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(回答先: Re: まず、バタイユ批判について一席、お粗末でした 投稿者 クェンティン・タランティーノ 日時 2004 年 4 月 29 日 00:13:57)
ビルちゃん。 お返事ありがとう。
たびたび名前かえないでくれません?
なんだか頭が混乱します。
「すみちやんもあっしらのアルターエゴのような気もするが、
関心が一致した分野については、まじめに答えます。」
それでいいんじゃないの?
どうせ匿名掲示板じゃん。
実名出すと何となくヤバそうなことを書いているわけですからね。
あんまりそういう詮索をしてはいけませんよ。
「駄々っ子あっしらのお尻を3回、はたいておいてくださいな。すみちゃんよ。」
そんなの知らんて。
「バタイユ理論についてはあの明晰な浅田彰が「批評空間」だったかで軽々、論破しています。
「図書館の司書だったおっさんが、時々、アルデンヌの森(第二次大戦の激戦地のひとつ)だかでKKKみたいなマスクを被ってサドマゾショーみたいなことをやっていただけでしょう」と。」
なるほど。 さすがによくご存じですね。
「「テロルの現象学」では、執筆の動機について、
連合赤軍事件だけでなく、ソルジェニーチンがあばいた「ラーゲリ」を
連赤につながる「最大の思想的アポリア」としていたのです。
まあ、ここのテーマでの笠井氏の力作は、むし小説の方で、ポーの考えた名探偵、デュパンとボードレールが1848年革命にからんだ殺人事件のなぞを解く話(タイトル失念。講談社ぶんこからでています。バルサ゜ックもナポレオンの孫も出てくるおもしろい話ですが、「集合観念」について、48年革命を題材に精一杯のイメージ化をしています。」
これはざっと読んでいます。 デュパンの出てくるやつですね。
「さいきん、イラク人質事件などにとーついてコメントしている「小阪修平」というHNの人が、
昔よく笠井氏や長崎浩氏とたいだんをしたり、いっしょに本をだしていた小阪氏(三島由紀夫をやじり倒した東大全共闘の1人として有名です)なら、
彼の方が「テロルの現象学」の「解題」には適任てせすよ。)
あれは「本物」なのでしょうか?
本物だとしても、たまたまちょっと見に来ただけでしょうね。
「小生は「時間」が問題のカギとは思っていますが、この展開はもう少し時間が必要なのでご寛容を。」
分かりました。 これが難しいのはよく分かっておりますので、
ごゆっくり。
ただ、もうそろそろ「2005年体制」が始まり、
匿名掲示板は実質的に機能停止するのではないかと思いますね。
だからその意味ではお早めにね。
あんまり待たせると私は消えるかもしれませんよ。