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(回答先: 目の前にぶら下げられた人参を食べようとして馬車馬のように動く奴が居る限り結束は厳しい 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 9 月 15 日 21:30:04)
多分ですが、「出世しようとしているのは2割から3割くらい」だろうとKは分析しています。
残りの7割程度の人は「責任感」「しがらみ」「順番」などで「否応もなく」引き上げられてしまうのでしょう。
それも理不尽な企業論理であり、大企業になるほど、その傾向が強いと考えています。
本気で「出世争い」というような意識を持って頑張っているのは、少数だろうと思っています。
日本人というのは「多数派として、ビリにならない程度で集団に埋没したがる」という習性を持っています。
もちろん、「トップにならなければ収まらない人」とか「ほしい物(栄光)は全て手に入れないと気が済まない」という人もいますが、これ、変人の部類に入ります。
クラスの学級委員長に立候補する人は「精々が2名程度で、その2名程度がいないので、他薦とかになる場合も多いでしょう。」
ある村の村会議員選挙では10期連続で「無投票」という例もあります。
出世欲の固まりという人は「すでに労働者ではない」のですが、人口比率で多くはありません。