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(回答先: ネグリ=ハート著『<帝国>』講読会(推敲済) 投稿者 まさちゃん 日時 2003 年 3 月 15 日 21:21:16)
まさちゃん、こんばんわ。
ネグリ著の『<帝国>』に関する書き込みは次のものです。
「『何故人びとは、あたかも自分たちが救われるためであるかのように、みずからすすんで隷属するためにかくも執拗に戦うのか』:『<帝国>』より」
( http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/839.html )
『<帝国>』は、非常にレベルの高い論考でかつ“危険な書物”だと評価しており、ブッシュ政権よりも手ごわい相手だと思っています。(笑)
ブッシュ政権の後に、『<帝国>』で書かれている推進−抵抗のいずれであってもそのような動きが出てくると、“歓呼”の声で迎えられると予測しています。
ネグリ氏は、いろいろな意味で当代のカール・マルクスだと評価しています(笑)
(書籍自体は、ご存知の情勢なのでまとまって読むのではなく、個室でたらたらと詠んでいるという状況です)
チューターになるとかではなく、ご提案の動きがあれば、積極的に参加させてもらいます。