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聖詩 「魔王尊に祈る」
われらのおん父 魔王尊
マントラとなえて みなをよび
一心こめて 大前に
おろがむものを みそなわせ
われらのおん父 魔王尊
天地の秘密を もちたまう
ちからの神の 魔王尊
進化の光 魔王尊
われらのおん父 魔王尊
悪のこの世を 破壊して
天地の心を 花咲かせ
秘伝と善の ためにとて
その不思議なる おん手には
他界の太陽 シリアスの
くだしたまえる みちからの
光の棒ぞ もえさかる
まかふしぎなる その棒を
あまねく世界に ふりかざし
土にも似たる われらをば
天つ力に あらしめよ
宇宙の進化に 仕えんと
いやしき心を ふり放ち
み前にちかう われらをば
神の力に 改めよ
崇高偉大の 魔王尊
地軸を傾け 磁極をば
おきかえ移し 気候をば
一変したまう 魔王尊
移る磁極は 大地震
大洪水の 地変をば
まきおこせども 大前に
ひれふす者を 助けませ
力と光の 魔王尊
苦しみまどう 人類に
至上の助け 早めつつ
つかわしたまえ 救世主
5月4日、雨の京都、鞍馬寺・五月満月祭(ウエサク祭)、第一部「地鏡浄業」で詠まれた詩でした。