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(回答先: Re: 個人の問題というわけですね?私はシステムの結果だと思うのです。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 10 月 25 日 15:13:33)
あっしらさんが書いている、昔の戦争についてのことが、
今、まさに目の前で行われている選挙でも、同じように行われているようなきがするんです。
以下一部引用
なぜ「敗戦責任」にこだわるのか
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/231.html
国民の責任とは、洗脳されてしまった責任です。
選挙権は男性のみで情報は限定され、メディア報道や学校教育で価値観や国策に関
する強烈な方向付けがなされていたとしても、洗脳されていたから責任はないとすれ
ば、当時の日本は、愚昧の民で満ち満ちていたという結論になるだけです。
(それが自分自身だという人は少なくなっていますが、親や祖父母である人だとい
う人が現在の日本人のほとんどです。「洗脳されていた」とか、「軍部が悪かった」
という総括でよしとする人には、いつまでも自覚なき“奴隷”もしくは道具的存在と
して生きてくださいと申し上げます)
限られた情報や培われた価値観のなかで、「米国と戦争をしても勝てないだろう」、
「息子が戦場に送られて死ぬのはイヤだ」などといった判断はありながらも、「戦う
しかない」という結論を持った人が多数派だったと思っています。