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(回答先: 焦点は、疑問への回答、経営の明朗さにある。 投稿者 研 日時 2009 年 2 月 11 日 11:08:35)
>研さん どうもです。
まあ、表題で全て言い尽くしていますので、解説が必要とも思いませんが、当初は単に鳩山大臣の「いちゃもん」だけでったのであり、周りでは「報道の仕方が積極的ではない」と「一部の人が騒いでいただけ」でしょう。
で、今の状況になっても、「マスコミがグル」だったというような証拠も発見されてはいませんし、「かんぽ入札の経緯」もさほど「異常」とも思えません。
最終的な入札は「事実上1社だけだった。」とか言うのは、「屁理屈で自分の意見を正論に見せかけようとする誤魔化しであり、焦点をぼやかそうと言う卑しさ」でしかありません。
住友不動産が降りた時点で、2社に絞られていたことは事実であり、1社が期日に入札しなかっただけであって、どこにも「もう一社が、もっと高い値段で買おうとしていたのに、圧力があって、降ろさせられた。」という「裏があるようには見えない」でしょう。
問題は、入札の経緯の「説明の不適切」を恣意的解釈してみせることではなく、「もっと、高く買ってくれる企業があったのにも関わらず、出来レース的に圧力を掛けて、【降ろさせる】というような事実があったか、否か」だけです。もちろん、社員の雇用や事業の継続というようなことも総合的に判断して、なおかつ、入札が公平性を著しく欠いていて、国民の共有財産を不当に安く販売しようとしていたなら問題ですが、どこかに「その証拠らしきものは出てきていますか?」
人に説明する時には、ある程度、略せるところは略して、簡便に説明しようとした結果として「正確とは言い切れない説明になっている」というのと「違法を誤魔化すための虚偽の説明があった」というのは、基本的に別のことです。
その程度の道理も分からないのですか?