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(回答先: 不和・志位の敗北宣言。まだ居座るのか? 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 9 月 21 日 07:48:55)
(1)竹中半兵衛さん。こんばんわ。
「マルクス・レーニン主義からの転向」
おらも転向者でマルクス・レーニン主義の裏切り者だけん、ぐっとくるべ。
マルクス共産主義を世界陰謀の系譜から、いま、位置づけておりますけん。
おら馬鹿者で論争はできませんので
マルクス主義をめぐる論争はできませんけん。よろしくですだ。
あほだらなりに、国際陰謀論の系譜から、とらえかえしていくつもりでありますだ。
(2)近所の共産党の80歳のだんなさん、がんばっておりますだ。
いつも壁には共産党ポスター。赤旗配達。集金。
そのだんなさん。アパートを経営しておりますので
赤旗集金未納の穴埋めする余裕もあると思いますだ。
ほんとんどの共産党員は赤旗配達と赤旗集金活動の新聞配達と赤旗拡張が党活動ですけん。
集金できなかった未集金は、自分で負担して、
支部・地区党機関紙部に納める構造は
末端苦労構造であると思いますだ。
(3)代々木本部ビルは新装したそうでありますが
勢いがない組織が新ビルを建てますと、必ず、組織は落下するべ。
「ちくしょう」と党本部を憎悪している末端党員が多いからでありますだ。
(4)日本共産党も基軸革命せねば、延命できないと思うのですが
お祭りにもならない選挙運動では、若い活動家身体を形成できないと思いますだ。
やはり若い革命家というのは国家権力との体をはった闘争からしか
人材を生成できませんけん。
民主主義闘争では人材を形成できないですだ。
民青全学連からも民主主義青年同盟から出てくるのは、「学習マン」ですだ。
革命運動というのは過酷な肉体運動ですけん。
革命家といのは身体の運動ですけん。ほんとんど革命家は身体と声で魅了しますけん。
お祭りであるデモで声を鍛え上げ
機動隊との攻防である戦術創出から革命家の想像力と身体はつくられていきますだ。
赤旗配達・赤旗集金・選挙運動で生成できるのは、新聞販売所の従業員くらいでがんす。
党員も昼間は労働稼動効率の極限をめざす近代合理主義貫徹の企業職場で管理され
過労働し、夜は地区党幹部から、赤旗拡大のノルマ達成を
近代数字合理主義で追求される。昼も夜も日曜日も脳天に数達成のはちまきをした
近代教人から管理されるんでは
労働者党員もたまらず、逃げていくのは自然でがんしょ。
日本共産党の民主主義・選挙・新聞配達運動その中身に
「労働者解放」を運動のなかで前提してつくりあげる空間身体構造が
皆無ですけん。
現在の革命運動の中身が未来社会の実現ですけん。
労働者党員も革命党の組織思想と組織日常が「ただひたすらノルマ達成」では
おのれの日常である日本金融営業主義となんら変わらず、幻滅していくと思いますだ。
革命家ではなく「学習マン」と「幻滅」を生成してきたのが
宮本ー不破ー志位路線ですだ。
お祭りに若者が参加するのは解放身体と解放空間がありますけん。
エネルギーの魅了。
革命運動もお祭りですけん・・・
60年代から1972年日和見主義批判の頃までは
日本共産党にも「お祭り」身体構造がありましたけん
若い革命家も生成できたと思うのですが・・・
自民党が「共産党撲滅」のために起動してきたのが
選挙のお祭り性を剥奪してきた法制度生成。
まぁ、おらは近所の80歳のだんなさんががんばっておりますけん
日本共産党に票を入れますけんど・・・
日本共産党がどうなろうと、ほんとんど無関心です。
近代合理教人とその組織には、興味がほとんどないのが現状であります。
鎌倉幕府を打倒した悪党は出現しないのでしょうか・・・
日本共産党の基軸革命とはお祭り性の奪還であると思います。
本来の民族主義政党として
楠木正成を模範とする悪党になってほいしと個人的に願っておるのですが・・・
竹中半兵衛さん。ありがとうございました。
(5)地球環境異常気象ですが・・・
なんとかおらはこの猛暑を動物として生存できました。
たいへんだったです。
1月もすごい寒波でした。
地球が温暖になっているのか寒冷になっているのか
さっぱりわかりません。
この冬も寒冷だと判断しております。
来年はさらに寒冷と猛暑が激しくなると予測しております。
なんとか「生きて、生きて、生きぬいていく」方法を
動物として模索していく決意であります。
動物として生存していくために、おらのなかで人間的なヒューマニズムは
ますますなくなっております。
おらの現在は動物としてのエゴイズム到来です。人への余裕がありません。
今後、日本世間様もイラク侵略参戦国として、社会内部がますます
狂暴化していくと予測しております。
一匹の動物として、どう日本世間様からおのれを防衛できるのか、の
方法模索にも、おらは突入しております。
まさに動物としての危機です・・・
近所の八百屋さんにもとうとう米代の来月支払は駄目だと言われました。
米は元気の源です。
一匹の動物としてどう生存していくのか・・・
これがすでに人間ではなく非人間として動物へ落としこんだ
おらの動物革命運動です。
「マルクス・レーニン」「共産主義」に見来世系図する余裕はありません。
ただ一匹の動物として、2005年体制がすでに起動した恐るべき世間様を生きぬくために
情報捕獲こそが、おのれの獣道を歩く生活方法です。
世間様は人間社会と命名されております。
人類と人間は多くの多様な生物・動物を種を絶滅してまいりましたので
固有な動物である馬鹿であほだらのおらは、近代人間様から
抹殺されてしまうのではないかと脅迫観念に怯えております。
金がなくて焼酎も買えません。
不思議です。焼酎を飲んでいたときの方が人間になれ、正常なのであります。
焼酎を飲まない日々は、動物となり情報取得にいどむのであります。
竹中半兵衛さん。動物までに堕落してしまったおらですけんど
今後ともお言葉をいただければなにより嬉しいです。
竹中さんの言葉によって
「そういえば、おらは人間であったんだんべ」と
ふと気付くのであります。
明日も動物として生きぬいていく決意です。
ありがとうございました。