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(回答先: まあ、そのような人はいるかもしれませんが、対民間比で多いとも思いませんね。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 9 月 12 日 23:07:04)
その人のしている仕事を知らないのに「あの人は仕事をしていない」と決めつけるのは危険です。
これはKの想像ですが、最大多数の最大幸福さんのご意見は「奥さんの愚痴」が根拠かな?と思っています。
「あいつが、働かないから私が忙しい」という種類の物かもしれません。
奥さんが理不尽に忙しく、非常識に頑張っているのは確かなのでしょうが、奥さんが「働かない」とする職員が「本当に働いていないか」は疑問です。
先にも書きましたが、郵便局の文書の数は3事業分ですから単純計算で一般的企業の3倍と推定されます。それが、どうもパソコンで配布されるので「印刷だけでも相当の時間がかかるし、真面目に読んだら、専門の人を配置しないと厳しい」とも聞いています。
この話、話半分に聞いてましたが、その時に見せられた文書の量(内容までは見ませんでしたが)から判断すると、あながち嘘とは思えない量でした。
「文書取る暇があったら、窓の応援をしてよ」と言う意見と
「自分の持ち場は自分で守れよ」という対立した意見があるとして、何でも今現在郵便局では「文書の読み落としは減給処分に繋がる」とも聞いていますから、文書を読まないわけにもいかず、「後で」と先送りして、先送りした時間帯で「時間が取れるとも限らない」でしょうから、どちらが正当な意見かは難しいところでしょう。
間違いないのは「人員が足りない」と言うことでしょう。
仮にKの想像が正しいとして、奥さんが「辞めさせるべき」と思う人を辞めさせたら、奥さんの仕事量は確実に増え、奥さんも辞めるという結果になるでしょう。
これ、ある場所で実際にあった事です。
A職員はB職員が「働かないから自分が忙しい」とB職員と対立、B職員にいじめに近い批判を繰り返して結果的にB職員は辞めました。
で、実際に辞められたらA職員仕事を回せなくなりました。結果的にA職員も辞めることになりました。
奥さんが嘘を言っているのではないでしょうが、他人の仕事を冷静に評価するのは難しいものです。特に自分が猛烈に忙しい場合には「原因を身近な人に転嫁する」ものです。
郵便局は定員配置が少なすぎるのです。みんな忙しいのでしょうから、定員を増やさなければ奥さんの忙しさは解消されないだろうと思っています。