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(回答先: マイルスの自叙伝に書いてありますが、取り込まれたということはないようです 投稿者 HAARP 日時 2005 年 5 月 27 日 11:29:35)
【ロックの悪魔的ルーツ】言われてみれば第2バチカン公会議の時期と重なっている
毎度、どうも。
HAARPさんの翻訳された「英国寡頭勢力の手先ローリング・ストーンズ来日記念【ロックの悪魔的ルーツ】全文訳」は2003年3月ですから、私がまだインターネットなどというものに接続していない原始生活をおくっていた時期で、この文章に触れたのは初めてです。
私も以前はビートルズやローリングストーンズにイカれていた世代ですので、身に染みます(笑)見事にMI6とCIAの謀略に乗せられていたわけですね。その後のジャニス・ジョップリンあたりにも狂っていましたから、相当なものです。
ところでこの【ロックの悪魔的ルーツ】の最後に、故ジョン・レノンが1966年に語った次の言葉が引用されています。
”キリスト教は終わるよ。これは終わるんだ。縮んで消滅するのさ。これは論議の余地がない。僕の言っていることは正しいし、いまにそれは明らかになるのさ。僕らは今ではイエスより人気があるからね。”
この言葉が第2バチカン公会議が終了した直後に出されていることに気付き、ハッしました。もちろんまだ断定的なことは言えないのですが、カトリックから「原罪→十字架による救済」を水で薄めて削り落とし、ホスチアを手でつまんで自分の口に入れるという悪魔主義的(旧来のカトリックの感覚では)儀式をミサの中で定着させたこの公会議(1962年10月〜1965年12月)と、ビートルズが世界的なスターになっていく時期とが見事に重なっています。
このあたりも今後の研究課題にしておきます。また何か関連ありそうな過去のご投稿がありましたらご紹介ください。