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(回答先: この詩の作者は、、、 投稿者 カムイ 日時 2004 年 5 月 12 日 00:43:58)
カムイさん、ぷち熟女さん、すみちゃん、TAIさんもか?
すみちゃんによると、やはり魔王尊は金星から落ちてきたけれど、シリウスと関係があると。
そして、カムイさんによると「祭事は昭和29年からはじまったそうですから、この詩の作者も信楽香雲さんではないかと思うのでした。」ということで、ウエサク祭は古代からのものではないと。
で、荒俣宏によれば「12000年周期くらいでポールシフトがあることという信仰が」あったと。
集まる人達も所謂「ニューエイジャー」であるようです。
これは、興味深いしアヤシイですね。もう針が振れまくりますよ(笑)。
ここで私のいつもの疑惑。
この信楽香雲さんというのは、神智学協会あたりと接触があった人なのではないでしょうか。
サナート・クマラというのは、シャンバラ伝説とセットになっている存在で、この伝説のソースは表向きはブラバツキー婦人の「ベールを脱いだイシス」になっていたと思います。
この婦人の旦那は高位のフリーメイソンで、ナチスの勃興の裏で動いていた人です。
そして、「ニューエイジ」という言葉そのものもブラバツキーの神智学協会が言いだしたもので、現在の組織はルキス・トラストという形で国連内部に隠然とした力を持っています。この流れは英国のゴールデン・ドーンにも分岐していて、所謂現在のニューエイジ思想に大きな影響を残しています。
ルシファーズ・トラストは国連内部に実在するようです:グノーシス
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/378.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 10 月 23 日 02:24:35
このような、神智学協会のエージェントが信楽香雲さんだとしたら鞍馬山の特異な状況の発生を年代的にも説明できるのではないかと思います。
鞍馬山を中心とする「五芒星」というのも、やけに悪魔的な印象を持ちます。私の経験では「正しい:笑」日本のレイラインは大抵、正三角形や二等辺三角形になるというのもあります。
これは、ある意味、日本のレイライン・システムにガン細胞を植え付けるようなものなのではないかと妄想を始めています。
そして、「シリウス」に最高の権威を置くというのも、ゴールデン・ドーンから派生する西欧魔術集団の特徴であり、NASAの中のオカルト集団にまでそれは受け継がれていると見ています。
また話が暗くなったので、一応ここで止めておきます。
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>カムイさん:ちなみに私も「ニューエイジャー」でして、「ダウジング・ロッド」を持っているのですが、これは必需品なんでしょうか、、、、。
これはウケてしまいました。そりゃ「必需品」でしょう、間違いなく(笑)。
ぷち熟女さん、このダウジング・ロッドというのは伝導性の銅とかの針金があれば、曲げるだけで誰でも造れるもので、レイダースの魔法の杖?のようなものではないんです。
【The Dowsing-rod】
http://www.leylijnen.com/index2.htm
世界中の水道屋さんあたりも、水道管の埋設位置を探るのに使っていたりします。これは水脈が作るなんらかの電気特性を探知しているものと思われます。
すくなくとも、これを持って山などに遊びに行くと明らかにレイラインの方向や「気」の強い場所はすぐにわかります。このような場合は地磁気や重力分布と人間(自分)の神経組織になんらかの相関が起こるためと考えていますが。これを「科学的」に説明しきっている文献にはまだお目にかかっていません。
しかし、「実利的」にはエネルギーが螺旋状に渦を巻いている場所などを簡単に特定できるので、古代の人はこのような場所に寺院や教会などを建築したのは間違いがないと思います。
日本でも神社の大半はこのような渦巻き状の所謂エネルギースポットが、多くの場合社殿の裏側か巨木の周辺にあります。
このような、エネルギーは電磁気的なものだとおもいますが、このようなエネルギーの刺激と神経組織の発達は密接に関係していて、日本のような火山国に育った民族は例えば味蕾の密度が高くなったりして繊細な文化を創っていくのだと思っています。
このような観点で興味深いのは、地中海沿岸の石灰岩盤地方です。
私が、何回か行った限りでは、非常に遠赤外線の密度というか輻射が複雑なので、このようなストレスというか刺激が神経組織に良い影響を与えると感じました。だから、この地域の人達は日本人が温泉に入るように「岩盤浴」をやっているということになるかと思います。
そして、当たり前のように多様な文化が発達したのだろうと思います。
何が言いたいかというと、このような地中海地域を席巻した文化のなかでケルト文化というのは、非常にレイラインに敏感なものだったのだろうと考えていますが、ロマネスクの文化様式のなかにもケルト的なものが感じられるんですが、歴史的にもそう言われているんですかね。それとカタリ派などの影響もあるように思いますが、あまり詳しくないです。
ただ、サンチャゴ巡礼の話とか自分でも朽ちた古城を歩いてみた限りでは、ロマネスクと言われる文化を担った人達も「レイラインおたく」だったという体感はあります。
この日本語サイトは写真は多くて、ハマります。
【ロマネスク美術紀行】
http://www5e.biglobe.ne.jp/~truffe/roman.html
ロッドを持って出掛けると渦巻きがたくさんありそうで、そそります(笑)。