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(回答先: 私が釣られてしまいました 投稿者 HAARP 日時 2004 年 5 月 11 日 01:39:24)
HAARPさま、
おや、思いもかけないお人が釣れてしまいました。
鞍馬寺のどなたが書いたのか知りたい気がいたします。
また問い合わせてみようかしら。
お寺に干渉するなんて、ちょっと『M様』が入っているかも知れませんね。
M様、如何です、今度ご一緒に鞍馬寺に一升瓶ぶら下げて訪ねてゆくというのは?
『それに金星由来とされる、サナート・クマラ(魔王尊)は『その不思議なる おん手には 他界の太陽 シリアスのくだしたまえる
みちからの光の棒ぞ もえさかる』って、シリウスと関係あるということですかね。
これは、もともとからある魔王尊伝説周辺からの話とは違う感じがします。
ニューエイジ・ストーカーとしてはちょっと気になるところです。』
HAARPさまは、もしあたくしの理解が正しければ、
ニューエイジャーをも越えた(卒業なさった)お方なのだ、という見解を持っておりますが。
何しろあたくしには『魔王尊伝説』も『シリウス関係』も目新しいお話ですから、
またお手すきの折りに解説をお願いいたします。
『そして、実は私はレイラインにハマっていた時期もありまして、鞍馬山を中心とする五芒星のレイラインなどそそられます。独自に北
陸や富士山周辺でレイライン漁りをやっていたこともあります。自作のダウジング・ロッドも持っていますよ(笑)。いつかフランス
のカルナックにも行ってみたいくらいです。まるでニューエイジャーですね、白状してしまいました。』
カミング・アウトは歓迎でございます。人のカミング・アウトは読んで楽しいです(笑)。
ダウジング・ロッドって、あのレイダースのインディ・ジョーンズが掲げる
長い棒のてっぺんに何かくっついた分(レンズか何かですか)ですよね。
あたくしは、・・・と今度はまたあたくしのカミング・アウトになりますが、
実はですね、実は・・・ロマネスク様式の建築物に狂っておりましたの。どこかに書いたことあったかしら。
大ざっぱに申し上げてAD8世紀から13世紀くらいのものですね。
ヨーロッパでも北限はイギリス、東限はルーマニアくらいまではいかないかな?
とにかく一応、南欧はそのメッカなんです。
ピレネー山脈東部のスペイン側の村という村の教会を、
通過したところは全部見て回った、ということもございました。変人ですね。
教会と言っても、一戸建ての家くらいの大きさで、横にちょうど庭のような墓地が付いている、
というパターンが多かったです。もちろん土葬でございましてよ。
ピレネーの未踏の地域を探索するのがひとつの夢なんですの。
あたくしにとっては、天国です・・・。
そう、あの時は、県道から何キロも山の中に入ったような村にわざわざ寄って、
ヤギの乳のチーズを買い求めたりいたしました。
車の中が大変な臭いで充満しましたが、周囲も田舎でイイ臭いがしていましたから、もう平気でした・・・。
そんな農家でヤギの乳も飲ませていただいたり。
昔は田舎では、お母さんのお乳の出が悪いと、赤ちゃんにはヤギの乳を飲ませるのが普通だったそうです。
乳脂肪が少なく、ヒトの乳と類似した成分なので、いいのだそうです。
アカディ牛乳のようなもので、牛乳が消化できないオトナにもいいんです。
で、そのロマネスク建築もなんですけれど・・・
おそらくダウジング・ロッドの類いの道具も用いて、
エネルギーの流れる道筋を眼で見る能力のある人間が、
教会建築などに際して、それに適した立地を選び、
選んだ土地に合わせて教会の建物の規模、向き、内部の各スペースの分割、比例関係、などを決めていたようです。
一種の風水なのですが、東洋の風水ともまた流儀が違うと聞いております。
クリスチャンではなくとも教会の内部に入ると精神的に落ち着くと感じる人々はあるようですが、
あれは、ですからキリスト教のドグマや教会の霊験ではなく、エネルギーの作用なのだ、という解釈でいいのかしら。
いいですねえ、昼休み板は、こういうことが好きに書けますから(笑)。
ではまた、ごきげんよう。