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(回答先: 確かに、情緒的な公務員バッシングは、よくないですね 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 9 月 11 日 21:30:38)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
>【公に事業をやらせると、グリーンピアのように利用されないサービスが、山のように出来上がるだけと思っています。】
これ、偏見ではないかと思います。
公がやったら「不用の産物」ができるのではなく「馬鹿がやるからできる」のでしょう。
民間だって「経営者の思い込みが暴走して企業が破綻」というのは良くあるパターンでしょう。
「民・官」の問題ではなく、馬鹿さ加減の問題です。
そして「常に泣くのは関係労働者」です。
>【わたしが、小さな政府を言うのは、何も、公務員バッシングがしたいからではありません。
民衆の消費活動によって、世の中に残すサービスを選ばせたいだけなんです。】
おっしゃる通りならば「Kと主張は同じ」のはずなのですが、手順が違うのです。
先に「公務員を駆逐する」のが「小さな政府先にありき論」です。
民間サービスの発達によって「結果的に公務員が駆逐される」のは「結果論としての小さな政府」です。
実際問題として、民間が「採算の採れない場所でサービスの提供が確保できるのか?」は疑問です。少なくとも「民間企業の公益という意識」が十分に育ってからでないと危険でしょう。
「電力会社」とか「生協」というような公益性を意識している民間企業が育つかどうか?
そこを見極めなければ「当面は官に頑張ってもらう」のが危険が少ないと思っています。
最大多数の最大幸福さんのイメージするビジョンがイメージできないので「公務員バッシング」のイメージになるのです。