだけです。
このテキストは原本に沿って出来る限り忠実に訳したつもりですが、やはり素人の私が訳したので、きっと
訳し間違えや、日本文の書き方がおかしい部分があると思います。是非、時間があればプロである先生に訂
正をして頂けたら、有り難い限りです。宜しくお願い申し上げます。