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(回答先: 過労死しそうな高給取りはいつ辞めてもいいように貯金をするのではないでしょうか? 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 15 日 21:32:06)
ワヤクチャさん どうもです。
どうもKの主張が理解できないようですから、これは駄目かな?と思っています。
>【過労死しそうな高給取りはいつ辞めてもいいように貯金をするのではないでしょうか?】
するでしょうね、生活上の余剰資金は「もしもの時のための蓄えにします。」
でも、これは十分とは認識されていません。
仮に十分と認識しているなら「過労死・過労自殺」になるわけがないでしょう。
>【貯金をするよりも有利な民間の失業保険をもし作ったとしますね。そしたら多くの加入者は比較的簡単に退職してその保険金をもらうのではないでしょうか?】
失業時の保険というのは「金銭的援助」と言うことではありません。
もちろん、金銭的補助という部分も発生はしますが、最大の目的は「再就職支援」です。
仮に「10円の掛け金だけ払って、わざと失業して、100円の補助金を払うのなら、その機構は崩壊します。」
良いですか、ここだけは「キチンと理解しようと思って読んでもらいたい」のですが、今回Kの提起した機構(組織)は、機能しなくても「あれば良い」のです。
もちろん、これは極論ですが
「そのような組織があるだけ」で「企業は労働者の人権という物を意識せざるを得ない」ようになるのです。
簡単に言えば「ブラフの後ろ立て」であり「見せ金」でも効果はあるのです。
ただし、どうせなら、機能していれば「より安全」になります。
政党が協力してくれるなら「特段、排除する必要もありません」が「党利党略のために支援するのは勝手ですから、恩に感じる必要もない」でしょう。
協力しても「票が増えない」のに協力してくれるのなら大歓迎でしょう。専門家の協力は必要な場面は出てくるでしょう。
でも、こちらから「協力依頼はしない事」だけは確保しなければなりません。
仮に共産党が協力するのなら「この案の主旨に賛同しての支援」としての参加になるでしょう。
その際には「主導権は労働者サイド」であることは確認してもらい。「政治的利益は求めないこと」だけは「最初に確認していただく」と言うことになるでしょう。