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風化させてはならない安藤事件 第一三弾
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投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 1 月 30 日 12:39:03: GnuC3w3pf.O5U
 

(回答先: 風化させてはならない安藤事件 第一二弾 投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 1 月 30 日 12:36:43)

愛宕後援会の新設により分裂した延岡後援会の件で、安藤氏が言った
子供の喧嘩という言葉が新谷氏の頭の中で拭う事の出来ない言葉となっていた。
あたかも自身の我の為に駄々をこねる新谷氏に非が有ると言わんばかりで
更に、今まで安藤氏の支持固めに邁進してきた事実を否定されているようで、
この上ない屈辱と侮辱の言葉であったからである。

新谷氏はこの件により、安藤の支援活動の一切を退く事を決意し、告発人に
意思表示した。
告発人は新谷氏にこの様に言った。
「ここで退くと安藤が選挙に当選だろうが、落選だろうが新谷氏は後々まで
笑い者で終わる」と・・・
この言葉により、当落関係なく、安藤氏の支援を最後までやり遂げ、自身の
名誉回復を図る決意をしたのである。

その様な中、後援会の内情を把握しだした松田利恵は、段々とその野心を
大きくし、後援会事務所に半常駐状態となっていた。
その野心とは、幹事長の新谷氏を外し、自分が主導で後援会を操り、安藤が
当選した場合には、様々な利権を功労者として受ける事が出来ると・・・
野望を達成させるには、現後援会幹事長の新谷氏が非情に邪魔な存在である。
その新谷氏除外の準備をしだしたのである。

後援会分裂の一件以来、新谷氏と安藤氏の連絡は途絶えていた。
それ以前は、何かにつけ新谷氏に情報の確認や、世間話など連絡を密にして
いた安藤氏がである。

連絡が途絶えた数日後、松田と神崎が新谷氏の自宅へ訪問したいと言ってきた。
相談事が有るとして、訪問の許可を得たいのだと・・・
新谷氏は断る理由もないので、両人を招き入れる事とした。

両人が言い出した相談事とは、後援会の分裂により、安藤の票が割れ始めている。
このままでは、安藤の落選は確実で、このまま支持固めを行っても勝ち目は無い。
そこで、牧野支持に転向し、支持固めの再構築を行いたいと言ってきたのである。
この事を言っていたのは神崎であったが、説明にはしどろもどろで、的を射ない
説明であったが、松田が捲し立てる様に神崎の補足を行っていた。
この状況に、告発人は何か引っかかるものを感じていた。

新谷氏は当然この提案を拒否した。
告発人もこの言葉を擁護し、安藤氏が三顧の礼で土下座までして支援を依頼
してきた、その御輿を担ぐと決めた男が、選挙戦で不利になったから他の
御輿を担ぐようなことは男としての価値は無くなると言い放ったのである。
この反論で両人は新谷宅を後にした。
この一件で、松田は新谷外しの一手を逸した事となる。

次に松田が画策したことは、告発人と親交の深い平田功を新谷氏から引き離す
ための準備をし始める。
自動車保険に加入させ、それを基に親交を深め、完全に自分の意図する様に
手なずけたのである。
 

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