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あの伝説の名湯は今_ 幻の秘湯 戦慄の二股ラヂウム温泉 http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/350.html
しかし、01年初頭に当温泉を訪れた者によりもたらされた情報は衝撃的なものだった。 当温泉のシンボル的存在であったドームがなくなり、健康ランド化されていたというのである。 日本中の秘湯マニア、奇天烈スポットマニアの間に衝撃が走り、日本全土は深い悲しみに包まれた。 聞いたところによると原因は最近変わった経営者が当温泉のことをさっぱり理解しておらぬウツケ者で、確かに我々が直前に訪れた00年7月にも温泉代が500円から1000円に値上げされるという危険な前兆もあった。 我々が愛して止まなかった幻の秘湯はまさに幻と化してしまったのだ。 二股ラヂウム温泉 北海道では間違いなく第一の温泉。
泉質2; 二股温泉(8号泉、通称炭酸泉) 含弱放射能-ナトリウム-カルシウム・塩化物泉 20.8度 pH6.2 ラドン13.94マッヘ/kg 成分総計6.012g/kg 2000年11月リニューアルオープン。そのモダンさに非難が集中した。 すっかり変わってしまった外観と「二股らぢうむ温泉」の新しい看板を見るにつけため息が止まらない。 キツネが一匹だけ旅館の前をうろうろしていた。新館玄関横に流し台が設置され、炭酸泉の蛇口があり誰でも持ち帰り可能なよう。新改築が始まってから浸かりもしないのに二度も訪れてしまったが、今回とうとう浸かってみることにした。自販機で券を購入し新しい階段を下りて浴室へ。ドーム型浴室はなくなってしまったが石灰華ドームは健在で、男性(混浴)露天からはすぐ右手に眺めながら浸かることができた。 しかし一通り見てはみたものの‥‥新しくできた男性用小浴室といい、温水プールといい、かけ流しではあるがいずれもオーバーフローではない浴槽といい、適温ではあるが湯がよどんでいるような見た目といい、排水溝の鉄板のスケールを落とすのにカンカンとうるさかった職人さん達などなどなど印象の悪いことこの上なし。 おまけに千円取って備品は無しときている。元の湯が特別良かっただけにおまけしてみても△という私的評価でした。残念至極。 チラシなどを見ると、オーナーの方?は一応療養とリハビリの温泉として考えているように思います。しかし個人的には全くちぐはぐに感じました。張り紙には二時間から五時間浸かってください云々とあり、浴槽も段差が少なくバリアフリーを目指したのかと思いきや、一方浴室内でゆっくり座って休めるところはなく、どうにも居場所のない落ち着かない雰囲気でした。 また以前の内湯も結構深かったとはいえ、立位全身浴を前提としたかなり深い湯船や温水プールは手すりがしっかりしておらず(これは気づかなかっただけかも?)、足下の見えない濁り湯状態ではかえってご老人には危険とも思われました。まあそれ以前に心臓に負担のかかりやすい立位全身浴は心肺機能の良好な方以外にはおすすめしませんが。あとオーバーフローでないせいか、プール、浴槽とも湯の表面に湯花がびっしり浮いており、家族連れの子供などには気味悪く感じられるだけで不評ではと思いました。まあこれから時間をかけて色々改善されていくものと信じたいですが、少なくとも今の二股はどこを見ても中途半端な感じで好きになれませんでした。 二股(ふたまた)ラジウム温泉 前回の長万部温泉からそう遠くはない。実は住所としては同じ町内にある。長万部市街からニセコ・小樽方面(国道5号線)へ向かうと、町外れに温泉の案内板があり、それに従い山側へ折れる。そこが二股ラジウム温泉の入口である。 原生林の中の曲がりくねった山道を走ること約8キロ、赤い屋根の宿が出現する。昔ながらの湯治場である。娯楽も何もない。老朽化し傾いた建物、きしむ廊下、ひなびた温泉宿そのままである。明治末期に開業され、人里離れた、鬱蒼とした原生林と巨大な岩の上に立つ。この岩がこの温泉の目玉である。この岩盤の正体、実は沸き出す温泉の石灰華(湯の花=炭酸カルシウム)が何万年もかけて堆積して出来た台地なのである。まさに温泉そのものが作り上げた、エアーズ・ロックならぬ温泉ロックである(なんか響きが変だな)。その石灰華の岩盤は長さ400メートル、幅200メートル、高さ25メートルの巨大なものである。同じような石灰華の作り出した景観は世界的にもアメリカ・イエローストーンとこの二股温泉だけだということだ。 二股ラジウム温泉。ここには古びた湯治場であるにもかかわらず、3箇所の湯殿と2箇所の露天風呂、合計9個の湯船が昼夜を問わず湯を満たしている。何とも贅沢だ。そして、そのほぼすべてが混浴である(わずかに1箇所は女性専用)。 ここに全国から秘湯好きが訪れる。内風呂の一つは件の石灰華の岩をドーム状にくり抜いた中にある。湯船も岩をそのまま利用したもの、そこへ湧き出る湯をこんこんと満たしている。 極微量の放射能を含むお湯は、わずかに緑褐色の色を呈し、実になめらかな肌触りである。ちょいと鼻歌を歌うとその声は岩のドームに木霊し、流れる湯音と相まって心地よい響きを奏でる。もうこうなると、ラジウム、放射能という不安な泉質のことなどすっかり忘れ、またまた極楽気分だ。さて、露天風呂は流れる川を眼下に見下ろしながら立つ石灰華の断崖に、その岩肌をくり抜いた湯船に湯を溢れさせた、実に自然そのままを利用した絶品の湯であったのだ。 今ではこの石灰華は北海道の特別天然記念物に指定され、その開発・利用は最小限に制限されているが、その自然の造形物とそれを湯治場として利用した姿は圧巻である。人工的に作ったはずの湯船さえ、悠久の自然の営みによって作られたものとして、完全にこの景観と一体化しているのである。そんななか、全国に知れた名湯のラジウム泉、混浴なんてことは誰も気にすることなく、老いも若きも男も女も皆裸になって湯に浸かる。ここではもうそれが自然なことのように思えてしまう。混浴で若いネエちゃんと・・・・・・ムムムなんて夢想していたことさえ、ひどく恥ずべきことのように思えるのだ。いや、実際に湯に浸かればそんな邪念は遙か彼方へ消え去ってしまうのだ。実にいい湯である。 さてさて、ところが、である。この二股ラジウム温泉、実はこれまで書いてきたことは過去形であるのだ。1年ほど前からここは変わり果ててしまったのである。 道内の温泉好きの間ではしばらくはこの話題で持ちきりであった。勿論、放射能泉の影響で人間が得体の知れない化け物に変貌した訳ではない。温泉に浸かった客が変貌したのではない。温泉宿そのものが変貌してしまったのだ。
今時、どの温泉場へ行っても(大型ホテルなどは別にして)、日帰り料金など300〜500円程度のはずだ。しかし、この二股ラジウム温泉は、経営権の移行を境に500円が倍の1000円になったのだから驚きである。施設に変化があったかと言えば、何も変わっていない。それどころか、再び訪れた時には、露天風呂などは改修で入れず、名物であったはずの石灰華ドームの内風呂にもお目にかかれなかった。 どうやら金を持った経営者(温泉場を金儲けの場としか考えない輩であろう)になった途端、どこも新装開店して別物に変えてしまうようだ。温泉場としては堕落の一途をたどるのだ。1000円の日帰り料金、聞いて呆れる。そんな温泉などどこにもない。湯はこれぞ極上、宿は最低!そういう温泉場は意外に少なくないのだ。いい温泉がまた一つ消えたと嘆きたくなる。 しかも、二股温泉を訪ねたその数日後、またまたびっくりした。折り込み広告に「二股ラジウム温泉」の名を見つけたのである。折り込みチラシで宿の宣伝をする温泉など聞いたことがない。温泉広告が北海道中にばらまかれ、何かと思えば、裏面はしっかりサラ金の広告ときたもんだ。どっちの広告だかまるでわからない。いい温泉宿が得体の知れない宿に変わってしまうくらいなら、温泉で人間が化け物になってしまったほうがまだましだ。 今回残念ながら「プルトニウム人間」にはお目にかかれなかったが、意外な怪奇人間を拝むことは出来た。(経営者が代わって後の訪問時、)僕は平日の昼間に一人湯に浸ってのんびりとしていた。宿は変わったと腹を立てていても、湯は変わらないとほくそ笑んでいたところ、いきなり裸のおっさん登場。ごま塩坊主頭の小太りずんぐりむっくり50代男。だが、一瞬戦慄が走る。湯船から飛び上がりくらいにびっくり仰天。背中一面に見事な彫り物を背負っている。これぞ「もんもん絵人間」である。 単なる湯治客のおっさんだったかもしれないが(確かに風貌は職人風情のおっさんだったし、目つきも悪くはなかったはず)、経営者が悪辣サラ金業者で、老舗の温泉場を滅茶苦茶にしたとの噂がどうしても頭から離れず、入れ墨おっさんとどうしても結びついてしまい、とにかく後味が悪かったのだ。
が 改装後は 宿泊客も増えたんでしょうねぇ。。 朝食の支度などは 朝食時間が決められているにもかかわらず 人手が少ない所為もあり かなり待たされて 他の御客さんも苛々してるのがはっきり感じられました。 どれをとっても 以前の改装前の方が良かったです。。。
以前はボロ宿だったここも、東京の貸金業者が買収してピカピカの新築となりました。以前来たことがある「茶坊主」さん、いきなり「あ-ぁ」といった感じですが、そりゃそうです。過去はこーんなにすばらしい風情で湯を楽しめたのですから!! 中に入って、北海道の相場としては異常な高値となる1000円@人を自動券売機に投入、フロントに渡して廊下を進みます。中もピカピカなわけで、「あ-ぁ」とまた嘆く「茶坊主」さん。笑 「茶坊主」さんは、以前の、ボロ鄙び系・浴室には老人トド多数だった頃と現状との落差にけっこうマジでガクーシきていたようでした(^^;;)。 お値段も張りますし、母体の経営方針にもいろいろありますが、まぁ、お湯マニアはそういうのに関係なく「そこにいい湯があれば行ってしまう」ものなので、やっぱり私はまたここに来てしまいそうな気がします。そしてすべてのお湯マニアのみなさんにもここの湯を推奨させていただきたいと思いますです、ハイ。 ここには去年行きました。経営者が代わって建てかえられたらしいですが、温泉そのものはとてもいいですよね。また行きたいなぁ-; やっぱり経営者がどんなにアレゲだったとしても湯がよければマンセーしてしまいますよね^^ 二股らじうむ温泉と消費者金融
温泉業界では初ということです。東京の消費者金融会社・三和ファイナンスが数年前に長万部の名湯・二股ラジウム温泉を買収、その後、石灰岩の名物ドームは取り壊され、入浴料金も千円になってしまった曰くつきの所。以下、三和ファイナンスHPから温泉効能をコピーしました: 椎間板ヘルニアで歩けなくなり、車椅子で行っていたのが2ヵ月半位で杖もつかずに歩けるようになた。(北海道札幌市 徳永定義様) 頚椎のズレで苦しんでいたのが、たった5時間の入浴で痛みが和らいだ。又、全身の問題箇所の痛みが改善した。(北海道 40代男性) 入浴と温泉水の飲用で、8日で重度のむちうちが完治した。以来、腰痛、関節痛何であれ二股温泉を利用している。(北海道 桂下様 60代男性) この表記はまずいです。去年、2回二股に行きましたが、あちこちにアブナイ効能書き広告があり、大丈夫かなとヒヤヒヤしていました。たしか首都圏JRの車内広告にも融資の宣伝の横に二股の案内があり、やはり2週間以内に治らなければ全額返還する(社長より)と書いてあります。広告用ポケットティッシュには、温泉の効能について「ヘルニアは100%必ず治ります」(3週間以内)」「脳溢血(いっけつ)による言語障害、半身不随も殆(ほとん)ど治ります」などと表現しているらしく、いやはや、です。 二股に行った時、驚いたのは折畳み式のパンフレットが表裏で別々の施設になっており、二股の裏が新宿飛鳥ホテルでした。ちなみに飛鳥では二股らじうむの石灰華を浴場に入れているとありました。この石灰は二股の壊されたドームの一部のようです。 また、フロントには「従業員は一切、現金にはさわりません」というような内容が書かれていましたがリアルな表現ですね。二股で使えるカードは三和Fカードだけだったりして。ギャグにしていますが今回の警告、「やはり」というのが率直な感想です。 脱衣所に向かう階段廊下他、館内の至るところに(4)の自信のコメントが張って有りました。う〜ん!これ読んだだけでここの温泉は効きそうだよね!大浴場の脱衣所に入るとスペースが無いほど混んでました。なんとか脱衣かごを確保し脱衣所からさらに急な階段を下りると(5)内風呂が有ります。120Cmの深いの2糟と浅めの2浴槽が有りそれぞれ37〜42℃と湯温が別れていました。クマくんは熱いお湯が好きですし深さ120Cmの浴槽が気に入っちゃいました!この浴槽だけ何故か空いてたんですがね???大浴場からドアを開けると(6)露天風呂が2糟有ります。ここからの眺めは唯一昔の面影を感じました。また別のドアを開けると(7)プールが有ります。ここはぬるいです。リファビリープールらしいのですが沢山の人が入浴?してました。 で、大浴場の隣に小さめの男性風呂と女性風呂が有ります。この男性風呂は脱衣所も別に成ってました。浴室にはドアが有り女性側から男性風呂へ入ることが出来ます。つまり事実上男性風呂は混浴と言うことです。でも当然、男性側からは女性風呂に入ることは禁止です!女性風呂は(8)と同じスペースの内風呂と女性専用露天風呂が2糟あるそうです。どの浴槽も純度100%の天然温泉で効能は折り紙付きらしいですよ!しかしどの浴場も石鹸とシャンプーは使用禁止とのことです。つまり身体を洗えないんです。理由は温泉治療の妨げに成るとのことらしいです。ちなみにタオルは茶色く染まってしまいます。 宿泊体感記・・・ チェックインしたら「この廊下の奥の階段から二階に上がってズ〜〜っと左側に行ってください」て言われました。いやいやマジに遠かったです!重たい荷物(撮影機材一人約50kg)をやっとの思いで殺風景な造りの部屋に運びました。 う〜ん!あれ?TVも内線電話もトイレも無いんですよね!小さな浴衣とタオルに歯ブラシとぬるいお湯とお茶葉に温泉まんじゅうが歓迎?してくれました。窓には網戸が付いてましたが夜は窓を閉めないと小さな虫が沢山入ってくるとそうです。 この時、のんびりムードと言うより玄関の靴の数を見ていましたし別の部屋からおばさん達の大きな話し声や悲鳴の様な悲惨な声が聞こえたので正直とんでもないとこに来てしまったと感じました。一緒に行った別の部屋の仲間も同様の様子でした。 まあしょうがない!温泉に浸かりに来たんだと言い聞かせお風呂に向かいました。これがまた一苦労なのです。クマくん達は全て新館の二階でした。(ちなみに自称名古屋の温泉ツーの独断でこの宿に決まり4部屋取りました)一階に下りてさらに廊下を下り下り(2)に見えているメイン階段の下の方に出てさらに下らなければ浴場にたどり着けないのです。と言うことで帰りは登り?上り?昇り?とにかく階段を上がらなければ部屋に帰れないのです。まして身体はともかく頭だけはシャンプーしたかったんですが禁止だもね?みんな頭かいてましたよ!温泉で発汗したせいなのかマジにかゆかったです。女性は特にゴアゴアヘアーかわいそうでした!美人台無しね! ひとっ風呂浴びてビール!と考えても冷蔵庫が無いんです。そこで温泉ツーに買いだし命令!しぶしぶ館内を探し回り結局はフロント前の自販機で350ml350円の缶ビールを買いあさって戻って来ました。これが飲む人ばかりで大変でしたよ?この買いだしとトイレね!そうなんですトイレも部屋によるのでしょうが遠いんです。まあ水洗トイレにウオッシュレット付きでしたが男女共同で大の便器は2つしか付いてませんでした。ご想像通り朝は大ラッシュでした。これ若い女性はパニクルかもね! 宿泊料金とお料理・・・自称名古屋の温泉ツーがとにかくここに泊まりたくて2人一部屋でとのことで北海道行きが決まった6月に予約したところ一人8.550円とのことでそのままお願いしたそうです。 先ずは夕食のお話からします。予約時必ず17時迄に食堂に入れるように到着するよう念を押されたそうです。そして数日前にも予約の確認を入れたところ17時厳守と再度言われたそうです。で午後5時になり長い廊下を進み食堂へ行くと大勢のお客さんが廊下いやフロント近辺に立ってました。すると「本日のお食事は午後5時半よりです」と食堂のドアに張り紙が張られました。しょうがなく一度部屋に戻り5時40分頃行くと今度は「本日のお食事は午後6時よりです」さらに「本日のお食事は午後6時半よりです」と1時間半遅れの夕食となりました。 テーブル席と長テーブル席?が有りましたがどこが私達の席かな?と聞いてみると「どこでも良いですよ」と言われました?あれ?7人で来たのにバラバラに座らなければ食べれないのです。つまりどこかの社員食堂と言うより学生寮てなイメージで自分でおかずのお盆を空いている席に運びご飯とみそ汁も自分で注いで運び食べ終わると自分で下げると言う食事システムなのです。朝食も同様で時間変更も数回有りました。ドリンクサービスは朝夕共にセルフでお茶と水のみでした。でお味ですか?う〜ん!見てのとおり何となく解るでしょう?笑顔のテーブルも無かったかもね!席が空いてもおかずの出来上がりが間に合わず食べれないんですよね!皆さんブ〜ブ〜文句言ってました。 北海道周遊倶楽部的・総合評価・・・ 温泉の効能は全く別として考え、今回は温泉宿に宿泊した体感としてクマくん達流に評価してみました。通常の温泉宿での体感と比べれば正直全てに置いて最悪!大失敗談!だと感じました。事実かなりのお客さんは「ひどいな」「早く帰るべ」「二度と来ない」てな風にブ〜ブ〜文句言ってました。 自称名古屋の温泉ツーも平謝り落胆してました。せめて雑誌や広告に石鹸とシャンプー禁止ぐらい書いて欲しいと願います。遠方から楽しみに泊まりに来てシャンプーも出来ないと聞いたらどう感じるかな???あと女性の言った言葉が印象的でした。「まるで爪楊枝立てみたい」この意味は女性風呂の表現で混んでて湯船のスペースが無くみんな立って入ってるとのことでした。 また混浴に対してもブ〜ブ〜殆どの人が浴場で文句言ってるらしいです。表現悪いですがどこから見ても?てな?おばさんも大きな声で男風呂覗いて「混浴なんて入れないわ」て言ってました。まあ賛否両論でしょうがクマくんは混浴反対です。まあどんな温泉なのか体感してみたければ先ずは日帰り入浴が良いかもね!たぶん平日でも混んでいるように感じると思いますがね!と言うのはここの常連さんの入浴時間はやたらと長いみたいです。至る所に1日6〜9時間入れば良くなる等て書いて有りますからね!マジに湯船から皆さん出ないんので待っても入れないと感じちゃいました。そんな訳で宿泊としての評価は温泉の効能は全く別として考えギリギリ☆1つでした。日帰りはまあ効能含め☆3つてとこだと感じました。 ・・・誤解しないで頂きたいのは一般的な温泉宿での宿泊体感として考えれば最低レベルだと言うことです。石鹸とシャンプー使用禁止、お風呂は平日でも混んでるように感じる、女性風呂は特に混む、食事は全てセルフの学生寮システム系で家庭料理以下の味かも?、部屋にTVとトイレが付いて無い、男女共同トイレ、他の部屋の話し声が聞こえる、お風呂迄は階段がきつい、バスタオル無し他、泊まる前に解っていればそれなりにこの名湯を楽しむことが出来ると思ったからです。 部屋において有った体験談によるとガンと診断され45日間湯治してから再度診察したら綺麗にガンが消えていたとか2週間でアトピーが治ったとか膝が曲がるように成ったとかむち打ち症が治ったとか椎間板ヘルニアが治ったとか糖尿病が治った等と沢山の湯治体験談が書いて有りました。 それらの共通の体感として約10間ぐらい入浴治療をしていると身体に小さな赤い半纏が出来るらしくそれが消えると同時に身体の毒素が消へ酸性体質からアルカリ体質に成り悪いところが良くなるらしいです。ここの温泉治療は1日約6〜9時間くらい休みながら入浴するそうです。健康は財産ですよね!今はまだ元気なクマくんですがもし悪いところが出たらわらおも掴む気持ちでここに湯治するかも知れません。ここのお湯に浸かってみればなんとなく解ると思います。マジに効きそうなんですよね!ですからご紹介した訳です。
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