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(回答先: Re: HAARPさんへ・・・教えてください 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 5 月 26 日 19:57:22)
Sun Shineさん、はじめして。
というよりは、バチカンの陰謀のときにはBill Cooperの情報もありがとうございました。
私は、他にもJim Kiethのものが好き(というのか)ですが、二人とも変わった死に方をしてますね。
お互い、なにかマガマガしいハンドルを付けてますが、体には気を付けましょう(笑)。
その、マイルスバンドのお知り合いとは、マーカス・ミラーだったりしたらすごいですね。
でもまあ、ミュージシャンはあまりマネージメントの裏のことには気を遣わないの常ですから、
異例にマネージメントに意識的だったマイルスは話さなかったんじゃないですかね。
Kamenokoさんが教えてくれているように、私もこのことはマイルスの自伝で読みました。
ペーパーバック版ですけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671725823/249-1222337-6581935
これの、19章のp.377からp388にかけて当該のことが書いてあります。
ですが、『マイルスは、ブードゥ教をやったり、アフリカの宗教をやったりと黒人としてのプライドを非常に高く持っていた人ですので、私もちょっと信じられない気がします。』
という、ご心配は必要ないようにも思います。
この19章は、マイルス一行がホワイトハウスでレーガン大統領と会食したことなどが書かれていますが、マイスルは全くいつもの調子を変えていません(笑)。
大量のhell、shit、motherfucker、でレーガン、シュルツも真っ青という感じです。
しかし、品格はまったく損なわれず、むしろ高貴に思えるこのラッパ吹きの自伝は面白いです。
黒人ミュージシャンはよく、「スタイル」と言いますが、この生き様とも訳せる言葉の意味がよくわかります。
あと、厳密には「入ってやった」という表現は自伝にはないですが、これは私がかつてニューヨーク在住だった日本人から聞いた話ではあります。
個人的には、このマルタ騎士のパスポートを「活用」している有名ミュージシャンには、ローリング・ストーンズがあるだろうと思ってますね。
最近、また(まだ?)世界ツアーをやると発表してますが、このツアールートを見ればきっと面白いと思いますよ。もう「運び屋」そのものですから(笑)。
そして最後はスイスで終わるのが恒例です。
ちなみに、ミック・ジャガーも"Sir"ですよね。
やはり、このあたりは「運んだ」量によるんじゃないですかね英国あたりでは。
彼等の数10tに及ぶツアー機材のほとんどは、フライトケースやステージを組むためのパイプで占められていますから、空間が多い。
この空間を「遊ばせて」おくのはもったいないと、エリザベスさんあたりは考えていると推測していますよ。
日本に来るのは「超法規的」なコネがあるようですが、通常はツアーマネージメント周辺のなんらかの「パスポート」が通関をスムーズにしているはずです。
ご参考までに、こんなのもあります。
英国寡頭勢力の手先ローリング・ストーンズ来日記念【ロックの悪魔的ルーツ】全文訳part1
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/848.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 09 日
英国寡頭勢力の手先ローリング・ストーンズ来日記念【ロックの悪魔的ルーツ】全文訳part2
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/849.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 09 日