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(回答先: Re: 善意のエージェント 投稿者 カムイ 日時 2004 年 5 月 15 日 03:00:43)
カムイさん、ちょっと季節はずれのレスします。
善意の「エージェント」というのは、面白いテーマだと思っていました。
以下の部分には深いものがあると思います。
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『ユダヤのカバラ的なレイライン操作技術を地勢的には日本の中央部にあたる鞍馬山に持ち込む過程で、信楽香雲さんが「選ばれた」可能性があると思います。』
香雲さんを善意の「エージェント」と思ったポイントはここかもしれません。
悪魔からすれば、騙したつもりが騙されたという結果になってしまったと思えるのです。
カバラ的なものや、形状についての五芒星、六芒星、ピラミッドなどには、逆の意味での陰謀が植え込まれていると思うのです。
水晶や雪の結晶を見ても、この地球上の重力場で何らかのエネルギーを引き出す形状があるとして、悪魔としては普通の人にそれを利用されたり、その法則を解き明かされては困るはずです。
そこでダビデの星、ピラミッド・アイ、666などこれらに関わるものにそれとなくマイナスのイメージを付与して、意識エネルギーがまともに作用するのを妨害しているのでは。
これからすると、666を悪魔の象徴として集合意識に植え込んだヨハネは悪意の「エージェント」ということになります。
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いろいろな幾何学の象徴は、私も元々は普遍的に存在するなんらかの意識と連動したユニットだと思っています。従ってこれらには本来善悪はないと考えられます。
そして、この象徴的「素材」を利己的な目的(それこそ法則の理解を妨害するとか)のために転用もしく悪用する集団がいるのは確かなことだと思います。
鞍馬に関しては、このような「悪用」を意図してまた逆になってしまった、というカムイさんの説はとても興味深いです。信楽香雲さんがもしそのような役回りをやったとしたら、本人は無意識にやっていたのではないかとも思います。多分そのほうが「効率的」でありまして、もしかしたら日本のエッセンスとして「逆の逆でひっくり返す」というワザだったのかもしれませんね。
そのような雰囲気はあの山自体に感じますので、「好みが違う」というわけではないです。
山自体とは別に、人の意識の残留物のようなものがうるさいので、それが少し気になるといったところです。それを言っていたら、貴船も「呪い」の名所という話もありますから、要するにどこにチューニングするかだと思います。(おっと、またニューエイジ用語が出てしまいました:笑)
ヨハネは、悪意と言ってしまうのはかわいそうな気もします。
本人が実在したとすれば、やはり悪いのは後世になって黙示録をシナリオとして「採用」した輩ではないかと思います。未来の悪い可能性として提示したものが現実化してしまったのは、「人為的」なものとも思います。
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カムイさん:鞍馬には意識的に六角形などの形状を取り込んだり、神社か仏閣かわからないような「人為的操作」が多々ありますが、これは悪魔に魂を売ったというより、この地のエネルギーに善意に反応した結果とも思えるのですが。やっぱり甘いでしょうか、、、?
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これは、これでそのとおりだと思います。
問題は、このような目に見える「アトラクション」に引き寄せられる善意の人々のエネルギーを「収穫」して別の目的に使用する存在も、また目に見えない形で存在すると思っています。こういうのは面倒なので、山は山としてへたな建物とか建てないほうがいいのにという趣味ではあります(笑)。そういう意味では、メジャー?な玉置山とか関東では浅間神社とかも結構荒れていますね。変化はかなりあるみたいに感じます。
お暇があれば、こちらも覗いてみてください。
http://www.asyura2.com/0403/lunchbreak3/msg/371.html
彼方さんやジャック・どんどんさんも読まれていたら、よろしくお願いします。