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(回答先: 民主党が与党になったら、きっちり結果が出せるのか? 厳しくチェックしていきたいと思っています。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 11 月 02 日 19:09:49)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
>【自民党にやらせるよりは、民主党の手によって行革を行なわせた方が、現場労働者が救われる確率は高いと思っています。】
ここは、認識が甘いでしょう。
独立行政法人関係の改革は自民党的には一応一段落している状況で「今」なのです。
女性が「車のタイヤのナットをネジ切ることがある」そうですが、加減を知らない者が「それをやる」のが「一番の問題なのです。」
民主党もマニフェストに掲げ、「労組の既得権益は保護しない」と言っている限りは、国民に対して「やるところを示す」しか道は残されていないのですよ。
>【左翼活動したければ、労働組合ではなく、社民党や共産党に入ってやれと言いたいです。労働者の団結を阻害しているのは、お前らだって言いたいです。】
まあ、日本の労働者は思想団体がテコ入れしなければ組合も結成できないという習性があるのです。どこまで行っても「依存体質が抜けきらない。」
しかし、ネット時代に入ったので是非とも、「労働者が主導する思想を排除した労組を模索したい」ですね。
>【書類の山に埋もれて苦労した経験がお有りのKさんならば、よくわかりますよね?】
公社時代には当時の生田総裁に「一か月分くらいの山のような書類を送りつけて、これが処理できると思っているのか?と苦言を呈した、ツワモノ局長さんがいた。」らしいですが、Kもいろいろな機会に「書類の多さ」には苦言を呈してみました。でも、全くの徒労に終わりました。
大体において、郵政の上層部には「分かりやすい文章を書く能力が欠如しています。」
で、文書が理解できないから、電話照会をすると、いつも、回線がパンク状況で、電話がつながるのに何時間も、時には翌日以降まで待たされて、それによって、非常に無駄な時間が浪費されるわけですが、そのほとんどは、意味のない報告をしろという指示文書と来ています。
どうも支社は本社から「回答率」を求められているみたいで、ともかく報告だけさせて、内容なんか見ている節もない。
100パー無駄のような文書がKの机の上には積み上がっていました。(笑)
でも、どれが無駄なのかは多すぎて「誰にも正確は判断はできない」でしょうねぇ〜
>【よくよく考えれば、「これ要らないんじゃないの?」と思えるようなものも、いっぱい有ったはずです。】
よくよく考えている暇もなく、郵送文書・メール・ポータルサイト(独自イントラネット)・マニュアルが三事業から調整もされずに次々に送られてきて「捨てるのに苦慮している。」のですから、いっぱいというより、大多数がいらないでしょうが、ほんの少数あるいる文書との区別が出来ないのですよ。
>【民主党が与党になったら、政権交代実現というひとつの大きな「贔屓」項目が無くなりますから、実際の政策に対して、よりシビアに、是々非々な対応になるでしょうね。】
まあ、そうなるのでしょうが、「この政権は自分も協力して生み出した政権」であるということは忘れないで下さいね。
つまり、明日の不幸を生み出した責任の一端は最大多数の最大幸福さんにも発生するということの意味を「他人事としてとらえないで下さい。」
まあ、なるようにしかなりませんけどね。