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(回答先: 逆転の発想から生まれる。内需拡大型好景気経済。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 02 日 09:37:25)
何か、麻生氏も与謝野氏も「3年後には不景気を脱している」というような「獲らぬ狸の皮算用」のような予測をしているが、Kには根拠が稀薄だとしか思えない。
おそらくは、次期選挙では「民主が勝つ」
民主は行革の断行を行うだろう。
民主党のマニフェストを考えれば、独立行政法人の社員(準公務員)はクビ切りとなる。
これから準公務員労働者を中心に失業者が溢れることが予想される。
で、国家公務員と地方公務員は現場の職員を中心に「貧困層化」すると考えられる。
これによって、市場経済は間違いなく数%は落ち込むことが予測される。
その中で、ギリギリのラインに踏みとどまっていた内需企業の倒産が増える。
失業者の増加によって、労働者の「就職競争は加速、賃金は低下する」
それによって、労働貧困層(ワーキングプア層)は拡大し、悪循環の中で「3年後」である。
「猛烈に悪化しているとしか予測できるわけがない!!」
仮に「改善しているとしたら、株式市場の株価」くらいである。
つまり、中流階級層以上にはマネーゲームをする環境が回復して、マネーゲームのいそしめる状況が「景気は回復している」という状況という意味だろう。
麻生氏と与謝野氏と「民主党」は、中流階級以下の貧困層を「人間とは認識していないのかもしれない。」
今回の政策も「乞食に金をめぐむ」くらいの気持ちなのかもしれない。