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風化させてはならない安藤事件 第一一弾
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投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 1 月 30 日 12:34:12: GnuC3w3pf.O5U
 

(回答先: 風化させてはならない安藤事件 第十弾 投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 1 月 29 日 12:08:54)

車や事務所費用そして一千万の保証金、これまでに一千五百万の金額を
要している、更に一千万の保証金の請求で未亡人は退くと考えたが、
事態は更に深みに嵌っていく。

未亡人は退く事無く、半分割の保証金を新谷氏に託し、
告発人へ渡したのである。
前回は一括での保証金を持参してきたが、今回は半分の五百万である。
告発人はさすがに保証金の捻出に困窮していると考え、先刻提案した
新谷夫妻との会食を行うように言った。
この会食の場で未亡人を退かせる様に説得を行ったが、未亡人からは
意外な言葉が出てきた。


新谷氏が企画している文化センターでの県知事候補政策討論会にて、
新谷氏より大事な役割を与えられていると。
安藤氏の政策討論の進行を無事終了させた後に、残りの金額を支払うと
言ってきたのである。

愛人関係に執着しているにしても、これだけの金額を普通の人が準備出来る
筈はない。
もしかすると、経理能力を評価されている佐藤工業で、会社や社長を裏切り
己が欲望の為横領を行っているのではないかと不安に駆られたのである。

未亡人の宣言通り討論会終了の二週間後、残りの金額を新谷氏が持って来た。
この現金が届くまでの二週間告発人は横領の不安で不眠と拒食に陥り、
この日には体調の限界に達していた。

これにより告発人は、佐藤工業の社長に事の経緯を全て話す決意をし、
新谷氏へ相談の同意をさせた。

個人事務所に未亡人を呼び寄せ、佐藤工業の社長と面談する事を告げた。
未亡人は佐藤工業の社長と何の関係があるのかと問い、面談を拒否した。

しかし告発人は、一月一日に社長へ全て暴露すると言っていたのは誰であるか、
記憶喪失にでもなったか?と一喝し、兎に角社長を迎えに行くようにと
未亡人へ指示した。
その際、未亡人は社長へ保証金の事は言わないよう、条件として提示してきた。

この様な条件を提示され、告発人は更に横領への疑惑が深まり、心身共に憔悴するのであった。

未亡人が迎えに出て二時間程たったが、戻ってこない。
通常は往復で一時間ほどの距離であるのだが・・・
そお思い、新谷氏へ現在地の確認をさせたが、こちらへ向かう途中であるとの
返答であったため、事故等に巻き込まれていないと安堵した。

未亡人が出発し、四時間程経った頃ようやく未亡人と佐藤工業社長が到着した。
社長は開口一番告発人に対し、捲し立てる様に罵詈雑言を浴びせかけた。

告発人はこの時、未亡人が自分に都合の良い様話をし、その為に戻ってくる
時間が掛かったと判断した。

社長の暴言が収まった頃、未亡人は社長の躰に障るとの理由で、事務所を後に
させようとしたが、こちらの意見も聞いて頂きたいと告発人は引き留めた。

事の経緯を全て社長へ伝えると、告発人が話し終えたことは真実であるかを
新谷氏に確認を取った。
新谷氏は告発人が言った事が真実であると社長に告げると、社長はその場に
崩れ落ちた。

そしてすぐさま、告発人に対しての暴言及び非礼を詫びたのである。
社長は自分を脅迫の種にした未亡人を罵り、全ての収取を図ることを約束し、
事務所を後にした。
この時保証金等の事は一切触れていなっかたので、告発人は安堵するに至らなかった。

その翌々日事態収拾の御礼をするため、新谷氏に連絡を入れてもらい、
社長と食事会のセッティングし、面談をした。

その席にて保証金の話を社長へしたのである。
社長は笑いながら、横領金ではないので安心する様告発人に告げた。
未亡人が支払ったお金は、亡夫の保険金及び退職金で、本人と不釣り合いな
金額で有ることも承知していると。

そこまでの金額を払っているのであれば、もう残金もなく、残るは自分の給与
と、遺族年金くらいであろうと更に付け加えた。
それを聞いた告発人は、やっと安堵できるとこの時思った。

社長はなおも話し続け、受け取った金額は返す必要もない。
新谷夫妻に掛けた迷惑料であるので、告発人が自由に使えばよいともいったのである。

ここまでの胸の閊えが一気に取れた感の告発人は、この翌日大量の吐血と共に
医者にかかる事となる。


これで未亡人の件はひとまず終了となる。
ここから先は、
・安藤延岡後援会事務所分裂騒動
・後援会からの新谷氏外し
・松田 利恵の野望
・後援会盗難金事件
・安藤氏念書作成の事実
等に続いていく。

これに関しては、後に時系列を持って詳しくアップしていく予定である。
 

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