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(回答先: 木内鶴彦氏 講演記録 投稿者 てんさい(い) 日時 2003 年 5 月 31 日 21:23:03)
木内さん:
皆さん、おはようございます。夕べは良く休めたでしょうか。私達は朝、早くまで
雑談をしておりまして、オフレコというのは凄くいっぱいありましたけれども、これ
からの私の行動っていうか、今お話あったように、四国の剣山、来年の5月頃行こう
かと企画をしております。
これ、私の臨死体験した所の、例えばペル−とかエジプトとかいろいろ旅をしてみ
るつもりでいるんですが、今年は交野天神社(かたのてんじんじゃ)を先ず皮切りに、
あそこらへんの星空どうやって作ったんだろうとか、どうしてあそこを選んだかとい
うお話をさせて貰いました。これ、恐らく聞きたいのは宮司さん達じゃないかと思う
んですが、皆さん聞くときっと楽しいんじゃないかと思いますので、それから、この
10月からはそのグル−プで勉強会やってますので、東京で1回、毎月1回勉強会する
んですが、その所で、ギリシャとかエジプトとかを行く旅行があるんですね。そこに
行くと例えば昔古代の倭人がどういうこと考えて、どういうものを作ってきたかとい
うものがあります。それをご案内できるかなと思うんで、今からでも多分大丈夫。未
だ人数には若干というか相当というか、間がありますんで、今の所12名だそうです
ので未だ余裕があります。
で、これは面白い旅になるなあと、殆ど皆さん見られないような所を見せて頂くよ
うになってますし、それから、エジプトに行ってから船でクル−ジング、ナイル川を
船で下りながらあちらこちらの遺跡を探索しながら来るという非常に面白い楽しい旅
ですね。
ですから、ちょっと値段が高いかなという、もう少し人数が増えてくれると安くな
るかなというところなんで是非参加して欲しいなという気がします。その所で剣山の
方もやろうと思ってるんですが、今の所、そのグル−プで剣山の日にちは未だ決めて
ないんですが、5月の初めが頃が良いんじゃないかという話になっています。丁度、
剣山は5月1日からでしたっけね、山開きはね。よろしかったら、エジプト旅行って
のがありますね。先ず、これで今回今年は1回終わりますけれども、来年からは、ま
た剣山、そして今度はペル−とかマチュピチュとか全部旅をしたいと思います。来年
は、マチュピチュに2回行かなければいけないから、マチュピチュあたりペル−に2
回行かなければならないかなと思うんですが、1回は来年の6月にやりますけども、
太陽の祭りというのがあるんですけども、アンデス地方というのは面白いんで、国境、
関係ないんですね。
アンデスの人達というかインカの人達がみんな集まるんですけども、国境関係なく
みんな集まってくるんです。インディオの人達がね。そしてクスコという所でお祭り
をするんですね。その儀式というのは昔の遺跡の所でやります。もの凄く巨大な石の
遺跡、全部組んであるんですが石の格好に削ってあるんですね。葉書1枚入らないと
いう。凄いんですね。しかも上へ重なっているんですが中に滑り止めが削ってあるん
ですね。ずれないんです。どうやって作ったかというと凄い謎ですから、そういうも
の見ながらそういう所でもやるんですがそこで、太陽の祭り、民族音楽の収録という
ことで1回行きたいと思います。これはツァ−ではなく取材旅行ということになりま
すけれど、そういう取材旅行で良かったら、ついて行きたいという人があればついて
いって良いと思うんですが、あまり大人数になってしまうとちょっと大変になってし
まうと思うんで、それよりも来年、新たにツァ−というか、遺跡をちゃんと巡って全
部見たら良いかなと思います。
そこらへんに行って、いろんな説明をしたりとか、マチュピチュという所に行くと
またワイナピチュという所があったりするんですね。ワイナピチュというのは山の頂
上ですけどね。絶壁みたいなとこで、落ちたら谷底、800mぐらい落ちるんですけ
どね。そこをみんなで登って行くんですけどね。非常に楽しいですよ。スリリングで。
ここに行った時も一人旅行に行く前まで車椅子だった方が歩けるようになりまして、
そこ登ったんですよ、歩いて。面白い現象いっぱい起きますね。ですから、宜しかっ
たらそういうとこ参加してみるといろんなものが変わってくる。普通の人達の日本人
が作る旅行と違って、ペル−人に企画させますので、それが一番面白いと思いますね。
そういう遺跡廻りなんか一応来年は考えています。
今年はもう一つは12月4日に皆既日食ってのが南アフリカであります。それの観
測ツァ−にも行きます。私と一緒に行く皆既日食ということで南アフリカの方です。
これまた素晴らしいとこですが、ただ時間が相当暇な人というか、下手して会社を休
んでったらそれっきり席がなかったという、凄いデンジャラスな世界、そういうとこ
ろで参加して貰えたら嬉しいかなと、嬉しかないよね。まあ、ありますので、それは
ホ−ムペ−ジに吊る下がってます。
僕の、鶴ちゃん情報というのを勝手に作ってる人がいるんですけども、そこを見る
と多分ズラ−ッと出てきますんでね。このシ−クの奴は残念ながらそれには載ってな
いんで、これはこれを見て頂いて一緒に、もし時間が取れたらね、多分行ってみると
いろんな事がわかってくると思いますし、何か掴むものがあります。まあ、そういう
楽しみがあるんじゃないかと思いますね。旅行とかそういうのはそうですね。
参考:木内鶴彦氏情報 http://www.lcv.ne.jp/~kasugahi/amatu.htm