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(回答先: 共産「独習指定文献」廃止 「宮本時代」を清算 ソフト路線定着へ(産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2004 年 9 月 20 日 06:48:58)
愚民党さん、おはようございます。
まもなく日本は熱帯さなるそうだから、心してかかりましょ。
おらもこれまで我慢してきたけど、とうとう大阪の真夏日88日という記録ば打ち破ったのを記念してエアコンのスイッチば再び入れただよ、生活費さ負担がかかることが心配だだども、ついに我慢でげなぐなっただよ。
ま、まもなく秋の訪れがあるみたいだで、一息は入れられそうだども。なにせもうお彼岸だ。
おら交通費もねぐ、おやずの墓参りさは行げねんだ。
おらのかあちゃんのかあちゃんもねぐなって久しいんだども、かあちゃんははたらきもんだで、まだかえらねつうんだ。おらはおやずさ会いたい。やっぱすい、子は子だ。今頃何すてんだべな、おらのおやずもちょっとエッチだったらすいから、色盲だったんだども、天国でもそれば隠しておぼこば口説いてんだべか?おふくろが生きてるっつんに。
親子関係ではなあ、宮本・不和ってのはもともとスパイの親子だったとおらは思ってる。
んだから、基本的には、より、さらに、宮本の路線(基本は民主連合政府。もう破産したんだども)ばさらにソフト化しただけで、不和の不和たる本領(宮本路線)がここははっきり出てるだよ。あんてこたあねえな、議会主義よ。よりまし路線で自分ば消去しはずめたらすい。んだから「日本狂産頭」は消滅する。かの毛・林・周とおなずで、マオ(もとみやけん)はジッグザッグの末に臨終だなっす。
かの衆議院選、そすてこの参院選で議席大幅減という惨憺たる結果をもたらしたのが民主連合政府構想(他力本願)とこればソフトに基礎付けようとした改定綱領だと思うけんどが、これで選挙は見事に敗北すた。そんでも責任取らねんだとは。居直り、保身の骨頂だな。国民さ大衆闘争の必要性を語れば、みなくっついてくんのに、もう議会しか頭にない。大政翼賛会の一員さなるっつたって、国民の半分近くは議会さノーだ。
そのごおらの家さビラ入れさくるずっちゃんばんちゃんもまったく元気がないねえ。朝早く、こっそりポストさビラば入れて回る。おら早起きだから外さ出てるとこの人たちに会うのに相手からはあいさつもねで、暗い顔してただおらの前ば無表情に通り過ぎて黙々とビラば投入すてぐ。絶望に打ちひしがれて、それでも死に体共産党のくびきさつながれてんだ。なんかおらも気の毒で・・・。冗談で「こら、家宅侵入罪だぞ」といったら本当に逃げ出しそうだね。おらほっだら年寄りいじめはすたぐねだども、からかいたぐなるだよ。もっと堂々とせんかい、とね、本当は言ってやりたい。イラク戦争反対、ってシュプレヒコール一緒にあげようって、ね。
だって、共産党は屋台骨が崩れてしまってるらしいじゃないの。
党員の逃散、脱イデオロギー化、その必死の食い止め策が「独習指定文献」の廃止。
産経はここは読めない。
なにが問題かって、日々の活動ばこうしてビラ配りくらいに落とし込めて、たとえじっちゃんでもばんちゃんでも、共産主義者とすての魂(革命的エネルギー)ば抜き取ってしまったこと。構造改革で倒産・失業が増大すてるってのに、政治闘争はいうまでもねぐ、経済闘争すらくめなぐなってすまった指導部。選挙の反省も技術主義に過ぎ、誠意なし。真剣に考える人はもうだあれもいない。
>志位和夫委員長は八月の第二回党中央委員会総会(二中総)で「情勢と理論が不断に発展するもとで、固定した『指定文献』という方式は実情に合わなくなってきた」と指摘。同党関係者は「不破指導部にはレーニンやマルクス、宮本氏の書籍、文献を指定文献から外すことで宮本色を一掃する狙いがある。党綱領や規約、不破氏の文献は今後も事実上の指定文献として残されていく」と話している。
志位和夫委員長もはなっからうそをつく。
情勢がどう「発展」したのか?アメリカ「一超」帝国主義およびそのお仲間国家が、ソ連崩壊を契機として世界中を蹂躙している現実は「発展」なのか?それに対するテロに走らざるを得ない境地にまで抵抗する民衆を追いやっている状況はなにゆえにもたらされているのか?このような否定的現実を許しているのが、抵抗組織を「テロリスト」呼ばわりして自称前衛指導部ではないのか?自衛隊を容認し反戦運動を裏切り、天皇制を是認して支配階級に擦り寄り、労働者階級を裏切りこれに敵対し、どのように「理論が不断に発展」したと言えるのか?
共産主義者の金字塔たるマルクス・レーニンば否定するってんだから、もう党名変更だな。都合が悪いとなればマルクスまで否定だ。気をつけよう、これがスターリン主義ってもんだ。
敗北を発展などとは退却を転進というがごとし、だなあ。