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あの名画の舞台となった伊香保温泉は今… _2 http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/356.html
(回答先: あの名画の舞台となった伊香保温泉は今… 投稿者 中川隆 日時 2010 年 5 月 03 日 22:18:33)
伊香保では湯が枯渇し始め、負け組旅館にまでお湯の供給をする事ができなくなって行きます。 そして追い詰められた負け組旅館は形振り構わずやってしまいました:
2004年、水道水などを沸かした湯を「温泉」と表示している温泉施設があることを『週刊ポスト』(2004年8月20・27日号)が報じた。 伊香保温泉 *伊香保町公式サイトより 温泉表示の不正に関するお詫び この度伊香保町内の一部宿泊施設において、浴槽の温泉表示が不正に表示されていた事実を伊香保町として認め、謝罪いたします。 伊香保町サイトには《温泉利用状況》も発表されている。それによると、同温泉の2つの源泉(赤色&無色透明)以外の水道水、井戸水を浴場に使用している旅館は、伊香保ホテル松屋・ホテルニューいちくら・ホテル銀水・ホテル勝保(内湯のみ水使用)・割烹旅館春日楼・ホテル冨久住・もりた旅館の7軒。軒数は報道と合ってますねぇ。 • 伊香保ホテル松屋→公式サイトでは《超音波気泡風呂》として効能のみを表示…しているものの、旅行関連会社系のサイトではしっかり“鉄泉”として源泉利用表示も。 • ホテルニューいちくら→温泉使用表記ナシ。 • ホテル銀水→温泉使用表記ナシ。ただし、「伊香保温泉のいで湯は今から千三百年前と言われ、現在の伊香保温泉は古来萬葉集にも詠われ長い歴史の波に揉まれながらも、豊かな湯量を誇っています。ホテル銀水で奥ゆかしい湯の街情緒をご満悦下さい。」などと書かれているのは、かなーり紛らわしい(苦笑)。 • ホテル勝保→「※当館のお風呂は伊香保の源泉は使用しておりませんが、ミネラルたっぷりの天然水(湧水)を適温に沸かして使用しております。湧水に含まれるミネラルの成分をお楽しみください。」の表記あり。ただしこれ、今回の報道後に付記されたものなようで、以前の表記は「※温泉に含まれる成分は、体内に吸収され様々な健康的効果を生み、 体の不調等を整えるのに 役立っています。」のみ。 • 割烹旅館春日楼→公式サイトなし。旅の窓口サイトには「天然温泉:硫酸塩泉」の表記が。 • ホテル富久住→温泉使用表記ナシ。 • もりた旅館→温泉使用表記ナシ。 2004年の温泉偽装問題では、水道水を使用しているにもかかわらず温泉表示を行っていた温泉があったと報道され、注目を集めた。 これは、戦後の旅館数増加に対して、開湯以来の黄金の湯の源泉は、小間口権利者ならびに権利者から購入した旅館のみの利用に限られ、源泉が不足していたことによる。 この小間口権利者が源泉を利用する権利が、周辺の湯を分配していた宿に対しての供給量を抑えて湯を引けなくなった宿が多くなった時期と、伊香保温泉における2004年の温泉偽装問題が発覚した時期が符合することから、権利者の行動に疑問を投げかけた見方もあった。 伊香保温泉水道水問題 背景に湯量の減少 (東京新聞) 2004年08月22日(日) 00時00分 ■伊香保の事情■ 伊香保温泉といえば、四百年の歴史を誇る茶褐色の「黄金の湯」。タオルを湯に浸すと黒く着色する人気の温泉だが、引湯は老舗旅館に限られ、一九九六年に町が無色透明の冷泉「白銀(しろがね)の湯」を発見するまで、地元では水道水の使用が黙認されていたようだ。 その後も、水道水の使用や加水が行われてきた背景について、伊香保温泉観光協会の千明三右衛門会長は「温泉の絶対量が足りないから」と説明。 湯量の減少と、湯温の低下傾向を示唆した。
町が五十七施設を対象に実施した緊急実態調査で、温泉を引いていなかった七軒の旅館・ホテルのほかに、温泉は引いているものの大浴場や露天風呂など一部の浴槽で水道水を使っていた十九軒の施設が判明。 お湯の入れ替えでは一週間に一度か、それより長い間隔で行わない施設が三十四もあり、中には半年に一回しか入れ替えない浴槽もあった。 殺菌処理も三十三施設で未実施が分かった。 しかし、調査に強制力がなく、温泉の表示方法や衛生管理について基準があいまいなため、町では「全国の温泉地のモデルケースにしたい」と独自の条例や規則の制定を検討するという。
この問題をめぐり、伊香保町は温泉を引いている施設の水道水併用について、「表示をすれば問題ない」(村尾隆史助役)との見解だが、利用する側の反応はさまざまだ。 前橋市朝日町の無職男性(78)は 「伊香保温泉にある旅館やホテルなら、だれでも温泉を引いていると思うのではないか。表示があっても露天風呂や大浴場が水道水というのはひどいよ」と不満顔。 これに対し、同市表町の女性保険外交員(38)は 「伊香保温泉の水道水なんて前橋では多くの人が昔から知っている話。 温泉宿は食事と部屋と風呂を総合的に楽しむ場所で、水道水は承知の上で泊まっている。 風呂が気にくわないなら行かなければいいだけです」と話している。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20040822/lcl_____gnm_____000.shtml 8月9日、伊香保町の関口俊二町長らが記者会見で認めて謝罪した。町内のホテルや旅館計7軒が水道水や井戸水を沸かしているにもかかわらず、「温泉」と表示していた可能性がある。うち2軒では、自らのホームページ上で「天然温泉」などと表示していたという。 また町長が社長を務めていた旅館では入浴剤を使用していた。 なお、水増し加熱の風呂があること自体は以前から明らかなことだった。 また、水道水などを沸かした湯に少しでも源泉を混ぜれば温泉法上は「温泉」と表示できる。しかし利用客に誤解をあたえ、あざむく行為は問題である。 Webmaster の体験 (2003年9月) 宿泊したホテルの複数ある風呂の一つには源泉が使われているとされていたが、色、匂い、味が感じられず、同じ源泉を使った源泉かけ流しの共同湯とは全く異なるものであった。 たとえ源泉が含まれていたとしても大量に水増しして加熱した循環風呂であることは明らかであった。しかし浴室の前には、堂々と日本温泉協会の「天然温泉」のプレートと分析表が掲載されていた。 もともとは共同湯にはいることと温泉街散策が目的の旅行で、このホテルの風呂には全く期待していなかったのだが、偽るような表示にはがっかりした。
400年近く守られている伝統で、温泉資源枯渇を防ぐ意味からは良き制度だと思うのですが、湧出量が大温泉街を支えるほどはないため、97年になって町が新源泉を掘削しました。そのお湯は透明(メタケイ酸含有泉)で泉質自体は悪くないですが、情緒という点では茶褐色の湯にかないません。 新源泉は97年掘削ですが、実はそれ以前から透明な湯の宿は沢山あったのですから、偽温泉騒ぎの時は「なにをいまさら」でしたね。 多くの旅館が水増し温泉や沸かし湯などで客を欺いていたことは、地元では周知の事実です。 本当の伊香保温泉は十数軒しかないということは観光協会も人も言っていたくらいですから。
数年前に温泉偽装問題で話題をさらった泉質は『しろがねの湯』の方ですね。
木暮の浴場 例えばホテル※坊の大浴場と比較して見てください 伊香保では の3種ありますのでご注意を 169 名前: 164=166 投稿日: 2001/02/12(月) 03:12 なるほど…。確かに手元にある某旅行会社の とりあえず伊香保オリジナルの色をした旅館
関係者は否定するかもしれないけど もう伊香保って源泉枯渇してるんじゃないの? 色々宿泊まってみたけど、何処も循環式の沸かし湯って感じだね。 ちょっと穴掘って地下水沸かしてるじゃないのかな? 59 名前: まちこさん 投稿日: 2004/08/10(火) 11:37:35 うーーん・・・
【詐欺】 <伊香保温泉>水道水沸かし「天然」表示 【水道水】 400年の歴史を誇る群馬県の伊香保温泉で、一部のホテルや旅館が、水道水や 疑惑のホテル・旅館は計7軒。うち1軒のホテルは 「白金の湯は量が少なく、分けてもらえないのでしょうがなかった。こちらも商売だから」 と語気を強めたが、誤表示を認めた。 ↑(゚Д゚)ハァ? 逆ギレですかぁ? 同様の別のホテルは 「うちは『伊香保温泉』の名前は使っているが、露天温泉には、地下水を沸かしたという意味の『沸水(ゆうすい)』と表示している。 カウンターなどでも『温泉』の表示はないので問題はない」と反論した。 ↑問題アリアリだろ・・・。湧き水沸かして何で温泉なんだよ
68 名前: ひろりん 投稿日: 2004/08/11(水) 16:00:37 もちろん観光で行った人も温泉だから行った人多いはず、
町長の経営していた(今は家族が社長みたい)宿も以前は沸かし湯だったのに、なんの問題もないかのように載ってるし。
126 名前: まちこさん 投稿日: 2006/02/17(金) 13:17:38 懲りない「ホテルニューいちくら」 2005年03月21日 昨年夏に「偽装温泉」問題で話題をあつめた伊香保温泉のホテルニューいちくら、全然懲りていなかったようで、新たな不当表示で群馬県から行政指導を受けていた(毎日新聞)。 報道によると、いまだに温泉を使っていないにもかかわらず、昨年末からホームページに「飽きのこない温泉が楽しめます」と表記していたんだそう。 いまではその部分は削除されちゃって読めず、女性用には備長炭を使用した風呂もあるという宣伝だけ。温泉の「おの字」もなくなっている。 このほか、2月には別の旅館の温泉利用許可証のカラーコピー(!)を掲示して、そこに「90〜95%かけ流し」と書き添えていたという。さすがに「100%かけ流し」と書くのはためらったようだ。 自社ホームページじゃないけど、このサイトにはまだ「メタケイ酸含有温泉」として紹介されている。「備長炭をたっぷり浴槽に入れ、温泉の効能をいっそう高めている」だって。本当の温泉だったら備長炭なんか入れるのは邪道だ。
269 :名無しさん@いい湯だな:2005/04/03(日) 17:59:09 ID:STa6Fy8S
伊香保・ホテルニューいちくら 県は17日、伊香保温泉の「ホテルニューいちくら」(今村武寿社長)が温泉を使用していないにもかかわらず、「温泉が楽しめます」などと偽装表示していたとして、景品表示法に基づ く文書による改善指示を行った。許可なく利用客から入湯税を徴収していたことも判明し、伊香保町が特別徴収義務者でない旨を文書で通知した。 同ホテルは温泉偽装表示問題が発覚した昨年9月、県から改善指導の注意を受けたばかりで、この問題をめぐって2度の行政指導を受けた施設は県内で初めて。県は「悪質な行為」として、4月18日までに再発防止策を文書で提出することを求めた。 県によると、同ホテルは昨年12月13日から今年2月23日ごろまで、ホームページで「温泉でのんびりと、楽しんで」などと表示。2月初旬からは浴室前に別施設に発行された「温泉利用許可済証」のカラーコピーなどを掲示していた。徴収していた入湯税は、町に納められていなかったという。
どうせほとんど水道水と変わらないんだから、インチキしたくもなるよな。
伊香保温泉でも温泉疑惑 2004.08.10 Tuesday 長野県・白骨温泉に続いて、群馬県・伊香保温泉でも温泉疑惑。全旅館のうち7軒が、水道水や井戸水を湧かして浴場に使用していたというもの。 今回も報道の発端は週刊ポストで、すっかり温泉Gメン誌と化してるな(苦笑)。まぁ、全国でも著名な大規模温泉の多くは源泉枯渇による循環や水使用が噂されている今、この問題はまだまだ続報が出そうですねぇ。 こうした詐欺行為の背景には、“温泉=芸者を呼んでどんちゃん騒ぎをするところ”とゆーアホな客が“旅行者”の大半を占めるという現状があるわけですよね “温泉”でありながら“湯”は二の次。やれ施設がどうの、料理がどうの、もてなしがどうの…と、本末転倒な客と、それを煽る旅(もどき)番組、それに踊らされる旅館&温泉関係者…そうした構造が生んだ悲しい現実だとも言える。。。 山国の山深い温泉で舟盛りを特別料理に注文する客。超山奥の温泉の民宿もどきな一軒宿に、片道2時間の遠方から芸者を呼ぶ客。自分が旅をしていても、何を考えてるんだか…と思える客の多いこと。 お決まりのパック団体旅行しか知らない、できない連中に何を言ってもムダですけどね。
群馬県の地方新聞である上毛新聞のサイトにこんな記事が載っていました: _____
温泉の偽装疑惑が社会問題化した原因を、日本温泉協会の関連団体、中央温泉研究所の高橋保副所長は、消費者と旅館の間の「情報に対する意識の隔たり」と指摘する。「ネットを利用した検索が容易になり、旅行に関する雑誌も多様化する中で、消費者は情報に敏感になっている。正しい情報を得られなかったことに対する消費者の反発は大きい」と分析する。 一言で言えば、多くの来客者は何故温泉地に来るのかという根本的な理由に対して、経営者が答えていないという点にあるんですよね。 確かに、一昔だと温泉=団体でどんちゃん騒ぎという図式もあったでしょうし、ひいては個人客よりも団体客を優先させるという考えも根強かったと思いますが.... (今でも多かれ少なかれ、そのようにしか思えない温泉旅館は多々あると思われてならない) そうなると、例えば風呂を大きくしたりなど規模を拡張させようとするものですが、温泉の湯量は減りこそそれ増えるはずも無いのに、
しかし、団体でどんちゃん騒ぎしたいだけであれば、極端な話、別に近所の居酒屋でも良いわけですし、あるいは大規模なホテルとかでも良いでしょう。上述してある「料理」が一番の売り物であれば、極端な話、別に小料理屋さんや割烹料理屋でも良いわけですし、「自然や文化など総合力」が売り物であれば、(伊香保温泉がどうこうという訳ではないですが)競合相手は非常に多くあることでしょう。 温泉地に来るのは、やはり温泉に入りたいから…当たり前ですが、それが答えなんですよね。 ただ単に広いお風呂に入りたいと言うだけでしたら、近所の銭湯でも健康ランド(なかなか侮れないですよね)でも十分な訳ですし.... まあ、(湯治は別にして)観光客の場合、ただ温泉に浸かるだけが目的…という人はそういないにしても、温泉が前提条件になってプラスアルファ(料理とか宴会とか大自然とか)を元に、観光者は数ある温泉地から選んでいるというのが自然な考えではないでしょうか。 伊香保温泉の不幸はさらに続きます:
79 名前: まちこさん 投稿日: 2005/01/14(金) 23:20:43 80 名前: まちこさん 投稿日: 2005/01/16(日) 18:00:33 109 名前: まちこさん 投稿日: 2006/01/25(水) 22:36:58 伊香保町のごみ処理施設購入をめぐり、約四億八千万円の虚偽のローン契約を結んだとして、背任や有印公文書偽造・同行使罪などに問われた元同町長石坂稔(71)ら四被告の論告求刑公判が十九日、前橋地裁(久我泰博裁判長)であった。 検察側は「町長の地位を悪用し、自らの経営旅館資金を得ようとした利欲的犯行で悪質。同町の信用を失墜させ、社会的影響も大きい」として、石坂被告に懲役六年を求刑。 共犯のごみ処理施設販売会社社長唐木峰男(44)、仲介をした会社員保科準二(50)両被告に同四年六月、旅館運営会社社長宮尾昭徳被告(54)に同二年六月を求刑した。
伊香保と言えば、かつては源泉かけ流しの宿で栄えていたけど、今となっては大規模な旅館が建ち並ぶ、巨大温泉地っていうイメージ。そんな伊香保温泉を代表するような老舗旅館で、食中毒が起きてしまった。それも皇太子様が泊まられるような宿なのに・・・そのときじゃなくてよかったですね・・・国の一大事になってしまいますよ・・・ 県は24日、伊香保温泉の老舗旅館「福一」(渋川市伊香保町、福田朋英社長)が提供した食事を食べた20日の宿泊者22人が、下痢や腹痛、発熱などの食中毒症状を起こしたと発表した。 同旅館には同日、1都2府7県147人が宿泊しており、県は患者数がさらに増える可能性が高いとして、各自治体を通じて宿泊者の追跡調査を行っている。 県衛生食品課によると、食中毒症状を起こしたのは、20日に宿泊した東京都や埼玉県など1都1府3県の21〜92歳の男女。全員軽症で快方に向かっている。 6人の患者と調理担当の従業員3人の便からノロウイルスが検出されたため、渋川保健福祉事務所は、同旅館が提供した20日の夕食か21日の朝食を原因とする食中毒と断定。県は24日から調理場部分を3日間の営業停止処分とした。同旅館は22日から営業を自粛している。「福一」は創業400年以上の老舗旅館で、平成19年1月には、県内を訪問した皇太子さまも宿泊されている。 温泉宿は健康を増進させたり、ストレスを発散してもらうところなんだけど、それよりも前に「レジオネラ」とか「食中毒」を起こさないのは大前提!だからお湯は源泉かけ流し、料理は仕出しを使わず自分達で作ってほしい。
ノロウイルスによる食中毒の発生により営業自粛中の群馬県・伊香保温泉の老舗旅館「福一」が、営業自粛期間を当初予定よりも9日延長し、2008年9月5日から営業を再開することになった。 8月27日現在、福一の公式サイトトップページは全面を使った「食中毒事故のお詫びと営業自粛期間延長のご報告」 に差し替えられている。これによると、外部の専門機関による指導を仰ぐという。 これまでの経験からいうと、食中毒が発生した際にほとんどの旅館・ホテルは何事もなかったかのように装って公式サイト上では一切告知をしない。個人的には福一の広報対応を評価したい。
一般食中毒→147人 ______________________ 6. そして伊香保温泉に残された道はやはり これしか無くなってしまいました
温泉宿、お土産屋、そして伊香保の名物である射的場、建物の老朽化も相まって潰れたまま廃墟同然で佇む場所も目立つ。タイル張りの外観が時代を感じさせるぜ。 ほどなく伊香保温泉のシンボルである石段街へと出る。急斜面に形成された温泉街の上から下まで360段。いかにも的な情緒漂い温泉街に来たぞという気分になれること請け合い。 石段にはかつて伊香保を訪れた文学人たちの言葉が刻まれている。夏目漱石、竹久夢二、与謝野晶子、島崎藤村、谷崎潤一郎など。 温泉街のスナック。ネーミングセンスがいちいち古臭くて素敵だ。こっちまでるんるんな気分にさせられてしまう。だがこれらの店が本領発揮するのは夜が更けてからだ。温泉街と言えば夜のお楽しみがあるのだから、日が暮れるまで楽しみは取っておこう。
石段を登りきった先は伊香保神社の境内となっている。創建825(天長2)年の古刹。 もし貴方が独り身でも伊香保では楽しく過ごせる手段が色々あるがそれは後ほど教える。 伊香保神社の横からさらに坂道を伝って奥へ伸びる道がある。まだ土産物屋がぽつぽつあったり、もう一つの伊香保名物である「山椒せんべい」が作られている店もある。爺さんが一人でこつこつ焼いてました。しかしここまで来ると廃墟っぷりが凄い。 ふと後ろを振り返ると、我々が来た方向から下に分岐している道路が通行止めになっている。その先には旅館の廃墟が... 仲良く二軒並んだ旅館の廃墟はもう何十年も放置されたままのような状態だ。この廃墟から崩落してくる瓦礫の影響で道路が通行止めになっていたのだ。 窓と言う窓がほとんどスッポリ抜け落ちていて見るからに危険である。昭和の古き日本的サラリーマン的文化である慰安旅行の習慣があった頃はさぞかしこのへんの温泉旅館も濡れ手に粟であったろうが終身雇用制度崩壊や何やらで時代が変わってしまったら、たちまちこの通りだ。 いよいよ建物の根幹部分が危うくなっているのだろうか、建物内には支柱と思われる構造物が等間隔に立てかけられている。この旅館の運営元はともかく行政サイドでも解体費用も捻出できないほど懐事情がきついのだろうか。 温泉街の栄枯盛衰を目の当たりにしたといったところだが、なおさら「100年に一度の大不況」とか騒がれる程景気が悪くなってしまっている。いずれ石段街までこんな状態になってしまうかも知れず温泉街の危機である。 ようやく西の空に日が落ち始めると廃墟の旅館が赤く染まりだした。榛名山中腹の森の中に築かれた日本屈指の温泉街。夜はこれからである。 伊香保温泉の石段街を登り、伊香保神社を抜けた先にもかつては賑わっていたであろう温泉街が続いている。だが大部分が廃墟のまま放置されていたりと痛々しい。 道中にあるお土産屋は日も暮れきらないうちから店じまいしていたり、あるいは休業状態。辛うじて開いている店も、すっかり年老いた店主が暇そうに座っているかと思いきや奥の部屋でテレビを見ながら寝転んでいたり、そんな状態だ。 宿に明かりが灯りだす頃に、寂れた温泉街としか思っていなかった伊香保は別の姿を見せる。
この地は昔から連れ出し宿が多く、裏風俗好きにも広く愛好家が多い。そんな伊香保でいまひそかに話題なのが、タイ人の乱交。幾度か連れ出しで常連になると、暇な平日などに行われるh時蜜のパーティーに誘われるという。参加費は3万円ほどで夜から朝方までやり放題。この乱交パーティーの情報を求めて、わざわざ平日に現地へ訪れる、裏風俗愛好かもいると聞く。
伊香保温泉と言えば、いまだに近辺で連れ出しスナックが多い温泉地帯だ。古くはフィリピン人が多かったが、最近ではタイ人が多いという。 「首都圏の中国人と違って、おっとりとした子が多くてわざわざ週末遊びにいく好きモノも多いというよ。(風俗ライター/神林信吾)」。 そんな中いま話題なのが19歳のタイ人だ。「ビジュアルは森泉に似た感じのほっそりした美人。常連が多いらしく入るのは結構至難だけど、並んででも入る価値はあるね。(神林信吾)」。
「温泉組合なんかから締め出されたはずだけど、まだ営業しているところもある。前なんか有名な伊香保の石段あたりでも営業していた連れ出しスナックがあった。いまはどうかしらんが。とにかくまだ連れ出しスナックは、やってるところあるよ(群馬県在住のユーザーより投稿)」。 一昔前はフィリピン系だったが、中国系→タイ人と主流が動いているという。ただ最近では肝心の温泉観光客が減り、連れ出しスナックを同様に減少傾向にあるとか…。
今度は、「お兄さん達、遊ばないかい?女の子紹介するよ」とか言ってきた。 そのおばさんは続けざまに、「タイ人の女の子だよ!16歳で、お人形さんみたいに可愛い子だよ!」などと熱心に勧誘してくる。 面倒なので、「間に合ってるんで、結構です」と断ったのだが、例によっておばさんは、かなりしつこかった.。でも、数分間は粘った後、最後には諦めて帰っていったようだ。 やはり怪しい宿だ。 16歳のタイ人などと言いつつ、実際には部屋を暗くして分からないようにして、あのおばさんを相手にするんじゃないか!?ってぐらいに怪しい。(そりゃ、気持ち悪い!) その後、それぞれが「ちょっとタイ人の女の子を相手にしてくる!」などと言って、部屋を出て行くふりをする、お約束の冗談を何度かかましつつ、大人しく眠りについた。 さて、伊香保温泉一泊後の朝である。 起きると真っ先に、「俺が寝てる間に、お前らだけでタイ人の女の子の所に、遊びに行ってないだろうな?」などと確認するのも、お約束。 そんな中、4人の中の1人が、温泉宿の浴衣が欲しいと言っていた。 別に他人の行動に対して、道徳的な事を言うつもりは無いが、個人的にはそこまでして、浴衣なんぞ欲しくないけどなぁ〜。 食事もあまり期待していなかったのだが、今朝の朝食も、昨日の夕食も、割と普通だった。 でも、食事の為に別の部屋を用意してくれたし、風呂や食事の移動中も他の客の姿をあまり見掛けなかった。 本当に連休中なのか?って疑うぐらいの寂れ振りだな。 結局、従業員も、車で迎えに来たボッタクリおじさんと、チップくれおばさんしか見掛けなかった気がする。 _____________________________
2泊したので1日目は情報収集、2日目に遊ぶ事にしました。 1日目はスナックへ。1時間3000円で水割り飲み放題。 タイの女の子が4人いました。結構かわいい娘もいましたよ。 自分はデートせずに飲んでましたが、一緒に行った連中はショートで買ってました。 2日目はデートする気マンマンで出掛けました。 ドアを開けてビックリ!昨日の女の子じゃん!! 今日はタイの女の子6人。 何で同じ女の子なのに、店が違うと値切れないのか不思議に思いつつショートでデートすることに。 ラブホなんて無いのにどこでプレイするのかと思ったら、 「おにーちゃん酔ってかな〜い?」 スナックのおばちゃんが 日本人のようです。 むうう・・・。 「いこーぜオイ」 Nが腕を引っ張ります。 ええええええ・・・。 入店してしまいました。 蛍光灯っぽい店内には、 明らかにハズレ! 「おにーちゃんたち何しに来たの?」 え?え〜と。。。 「アソビ?」 ニヤニヤしながらおばちゃんが んなもんだから、 「ああ、知ってるよ。 紹介してやるよ」 へえ〜、ほんとに? 「韓国人の店だけどいいかい?」 いいよ! 「待ってな。今、車用意してやっから」 待つことしばし。 バンがきました。 1万円払わされ車に放り込まれます。 ・・・明らかにボラレているよ〜な気もしないでもないですが。。。 まあ、しょうがない! 坂をくだり、最初にチェックインを断られたホテルの手前あたりまでやってきました。 そして、連れて行かれた先の韓国スナック。 「イラッシャイマセ」 なんだか、団体さんがいます。 しかし、女の子が3人しかいません! 「アソビはショート3万円、ロング5万円よ」 明らかにボッタクリ価格! ママがしたり顔でそういってきます。 歳もいってそうだしな・・・。 てくてくてくてくてくてく・・・。 韓国バーでぼったくられそ〜になり、来た道を徒歩で戻ります。 急な勾配。 酔っ払いにはキビし〜です。 んで! 「おに〜ちゃん遊んでいかない?」 さっきのダマサレタ店の裏手に美人のママが呼び込みかけている店にうかうか入り込みました。 その店は、 アタリ! ママ以外に若そうな女性3人。 どの子もナカナカ可愛いです。 特に20代後半のコはグラマラス。。。 店にはオイラ以外誰もいなかったので、 「どのコにする? ショート2万 ロング4万」 ココは20代後半で!! とりあえずショート料金2万円支払います。 「ヨロシクネ〜」 そのまま店の裏側に連れて行かれ、店の2階に案内されました。 2階には、なんとシャワとベッドルームがあります。 いつも、2階なの? 「ロングだとホテルに行く。 ショートはここ」 との答え。 嬢が脱ぐと・・・。 うおおおお! 俄然やる気が沸いてきました。 二人でいちゃいちゃとシャワーを浴び、ベッドへ。 ゆっくりキスをしながら、首、胸、お腹、そして下へと撫でていきます。 しばらく責めが続き、攻守交替。 ねっとりしたフェラをされます。 ううう! これはイイ! で、大膨張したトコロでゴムを被せ、ゆっくりと騎乗位で挿入! 美巨乳はホントにいいですね。。。 しばらく目の前で揺れる巨乳を楽しみながら、上下入れ替え。 正常位で責めあげます。 おお〜いい感じだ。 しかし。。。 それまでにしこたまNと泥酔していたせいで、こちらが中々行きません。 ど、どうしよう。。。 しばらくすると嬢が聞いてきます。 「アナタキモチヨクナイ?」 いや、そういうわけじゃないんだけど。。。 「ソウ、ジャア、ゴムハズス?」 な、生のお誘いです! (゚Д゚) そ、それは、やべ〜んじゃないの!? さすがに! 人生か一時の快楽か、脳内コンピュータが駆け巡ります。 一時の快楽に流されてはダメだ!! \(゜□゜)/ 「ゴムハズスネ〜」 ・・・。 俺って最悪ぢゃん!! とアタマの中で思うものの・・・。 オトコってヤツは・・・。 しかし、嬢の方も感じまくり! 「イクイクイク!」 同時に絶頂! しばし二人とも放心状態で抱き合います。 「ネエ」 ん? 「アナタサイコウ」 ありがと。 「ネエ」 ん? 「ベイビーデキタラドウスル?」 じゃ、じゃあ・・・。 結婚でもする? 「イイヨ」 というピロ〜トークが続き。。。 とりあえずのバイバイとなったのでした。
91 :名無しさん@いい湯だな:2008/09/04(木) 23:10:19 ID:+Dp4djbM 伊香保誌には書かれない伊香保史 町長の複数回逮捕 伊香保誌よりも人々の記憶に深く長く残るこれらの歴史
水道水インチキ温泉、ロリータ売春、ノロウイルス食中毒。
伊香保の常識は世間の非常識。 数々の不祥事の反省もなく、今もヤクザ優遇一般客にはサービス劣悪。 高級老舗の一人一泊3万の特別室でも食事は平凡、朝食は一時間遅れて平気な顔。 ストリップ となんでもあり、日本一のエロ温泉地と週刊実話の折り紙つき。 町ぐるみのインチキ温泉詐欺事件、町長詐欺で逮捕実刑食らうウソつき体質。 _______________________
ググると伊香保がいかに売春で有名なのかよくわかります。今まで全く知りませんでした。酷いですね。少女と知りつつ、低年齢だと売り上げがあがるため必死におばさん達が客引きしてるとか。 警察が今まで手入れしなかったのは、警察と伊香保などの売春温泉地から金でも貰ってるからでしょうか? 伊香保温泉も悪いですが、当然ながら買った日本人の温泉客はもっと酷いです。今すぐ死んでください。 タイ少女230万円売買 ブローカー2人逮捕 外国人被害の摘発は全国初【転載】
外国人少女が被害者となる人身売買(トラフィッキング)の摘発は全国初。ピンゲーウ容疑者は「タイ人少女や成人女性の人身売買を十回ぐらいやった」と供述。少女は「同じ年ごろのタイ人の少女と一緒に日本に連れて来られた」と話しており、警視庁は背後に大規模な斡旋組織があるとみて調べを進める。 調べでは、ピンゲーウ容疑者は平成十四年十月ごろ、タイで少女を買い受け、新宿区の飲食店で、斡旋業者となっていた四十歳代のタイ人の女に二百三十万円で売り渡した疑い。白鳥容疑者はこの女と共謀し、群馬県高崎市で、十五歳になった少女を男性客に紹介した疑いがもたれている。 白鳥容疑者は元宇宙航空研究開発機構(JAXA)調査役=当時(59)=が不法残留のタイ人少女(19)をかくまっていた事件でも少女の売買に関与したとみられ、警視庁で調べている。 ◇ 被害者の少女は、貧困な街並みが残るタイ北部の農村出身。平成十四年十月、現地でタイ人女性から「日本で稼げる」と持ちかけられ来日した。 少女は二百三十万円で売買されたが、渡航費や日本での生活費の名目で約五百万円の借金を背負わされた。 昨年四月まで約一年半、群馬県伊香保町、千葉県松戸市、宇都宮市などを転々とし、約二百人の相手をさせられた。 売春で稼いだ約四百万円は、白鳥清容疑者にほとんどを巻き上げられていた。「家族を少しでも楽させたいと思って日本に来た」。毎月三万円はタイに住む母親と兄弟四人に仕送りしていた。 少女は昨年四月、杉並区にいたところを入管難民法違反の現行犯で逮捕された。日本の男性におびえていたのか、「生気が感じられなかった」(捜査員)。昨年六月に強制退去処分を受け、現在は母国の保護施設で暮らす。捜査員は「精神的ダメージは相当なものだったようだ」と話している。
インドネシア国籍の少女を売買したとして、群馬県警は9日、売り手側の茨城県筑西市伊佐山、会社員中谷康志容疑者(53)と、買い手側の群馬県渋川市伊香保町伊香保、スナック経営の王ト如(ワン・イール)容疑者(56)=売春防止法違反罪で起訴=を人身売買容疑で逮捕した。 少女は昨年10月から群馬県の伊香保温泉で温泉客らを相手に売春させられていたといい、「自分は15歳だ」と話しているという。中谷容疑者は容疑を否認、王容疑者は認めているという。 群馬県警によると、05年の法改正で人身売買罪が新設されて以来、同容疑での摘発は同年10月の長野県警に続いて2件目。 県警生活安全企画課などの調べでは、中谷容疑者は昨年9月13日、王容疑者に少女を約230万円で売り渡し、王容疑者は買い受けた疑い。売り渡しには別のインドネシア国籍の女(26)もかかわっていたといい、県警はこの女も同容疑で逮捕する方針。 少女は昨年8月に偽造とみられる旅券で来日。王容疑者に「約500万円の借金がある」と返済を迫られていた。住んでいたアパートからの外出も制限され、生活費として月1万円だけ渡されていたという。 伊香保の人身売買:懲役4年、中国人被告に判決−−地裁 /群馬 判決で久我裁判長は人身売買について「人格や尊厳を無視するもので、現代における奴隷制度の復活だ」「国際問題として撲滅が強く要請されている」などと厳しく非難した。さらに「被害者の少女は心身に深い傷を受けた」と述べた。 また、王被告がスナックを開店した93年から、他の飲食店と売春する女性を融通し合い、逃亡を防ぎながら管理売春を続け、推定6億円以上の売り上げを得たと指摘した。 判決によると、王被告は昨年9月13日午前2時ごろ、茨城県筑西市伊佐山、無職、中谷康志被告(53)宅で、中谷被告と同居するインドネシア国籍の女から少女を現金230万円で買い、自身が経営するスナックで売春を強要した。 また、少女を売ったとして人身売買罪に問われた中谷被告に対する論告求刑公判も20日開かれ、検察側は懲役3年を求刑した。【伊澤拓也】
「今の日本人はポルノなどで過剰刺激を得ていますからレベルが酷いのです。器具などを使った性的虐待で動物以下の扱いです。 伊香保温泉から逃げてきた人の場合、外見は普通のスナックですが、奥の部屋に10人ぐらい入れられて、30分毎に客の相手をさせられていました。 千葉では女の子たちが大きな車に乗せられて、寝泊りも車の中で、運転手が携帯電話で客と取引して宅配便のように送り込まれていました。もちろん運転手の上にはボスがいます ___日本には他国のように看護婦や家事労働者のビザもなく、あるのは不法な人身売買だけです。この国に人権を語る資格はありません。地方の場合、警察官や入管職員もグルという例もあります。 ある女性など、逃げて警察に駆け込んだら、三万円持ってきたら助けてやると言われたそうです。それで、お金を用意してもう一度行ったら、ブローカーが捕まえにきたんですよ
1 :●●●●●●●●●●●●●●ヤ(091116)φ ★[]:2009/09/28(月) 21:14:08 ID:??? ?S★(772073) 長野県上山田温泉のスナックで7月、タイ人女性(32)が入管難民法違反(不法残留)容疑で逮捕された。女性は公判で涙を流しながら「群馬のスナックで借金を背負わされ売春を繰り返した。タイに帰るため早く逮捕されたいと思っていた」と話し、有罪判決を受けた。長野県警は背景に人身売買のまん延があるとみて、女性が働いていたスナックを経営するタイ人の女(41)の人身売買容疑での立件に向け詰めの捜査を進めている。 検察側冒頭陳述や女性の法廷での話によると、女性は2007年3月、観光目的で来日。「友人の友人」という日本人に連れて行かれた群馬県の伊香保温泉で、スナックの女性経営者に「日本に来るための借金500万円がある」と言われ、売春して返済するよう迫られたという。「逃げたらヤクザが追う」と脅され、売春を繰り返した。 女性は500万円を払い終えた後も、長野に移り売春をしながら不法残留を続けた結果逮捕。「観光がしたかった。今思えば帰れば良かった」とうなだれた。 一方で捜査関係者は、女性が売春を了承していた可能性もあるとの見方を示す。人身売買でスナックなどに入店した女性が3カ月以内に逃げると紹介したブローカーの責任となり、人身売買で得た金を店に返すリスクを負うため、売春を納得していない女性の紹介は避けるはずという。 女性が今月4日、長野地裁で受けた判決は懲役1年、執行猶予3年。閉廷後、安堵した表情で弁護士らに両手を合わせ「ありがとう」と繰り返しながら、東京入国管理局に身柄を移された。
「借金を負わせて風呂に沈める」みたいなパターンを東南アジアの女性たちに対してやっている訳だわな。ってか、女性の側が納得云々と逝っても、弱い立場であるのは変わりないわけだし、 >>1 捜査関係者が「ゼゲン(女衒)側」に立ってコメントしてるのが個人的に許せん。ツーカーで裏金なんか貰ってるような手合いじゃまいか。
カーン氏によると、日本は人身売買の最大の受け入れ国で、東南アジア・東ヨーロッパ・南アメリカからたくさんの人が送り込まれている。 現在のシステムでは人身売買のブローカーではなく、騙されるなどして連れて来られた「犠牲者」が、不法滞在者として犯罪者扱いされているという。 日本はブローカーを処罰する法律を作ろうとしている点で改善が見られるが、「犠牲者」を国内と送還先の母国で適切に保護する仕組みも整備していかないと、根本的な解決にはならないと話した。 警察庁2005年の被害状況を発表 【ライブドア・ニュース 2006年02月10日】− 2005年の日本国内における人身売買の被害が9カ国117人と前年を40人も上回っていたことが9日、警察庁が発表した調査結果で分かった。人身売買の検挙件数は昨年より2件多い81件、検挙人数は25人多い83人だったことも明らかになった。 被害者を国籍別にみると、インドネシア人が37.6%、続いてフィリピン人34.2%、タイ人17.9%と、この3カ国で全体の約9割を占めている。注目すべきは、昨年は被害者ゼロだったインドネシア人女性が今年は44人、昨年13人だったフィリピン人女性が同じく40人と急増した反面、昨年48人だったタイ人女性の被害者が今年は21人に半減したことだ。 入国時の在留資格は、「興行目的」が67人で全体の57.3%を占めている。被害にあった女性はホステスとして働かされ、高額の借金を負わされたり、パスポートを採り上げられるなどして、売春などを強要されるケースがほとんどと警察庁では説明している。 人身売買被害者が117人と発表しているのは、右の人が嫌いな「人権弁護士」でもなければ、明治大学の自治会の学生でもなく、週刊金曜日の記者でもなく、警視庁、なのだ。 2004年に外国に問題指摘されて、被害が増えるわけがないので、被害の「発見」が増えたと考えて間違いないと思われる。実際には氷山の一角だろう。 ________ 「想像してほしい。言葉も通じない国に売り渡され、無理やり、風俗店などで働かされている女性たちの心情を―。今月初め、東京都のブローカーら二人が逮捕された人身売買取引事件では、被害者はわずか十三歳のタイ人少女だった。」中国新聞 社説 2005年7月15日 戦中・戦前(1945年終戦以前) と比べてこれだけ人権意識の高まった日本において、実に、発覚している分だけで117人もの人たちが、人身売買の被害に遭い、警察が言うに、被害にあった女性はホステスとして働かされ、高額の借金を負わされたり、パスポートを採り上げられるなどして、売春などを強要されるケースがほとんど」という状態であるのに、戦中・戦前に売春目的の人身売買がなかった、というのは、全く信じられない。 現代には、最も少なく見積もって最小でも、年100人が売り飛ばされていて、多くは売春をさせられている。検挙率、発見率から考えて、この10倍は存在して全くおかしくない。これから考えて、人権という考えが今日とは比較にならないくらい普及していなかった、戦前戦中においては、人身売買で売り飛ばされた人たちは、この1000人、10000人といたと考えるほうがむしろ自然ではないだろうか?。 _____________________
泉質は悪い。 料理もまずい。 観光として見るべきところもたいしてない。
週刊誌の温泉遊び特集で伊香保は日本一のエロ温泉街と評価されてたぞ。
30 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/27(金) 09:54:35 ID:ZMwE9LJe 32 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/27(金) 14:34:35 ID:ZMwE9LJe
ナニは、定価三万だけど品質により六千まで落ちる。
22 :名無しさん@いい湯だな:2008/09/01(月) 20:54:20 ID:SXfSNXLD
食事をすればノロウイルス 53 :名無しさん@いい湯だな:2009/01/28(水) 21:49:37 ID:TSANcG5r 伊香保は温泉もある風俗街です。
他県の者ですが、近々伊香保に団体旅行で行くことになりました。 数少ない娯楽を求める田舎集団なので是非情報お願いいたします。
2次会、町にくりだしても外人買うか、ストリップしかないですよ。
__________________________ 7. 日本で伊香保にだけ残された(?)「温泉街のストリップ劇場」だったが…
終身雇用制度が崩壊するまでのかつての日本では、企業に所属する男社会のしきたりで「慰安旅行」という名目の、会社と従業員が一体となって組織の結束力を示す恒例行事が当たり前のように行われていた。 その際に訪れるのがこうした温泉街であり、旅行者であるサラリーマンの男どもは日ごろの鬱憤を晴らすがごとく、宴会もそこそこに夜の街へ繰り出すのである。 彼らの行き先は温泉街に点在する「ちょんの間」や「ストリップ劇場」といった性風俗施設だ。オッサンや既婚者は結婚相手やパートナーの目を逃れるように遊び呆け、また女を知らぬ社会人一年生もこういった場所で所謂「筆下ろし」をするなどして大人の洗礼を受けたりもする。 他にも温泉街では「秘宝館」に代表される性に関する展示施設が数々存在していた。いわば温泉街への慰安旅行は日常から離れ、普段はタブーの奥底の閉じられた扉の向こうの「セックス」について開けっぴろげに学んだり体感する機会とも言える。 しかしそんな文化は昭和の遺物となりつつある。各地の秘宝館やストリップ劇場、ちょんの間といった温泉街の性風俗施設は慰安旅行の減少によって風前の灯となっている。 ところがどっこい、ここ伊香保温泉では現役稼働中のストリップ劇場が存在していることを聞きつけた。伊香保温泉には「伊香保ビッグ劇場」と「銀映」の2ヶ所が知られているが、そのうちビッグ劇場は残念ながら閉館してしまったらしい。目的は残る片方の「銀映」のストリップを体験することだ。 伊香保神社で旅の無事と縁結びと子宝安産と下半身の健康を祈り戻ってくるとすっかり日が暮れていた。 伊香保温泉の夜の楽しみ方といったら「射的」がある。昔の伊香保は石段街の脇に射的場が30軒程あったと言われている。浴衣姿で銃を構えるオッサンども。 夜は夜でまた違った昭和の文化を体感できるのが伊香保の醍醐味だ。 ストリップ「銀映」は石段街を外れた場所にひっそり存在している。辺りが真っ暗になると場所を探すだけでも大変だ。どこを歩くにも急坂なので体力の消耗が激しい。前もって所在地は確認してから行った方が良い。 行く先々にいかにもな場末感全開のしなびた飲み屋やスナックが点在している。外国人の姉ちゃんが妙に多い。そうした光景を見ると人身売買、売春...裏社会との接点を感じさせるキーワードが思いついてしまう。 温泉街の外れ、恐ろしいほどの急勾配の車道沿いにストリップ銀映はあった。 なんでも「銀映」は40年近くこの場所でストリップ劇場を運営しているという。道理で年季の入り方が違うわけだ。 玄関はとても「劇場」とは思えないチープな作りをしているので拍子抜けするだろう。他人の家のトイレを借りに上がらせてもらったかのようなテンションである。ガレージから勝手口をお邪魔するかのようなエントランス。 以後、写真撮影禁止なので内部は文章だけで説明する。 3500円払うと「銀映」の劇場内へ案内される。入ってみるとちょうど踊り子さんが大股を広げて客のオッサンにバイブを突っ込ませていた所だった。客は我々を含めわずか6人しかいなかった。 内部は周囲にソファーが置かれている以外は絨毯敷き。客はあぐらをかいてその上に座ったり寝そべったりしながら踊り子を見る事になる。劇場とは言うがお化け屋敷か見世物小屋と言った方がイメージが近い。 システムは1時間交代制だが、この日踊っていたのはどう見てもアラフォーどころではない老けた熟女2名だけ。どちらも日本語が変なので間違いなく東南アジア系外国人だ。 大音響で安っぽいJ-POPが流れる中、ババアのエロティックな舞を堪能しつつ、時折乳を揉ませて貰ったり股の栗をいじらせてもらえたりできる。「アナタテクニシャンネ」などと褒められるものの全然弾力がありません。熟女マニア以外はおすすめできない。 踊り子のお二人さんはどちらもハイテンション。 私にバイブを持たせるやいなや彼女が絶叫する。 「オ○○コパワー!オ○○コパワー!オ○○コパワー!」 これはもうネタでしかない。 ステージの内容が書かれているものの「美貌の舞姫」というのは景品表示法違反であるw しかしこの二人しか居ないというのがなんとも寂しい限り。ストリップ嬢というのは普通一ヶ所に留まる事はなく興行ごとに全国を渡り歩くのが常となっていると聞いた事がある。 浅草ロック座のようなメジャーな場所ならともかく、とりわけ温泉街専門のストリップは劇場も踊り子も相当絶対数が少なくなっているのだろう。警察の取り締まりも厳しくなってますますつまらない世の中になっている昨今。伊香保温泉のストリップも銀映を残すのみとなった。 ストリップ劇場を後にすると、さらに夜が更けていた。温泉街のあちこちに点在している場末のスナックからは外国人のお姉ちゃん達が暇そうに出てきて母国語で談笑している。お客が居なければ彼女らの仕事もない。 昼間歩き回った時にも目立った土産物屋の廃墟だが夜になると不気味さが増す。再び往年の活気を取り戻す時が来るのだろうか。そう思いながら、すっかり古臭くなった温泉街を名残惜しく後にしたのである。
一昨年…2006年の誕生日に忘れる事の出来ない経験をしたので書かせて頂きます 翌日、会社は休みだが仕事があった私はもぅ飲みたくなかったので仲のよかった同僚とお話してました。 しかし男二人で話していても面白い訳がありません。 という訳で夜の温泉街を散歩することに… スナックや居酒屋、途中東南アジア人に声をかけられながらてくてく歩いていると「ストリップ」の文字… 伊香保温泉街はものすごい急な坂だらけで私達はクタクタ… 受付で金を支払い、いよいよ中へ… 思ったより広い!ってか人少ねっ! 虫の知らせ的な何かが働き、1番後ろのソファーに座りまったくワクワクせずに始まるのを待ってました。 そしてステージ以外明かりが消え、ステージはあやしい色に光り出しました。 音楽が鳴りだし人が出てきました 外国人?ってかどこの国の方? 20代後半ぐらいの国籍不明の外国人が踊っています。 とりあえずボーっと眺めていると客一人一人の所に回り始めました 一人あたり20秒弱ぐらいで客にまたがり踊っています そして1番後ろにいた私達の番に… 隣にいた同僚の上で踊り終え、私の順番に… その時同僚が「こいつ今日誕生日なんだよ」と国籍不明に言うと「ホント?オメデトー」と… 国籍不明からの誕生日プレゼントでしょうか? 私の上からまったくどかずそのままステージ終了寸前まであんな所やこんな所を触られたり触らせられたり… そんなこんなで一人目が終了し続いて二人目… …!? 母さん!? 出てきた瞬間私達はフリーズしてしまいました… 私達年代の母親の年齢とそう変わらない人がさっきの外国人よりも強烈に光り輝くステージで全裸で踊っています 守備範囲が広めだと自負する私もさすがにあの弾丸ライナーを捕球することは出来ません… 回りを見回すと帰る客が続出… さっきの外国人のように一人一人に回って来なかったのは不幸中の幸いってやつです 音楽が止まり、館内は明るくなりホッとし、身体が動くことを確認し、さぁ帰ろうと言おうとした瞬間先程の母さんが5a×5aぐらいの銀色の薄い物を手に何やら客と話しているのが目に入った… 私は急いで帰ろうとしたが同僚は依然フリーズ中… 必死に話しかけフリーズがとけた瞬間母さんに声をかけられ前を見る… か…母さん、、否!…婆ちゃん!!! あのステージの眩しすぎる光りはこのためだったのか… 強烈な光りでシワを飛ばしまくっていたが光りを失うと+15歳… 婆ちゃんは再びフリーズした同僚には目もくれず私に「今からどう?」的な話しをしてきます… 結構です・すいません、無理です・勘弁して下さい・助けて下さい・ノーマネーノーマネー…と呪文のように繰り返していると… 「ふん!もぅいいよ!他あたるから!」 さらに軽く説教までされた 同僚と二人、「人」と言う字の様に支え合いながら旅館まで帰り、そのまま飲み明かしました 2006年10月21日…私はまた一歩、大人の階段を昇ると同時に大切な何かを失いました 伊香保 ストリップ「銀映座」_1 場所:ホテルのフロントに申し出て、送迎して貰ってください。 時間:20時〜 所用で群馬県は伊香保温泉にお泊りとなり、友人と出かけて参りました。 まずはホテルのフロントに「ストリップが見たい」と告げ、送迎車を回して貰います。歩って行けなくはないですが、伊香保は山間部なのでアップダウンがきつく、ストリップ劇場に送迎して貰うのがベターです。 場所は、バスターミナルから繁華街へ急坂を降りていったところにあります。 小屋はかなり年季が入っています。後方にソファーはあるのですがステージの前には椅子はなく、絨毯地の広間になっていました。30人も入ると一杯の広さと言ったところです。 さて、第1幕の踊り子さんは、全身網タイツの推定50代の日本人のお嬢さんでした。 顔は年相応ですが、スタイルはスレンダーでかなり良かったと思います(宴会後なので酒が入ってますが、差し引いてもかなり良いスタイルだと思います) 艶めかしい音楽に合わせて脱いでいき、おもちゃを取り出してオナニーショーが始まりました。そしてひとしきり悶えて下さった後に、ステージを降りてきて、観客一人一人の前で(と言っても3人ですが)ナナニーショーが続きます。 続いて第2幕の踊り子さんが登場します。メイドルックの推定30代のスラブ系のお嬢さんでした。ぽっちゃり系。肌は白いです(と言うかピンク) カルメン調の音楽に合わせて妖しいダンスが始まりました。ひとしきり踊った後は生板ショーです。希望者を募るアナウンスがあり、我々以外のもう一人の客がステージに登っていきます。我々は酒が入っていることも考え見合わせました(ヘタレ。立たないとかっこわるいし。。。。。実際、観劇では立たなかったし。。。。) 帰りも送迎して貰います。送迎車のお兄さんとお嬢さん方の話をしながら盛り上がり、ホテルへ戻りました。
宿泊の場合はだいたいの旅館・ホテルでフロントに言えば送迎してくれるようです。 その日の踊り子さんは3人。3人とも異国の人。 3人とも舞台下りて客のとこに来てお触りさせてくれますよ。しつこいようですが外国人が苦手な私はうれしくもなんともない。 それでここの売りは『○○板ショー』。このショーは基本的に立候補制です。やりたい人がやればいいのです。なのに…、なのに…・゜・(>_<)・゜・ この日友人3人と行ったのですが、誰も手を挙げないのをいいことに一緒にいた友人の一人が「○○(あにきの本名)!」とコールを始めるではありませんか。 もうやめろよー、と私は嫌がったのですが他の二人も「○○!」と言い始めました。 次第にこの日いたもう一つの5、6人のグループにも伝染していきます。私はそれでも拒否し続けていたんですが、もう一つのグループの一人から 『こんなに盛り上がってるんだから盛り下がるようなことするなよー』 まずは浴衣の裾をはだけてパンツを取られます。そしてへにゃへにゃの息子にG着、GF。こんな人前で…。 客席はじっとその行為を見つめます。それでもなんとか半分ぐらい硬くなった時点で踊り子さんは横になり、ワセリンらしきものを塗られた場所へ息子を導こうとします。… ですが、気の小さい私、人前で腰振るなんてことできません。やはり元のフニャ○ンに…。そして2度と起きることはありませんでした(´□`) 自分の不甲斐なさにガックリしながら舞台を下り友人に慰められているともう一人の友人が私の代わりに舞台に上がりました。しかし、その友人も○入まではできたものの結果は中折れ。あにきグループ惨敗のまま、ステージは終わり、失意の中、宿に戻りました。 もっと精神的に強くならなければといいタイミングで知り合いからしつこく宗教を勧誘され、でも、強くなれるのなら…いや、いや、それはまだ早すぎる、自分の力でなんとかできるはず、やればできる子だ、と自制するあにきでした。ほな〜。
8. ゆとり教育で日本人は劣化してしまった _ こっちが古き良き時代の本物のストリップ
先輩には一人のお気に入りの姐さんがいました。本番マナ板嬢では美貌を誇り、サービスの良さでは一品の姐さんでした。 先輩とこの姐さんとの舞台上での合体ショーは何十回となく見ましたが、まるで本番白黒ショーさながらの上手さでした。 この先輩が姐さんから相談事があるので聞いて欲しいと言われ楽屋に行ったところ、新人の可愛い姐さんを紹介されて 「この娘の稽古台になって欲しいの」と持ちかけられたそうです。ズブの素人の娘に一から教え込む訳ですから、劇場の従業員も忙しいので時間をとれず嫌がっているとの事でした。先輩もチョッと惚れ込んでいる姐さんの頼みを断る訳にもいかず、更には初物の姐さんも頂けるのだから断る理由もなかったと言っていました。ただ問題は愚息の耐久力だけであったようです。 私には、そんな心配は要らないほど凄い先輩に思うのですが。そして、数日が過ぎ次の劇場へと姐さんたちは移動していきました。 稽古台になる予定の劇場の初日にその新人の娘は、舞台のソデや客席の後ろで先輩姐さんのショーを見ていたそうです。先輩も土曜日のオールナイト興行の日に、お気に入りの姐さんと本板でその新人さんに見せ付けてやったと自慢げに言っていました。 稽古台になったのは、その日の早朝(オールナイトは翌朝4時半まで営業)から、9時にまで及んだそうです。稽古台の先輩は面倒くさいので全裸になっていて、教える側の姐さんはノーパン。新人さんはシースルーのネグリジェ一枚だったそうです。 先輩は始めから新人の娘が姐さんから手取り足取り演技を教えるものかと思っていたそうで、まさか姐さんが見本を見せてからとは思わなかったそうです。 この姐さんは本板嬢でしたから、生挿入でのショーはしていませんでした。しかし、新人の娘は「純生本番マナ板ショー」をこれからするわけですから、姐さんもゴムを付けてする訳にもいかなかったのか、先輩の愚息を生尺して勃起させ新人さんに硬さも確認させてから、やにわに生挿入してきたそうです。 新人の娘に 「挿入する時は、ゆっくりと亀頭をマンコに擦り付けながら、チンコが入って行く処を客に良く見える様にするのよ」 と言いながら入れたり出したりを繰り返し、チンコが挿入されたマンコを足を拡げて客に見せる事を教えていた様です。 姐さんは腰を上下させながら左右に回転して見せたり、チンコが抜ける寸前まで腰を浮かし、ゆっくりと深く挿入し直したりと客が喜びそうな仕草や体位を次々に教えていたとの事でした。 先輩も普段とは違っていたので持続力がどうにか持ったようで、騎乗位から背後位、正上位と何度か休みを入れて持たせたと言っていました。その中で姐さんが言うには 「客に早く発射させてもダメだし、発射させられないともっとダメ。見ている客にはチンコがマンコに出たり入ったりしている様子が良く見えなくてはダメ。最後には発射した精液が、マンコから流れ出てくるのを客に見せて拍手を貰ってベスト」 そして「後で、とっておきのラストを教えてあげるからね」と言って、今度は新人の娘にバトンタッチとなったとの事です。 新人の娘に全身を舐め廻され、先輩は極楽だったと言っていましたが、いざ生挿入の段では中々チンコが上手く挿入できず困ったそうです。 ワセリンを塗って挿入の仕方と腰の動かし方をマスターした後、どうしたら客に結合部を良く見せられるかを手取り足取り挿入したままで教えていたそうです。 先輩に「よく発射を我慢出来ましたねぇ?」と聞くと「きつくて、マンコがきつくて堪えていたんだ」と言っていた。 そのうちに新人さんも落ち着いてきてマンコの緊張も取れたのかスムーズに出し入れが出来るようになってきたそうです。 オッパイを掴むと乳首が硬くなっているのが判り、クリトリスも幾分か膨らんできて、摘まんで擦り上げるとジュワーっと膣壁から何かが湧いてくる様な感覚があったとも言っていました。 一通りの演技の段取りを教えられた新人さんは、姐さんに「とっておきって何ですか?」と最後に客に見せるワザの事を知りたがっていたそうです。 姐さんは新人さんの汗を拭いてあげながら 「これからね、この人が発射するまでを見せるから良く見ておくのよ。そのときにラストのワザを教えるから」 と、今度は先輩の汗を拭きながら 「中出しするの本当は貴方が始めてよ。こんな仕事してるけど、本板始めてから生で入れたの貴方だけよ。だから、思いっきり発射して欲しいの。あの子に教えるワザの良し悪しは貴方次第なのよ」 と言われ、先輩の愚息は何時に無く興奮してカチカチに硬くなったそうです。 そして、今まではパジャマ姿でノーパンの姐さんが全裸になって舞台に仰向けになり、先輩と69の形でチンコをまるでキャンディーをしゃぶるように舐め始め、先輩はクリトリスの皮をめくり舐め廻したそうです。クリの比較的大きい姐さんは吸われると気持ちが良いのか膣穴からジュースが滲んできたそうです。 姐さんに 「○○さん、来て! もう、OKよね」 と言われ、新人さんをお尻の方向に移動させて結合部が見える様に正上位で挿入。 先輩も何時もに比べて姐さんの反応が本気に見えたらしく、激しく腰を動かし突きまくって大量に射精したことを鮮明に覚えていると言っていました。 射精後、結合したまましばらくは余韻にしたっていた姐さんが 「○○ちゃん!とっておきを見せるわよ」 と何時出したのかアヒルの口ばしの様な器具(クスコですね)を出してマンコに挿入し、膣口を拡げ始めました。 新人さんと先輩は、その拡げられた膣口を覗いて見たそうです。 姐さんは 「そうねえ?こう言ったらどうかなぁ?こんなにたくさん出されたら妊娠しちゃうかなぁ?ってのどう?」 と笑いながら「男ってさぁ、妊娠ってのに弱いのよね」と言ったそうです。 クスコを抜くと立ち上がり少し股を拡げて精液が流れ落ちるのを新人さんに見せていたそうです。 先輩は稽古台役が終わった後は楽屋で寝ていたそうですが、劇場のショーが始まってからは新人の娘と先輩姐さんのショーを見ていたと言っていました。 先輩はこの新人さんに中出しが出来ると期待していたようですが、ついに果たせずに終わりました。この新人さんのデビューの日の一回目は花束を持った私がお相手する事になりました。劇場の社長(支配人?)が手配してくれたようです。 とっておきのクスコの膣内観賞は拍手喝采のスタートに華を添えてくれたようでした。 本板全盛期の純生本板も、あの当時は客は一人上げだったので、時間が多いので上がる客も短時間の本板の方に上がる客が圧倒的に多かった。生挿入の中出しにも抵抗感があったのかも知れません。 その後も、先輩は何人かの新人さんの稽古台をしていたようです。 あの劇場も今は閉館してしまっていますが、埼玉の劇場でも稽古台役をしたそうです。どのようにして劇場の支配人や姐さん方と仲良くなれたかは、先輩は教えてくれません。私の察する処、家電の量販店に勤めていたから、商品の付け届けとか姐さんへのプレゼントとか? と思うのですが、思い過ごしでしょうか。 この本板姐さんは、私が以前に書いた姐さんとも仲がよくて最近でも寄ってくれるそうです。 話によると引退後の姐さんは意外なほど慎ましやかな生活をしているとの事でした。 先輩は知っているのですが、聞いては野暮ですよねぇ。その割にはその姐さんに「後輩を男にしてやってくれ!」と頼んでくれたらしく、姐さんも「先輩を大事にしなよ!一回だけだよ」と了解してくれた。姐さんはゴム付き本板とは比較にならないほど膣内の感触は絶品でした。 姐さんは冗談で「こんなに膣内に出しちゃって、妊娠したら先輩に怒られるよ!」と言った割りに「なんか、中途半端ねぇ。もう一回、してよ!」と嬉しそうでした。 本板が自粛してからも天板に変わって頑張っていましたが、10年くらい前に引退しました。天板の時代には個室があったので、姐さんも大忙しでした。姐さんの「一回だけよ」もこの頃は生挿入の中出しで、自分も本気でイっては笑い転げていました。 他の客の話では「ゴム着用は完璧でとても生では無理だ」と残念がっていました。 現在のように、アイドル化してしまった劇場では、この様な事は体験すら出来なくなってしまったようですね。先輩は今日もどこかの劇場で、天板を極めているに違いありません。 天板=天狗マナ板ショー(姐さんが張り形を客に挿入させるショーです) _________________
カルメン故郷に帰る (1951・松竹大船) ■キャスト
そして、そんな偏見の目をよそに「ストリップは芸術だ!」と一夜限りのストリップショーを村で行う宣言をするリリイとマヤだった。
私の親友にポールダンサーの女性がいる。長身でスタイルも抜群の彼女だが、いつも体中痣だらけだ。 そんな彼女はこの仕事が好きでしょうがないと言う。海外旅行に行ってはポールダンスを観て、新しいスキルを目で盗んで帰ってくるほどの熱の入れようで、ポールダンサーというよりも修行僧のような節制した生活をしている人である。 そんな彼女にとってポールダンスが芸術なのかは分からないが、ここまで打ち込める踊りというものに対する情熱は並みの次元ではないだろう。 この作品の主人公リリイ・カルメンも、ストリッパーという役柄である。そして、本人は芸術家を自称しており、踊りに対してはかなり真剣な風である。 そんな彼女の周りの視線を気にせぬ「わが道を行く」姿勢と「どんな自分であっても誇りを持って生きる」素晴らしさが、この喜劇の中に一貫して存在する。 リリイ・カルメンは、<子供の頃に牛に頭を蹴られてからおつむが弱くなってしまった>とよく解説文には書かれているが、物語を拝見すると分かるが、それは父親が「そうかもしれない」と言っている推測に過ぎない。 家出したことを考えても、リリーは極めて行動力に溢れる女性であり、自分の居場所はココではない、そう考えた上での行動だったのだろう。そして、父親と娘の関係にしても相互理解できない間柄ながら、二人は離れた距離感の中で最大級の愛情の交換を行っている。
この作品は、日本人の本質の痛いところを見事についている作品である。そして、現在もその本質はさほど変わっていない。 この島国においては、つとに他人の行動に差し出がましいチャチャを入れたい人間が多く存在し、「芸術」は清潔で誰からも好まれるもので無ければいけないという風潮がこの国には根強く存在している。 しかし、そもそも芸術とは、それほど高い位置に存在する者達から生まれたものではなく、「人間があるコトに対して真摯な態度で取り組み生み出したものは全て芸術になりえるのである」
貧しいながらも古き良き日本。小学校が地方文化の中心に位置し、校長先生が尊敬を集めていた時代。ある意味こんな時代に生まれ育った人たちにとって現在は、非常に住み心地の悪いものではないだろうか?この時代の作品を見ていると、物質的な豊かさは、自然の豊かさには到底叶わないと認識させてくれる。 それにしても何の恥じらいもなくチークダンスを踊るオヤジの姿が実に微笑ましい。大自然の前で恥じらいを捨てて一心不乱に何かに埋没する瞬間こそ人間の本質的な喜びではないだろうか?
リリイ・カルメンとマヤ朱実。何とも完全に浮いているその存在感が凄まじい。 とにかくド派手な衣装と我が道を行くその仕草。滑稽さを越えてこっぱずかしくなるほどの行き過ぎた二人の芝居は、完全に失笑を誘うはずである。 しかし、あえて言うならば、それは当時とて同じ印象を観客に与えていたはず。実はこの過敏な芝居は、時代的なものではなく、普遍的に可笑しな芝居≠ネのである。そして、それは明確に意図されており、この作品には、多分にカルトムービー的な要素がある。 二人は都会の洗礼を受け生まれ変わった女性の誇張された姿である。ごく普通の田舎の人々にそんな二人を対峙させる事によって、木下はカラーの色彩に勝る主人公の濃さを演出したのである。 この作品は、あらゆる意味において、現在、映画を作る監督が読み解かなければいけない一つの要素がつまっている。それは「日本映画の弱点は、色彩に押しつぶされた個性なき主人公にある」という要素である。それは何も脚本上の個性だけの話しではなく、躍動感、生命力、狂気を表現出来る役者が不足しているということでもある。
とにかくこのファッションが凄い。 高島屋≠ノよってこういうド派手な衣装が提供されている。 その悪趣味な演出に、見事にノセられた高島屋は間抜けとしか言いようがないが、それはそれですごく面白い。 「全て行き過ぎた中から見えてくるもの」それがこの作品のテーマである。二人は走る!濃いメイクと派手なファッションで、一切の飾りのない大自然の中を疾走し、野性の中で煩悩を弾き飛ばすかのように踊り狂う。 ♪あたしゃモダンな町娘〜ちょいと散歩にニュールック〜♪ 高峰秀子の歌う「カルメン故郷に帰る」。 この声の響き。分からないヤツには決して分からないだろうが、彼女や笠置シズ子そういった連中の歌声の響きにゾクッと来る女は最高に格好いいね。イイ年こいてクラブで若作りして踊ってる女よりは遥かに・・・
高峰秀子(1924− )の相棒マヤ朱実を演じる小林トシ子(1932− )。 さすがに日劇ダンシング・チーム出身だけあって、身体の線からしてダンサー体型であり、高峰秀子の脚がより太く見えてしまう。この作品において、二人とも太股を露わに大自然の中を闊歩するシーンが多いのだが、物腰の魅力は小林トシ子に歩がある。 あんただって夜になれば遊びたいんでしょ やはりどんな大女優でも、本業だった役柄を演じる女優には生半可なことでは勝てない。ダンスシーンにおいては小林トシ子の方がどうしても魅力的に見えてしまう。 そして、彼女が佐田啓二に迫る物腰も、リズム感に溢れており、ビッチ感満点でかなりよろしい。こんな女に迫られたらどんな男でも間がさしてしまうだろうな・・・それにして、この作品の佐田はなかなか母性本能をくすぐる役柄ではないか?
「あらゆる芸術は理解されないから苦しいのよ」 と言うリリー。女のあぐら姿。ある意味この作品は、新しい女性像を皮肉った作品でもある。 佐野周二と語らうリリーのセリフの中に「結婚は出来やしない」というのセリフがあるが、リリイの姿にこそ意外に現在の「結婚しない女」像に共通する点が多いのではないだろうか? マヤ朱実が佐田に惚れていながら実にドライに別れるのも新しい女性像の一つである。 そして、草原でストリップという芸術を村人に披露しようと決起して、踊りだす二人のその姿の奇妙な愉快さ。ある意味「天才バカボン」のノリである。 この作品を今の時代楽しめる人は、極めて多面的にモノゴトに接する力のある人だろう。普通の人が見たならばほぼ理解不可能な作品。その象徴的なシーンがこのシーンである。しかし、この作品のスパイスを楽しめるようになれば、「あなたの人生もより多面的な輝きに満ち溢れる」というものだ。 メディアに誘導されるモノだけしか、感じ取れない感性で生きていると、人生とは実に退屈でつまらないものになるんじゃないだろうか?
「ニッポンのど真ん中で踊ってる踊りなら、この山ん中で踊ったって立派なもんに決まってますらぁ。ああ・・・きっと芸術ってもんでしょうよ」 ストリップ・シーンは、実際はストリップはしないのだが、観客の表情が実におかしい。特に高堂国典の表情が圧巻だ。悩める芸術家が男性の観客を悩ませるそのまんまとしてやったり振りの可笑しいこと。しかも、笠さんに背負い投げされた銭ゲバ男が舞台の設営を安上がりに済ましたために、踊っている二人の床が揺れて、演奏もてんでばらばらになっていくのだ。 それにしてもこの舞台の熱気・・・熱中・・・ 娯楽のない時代だからこそその集中力が凄まじい。芸術とは時代が生み出すものなんだということが良く分かる瞬間である。
からかい半分な村の男たちの声を浴びながら無邪気に手を振り去っていくリリイとマヤのキュートなことキュートなこと。 故郷に帰った二人の踊りが、村人に芸術を感じさせたかはともかくとして、何らかの影響を与えたことだけは確かだろう。 それは恐らく生きる活力だったんじゃないだろうか? 本作は、日本初のカラー作品として松竹大船が富士フィルムの協力のもとに作り上げた作品である。 脚本は、木下恵介が高峰秀子の主役を念頭に書いた作品であり、この脚本を受け取った高峰は最初その役柄に「驚いた」という。
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