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(回答先: マイルスの自叙伝に書いてありますが、取り込まれたということはないようです 投稿者 HAARP 日時 2005 年 5 月 27 日 11:29:35)
HAARPさん、Kamenokoさん、情報ありがとうございました。
私もマイルスのこの本は読んだことがありますが,HAARPさんも書いておられるようにshit,
motherfucker,men,hellの連発なので、さっと速読で読んだきりでした。それに彼についてはミュージシャン達から色々と話を聞いているので、大体わかっているつもりという”驕り”もあって・・。あんなところに書かれていたなんて、足元を見て歩かないといけませんね!(笑)。
マーカスねえ・・(笑)。この場では何とも言えません(笑)。
ところで私の友人のミュージシャンから返事が来ましたが、「何度かマイルスの墓参りをしているので、墓石がSirとなっているのは知っていたが、別にそれがマルタ騎士団から受勲したのでSirとつけられていたとは知らなかった」「ヨーロッパのどこかの王室から何か表彰されたことは知っていたが、ミュージシャン達の間ではそんなことは話題になったこともなく、マイルスにとっても何の意味もなかったはずだ。”くれると言うので、それならもらってやる”という程度だったはず」「”マルタ騎士団の会員になった”のではなく、単に表彰されたと言う方が正しいだろう」「昔、”スケッチ・オブ・スペイン”のアルバムが売れたので、スペイン王室が表彰したのかな・・笑」・・との事です。やはり彼も、熟読していなかった(笑)。ミュージシャンと言うのは、そんなもんです(笑)。
HAARPさんが言われるように、やはり「取り込まれるということはなかった」のです!これで安心(笑)。
受勲する=その”秘密結社”の会員になるとは、必ずしも全部の場合には言えませよね。天皇家がマルタ騎士団と関係が深いから、文化勲章受章者も全員それにつながるとか、ノーベル賞受賞者もスウェーデンがメーソン国家だから全員がメーソンの会員だとか決して言えませんよね(ノーベル賞選考に関しては、その傾向は強いとは言われていますが)。
と言うことで、ローリング・ストーンズがでてきたところで、"Sir"エルトン・ジョンについても次回、書かせてください。
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参考文献:「石の扉」(加治将一著 新潮社)によると「EUは総じてメーソン国家であり、スウエーデンでは王室とメーソンの関わりはとても深いというか、ほとんどダブっています」そうです。