現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 日本の交通体系(道路・空港・鉄道)は米英多国籍企業が買収を準備しています。 投稿者 空 日時 2002 年 8 月 20 日 06:38:11)
日本が戦後から営々と築き上げてきた、経済復興の象徴でもあり、日本経済の大動脈でもあった高速道路などの施設を二束三文で売り渡すとおっしゃりましたが、そういう経済感覚の麻痺というか、欠如した「トンデモ発想」にはとてもついていけません。
しかしむりやり回答致しますと、早い時期に民営化されるであろう道路公団(名前は変わるかもしれませんが)が、もし、もしですよ、そういう自体に陥ってしまったときはそれこそ本当の日本沈没でしょう。
経済が破綻して?崩壊していく?日本の準インフラ創造・運営企業ともいえるNTTも東電もJRなども次々買収されていくでしょう。
そうさせないためには、巨大な債務に沈没しそうな日本政府の財政の健全化が必要で、道路公団の民営化はその中の1つでもあり手始めともいえるものでしょう。
大変失礼いいかたですが、あなたのような抵抗勢力・その一派の皆様の支持があれば小泉総理の目指す、行政改革、規制改革などから、日本経済の復興も早まるのではないでしょうか。(まちがっていましたがご免なさいね)
繰り返すますが、日本経済の復興に貢献した道路公団の民営化は時代の流れで、自民党の抵抗勢力の主張する9342キロの高速道路計画の建設続行は、大半が赤字との試算がでて判明しています。
これは国と地方で650兆円以上ある巨大な債務のために、沈没寸前状況の日本経済に、ますます巨大な重石を乗せるもので、やってはいけないことは小学生が考えてもわかることでしょう。