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(回答先: 「燃え尽きるような形で退職する医師が増加している」【NHKオンライン】 投稿者 考察者K 日時 2007 年 9 月 14 日 22:18:08)
「労働者同士の互助サポートシステム」を構築することについては、まったく異存はありません。
本来は、労働組合が、このような役割を担っていくべきことなのでしょうが、残念ながら、資本家に買収されてしまい
幹部が労働貴族化してしまっている現状では、望むべくもないでしょう。
その現状を踏まえた上で、新たな「労働者同士の互助サポートシステム」ということになるのでしょう。
労働者側も、恒常的に、活動経費を負担するという覚悟をすることが必要だ。
これは、自らの労働条件を守るための”投資”だと考えて欲しい。
健康保険に傷病手当給付金制度があるにも関わらず、プラスアルファの民間保険になんか払う金があるなら、
「労働者同士の互助サポートシステム」保険に対して、保険料を払って欲しいと思うのだ。
労働環境の維持向上という本来任務をおろそかにして、くだらないイデオロギー闘争に終始している
労働組合からは、脱退することも大事だ。
そんなところに払う組合費があれば、是非、「労働者同士の互助サポートシステム」の活動経費に回して貰いたい。
そして、「労働者同士の互助サポートシステム」は、横暴企業を辞めるという選択をした労働者の保護・サポートに
専念して、政治については、特定の政党を支持せず、政策毎に是々非々で判断し、投票行動は構成員の
自主投票に任せるということが、肝要であろう。