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「米軍の射撃には正当性がない」とジュリアナ・スグレーナ
イラク出発の際に負傷した元人質ジャーナリスト、ジュリアナ・スグレーナは土曜日、審問責任者の司法官に対して、車の速度から米兵の銃撃には正当性がないと明言した。
「われわれの車は正常な速度で走っており、誤解したという言い分は受け入れられない」とジャーナリストは語り、車は猛スピードで走っていて、自爆テロの怖れを抱かせたという米軍の言説を一蹴した。「それは検問所ではなかった。パトロール隊がわれわれをヘッドライトで照らした直後に銃撃した」と、ジュリアナ・スグレーナと、同じく負傷して帰国したイタリアの情報機関員は確言した。金曜の夜、事件を調査した米軍は、兵たちは最初に腕を振り、白い光を点滅させ、続いて車を止めるため警告射撃を行なったと表明していた。
http://www.tiscali.lu/FR/news/news/news.asp?id=139955