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(回答先: Kの独り言 不満を主張できない環境がガンである。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 9 月 09 日 19:57:11)
>「小さな政府論」は必ずしも間違いではない。
>しかし、それを主張するなら「政府への甘え」は捨て去る方法へ庶民を導く事になる。
>その場合、【冷たい言い方かもしれませんが、知的怠惰な老人は、損をしても、やっぱり自己責任です】
>というのは「政府の言い分」であり、民間側では「民間側でセーフティネットを構築する必要がある」ので、
>民間としては「この主張はできない」と言うことになるのだろう。
「ひとり言」と書いておられるのに恐縮なのですが、ちょっと意味がわからないので、解説していただきたいのですが。
わたしの主張の主眼は、肥大化傾向にある金融庁の業務を抑制して削減に持っていく方向のものです。
金融庁は、「くだらない管理・監督はするな!」と言っているのです。
その代償として、「投資で損をしても、それは自己責任なんだから、政府に、一切、泣き付くな」と言っているんです。
「民間側でセーフティネットを構築する必要がある」というのは、具体的に、どういったセーフティーネットですか?
わたしは、いかなる事情があろうとも、投資で損をした連中を救済する必要はないと思っているので、
特別なセーフティーネットの構築が要るとも思えませんが。