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(回答先: Re: 事件は核心へ。 投稿者 baka 日時 2003 年 7 月 26 日 20:39:34)
「 前回のタイトルを,大げさに『…衝撃の…』としたのだが,俺様自身の感覚では,
やはりこの程度の幼児並みの判断能力で弁護をしていた…とする合点を感じたのだ.
弁護士の無為無策ぶりは,以前からも感じていた.
A少年が大人であれば,当然,無罪の主張を展開するところを,珍妙なる教育的な
配慮とやらで,医療少年院送りに同意してしまう.警察,検察,弁護士,判事ドモは
独立した組織でも人でもなく仲良しクラブだった.
ここで『非行事実』という用語に戸惑うのだが,文脈からして一般に言うところの
『犯行事実』と考えてよさそうだ.猟奇殺人を『非行事実』と軽く受け流し,気軽に
医療少年院送りに同意する安易さが鼻につくのだ.
それも自らの調べでA少年の犯行事実を確認したのではなく『どうも事実として,
彼の犯行には間違いないのではないか?』とする推測で,起訴事実を簡単に容認して
有罪を認めて医療少年院送りとして一件落着した.」
「『A少年は夢でも見ているのではないか?』との弁護士の印象も,宮崎勤のケースと
似ている.強い暗示を受けて犯行を植えつけられた痕跡の一端と見ることも出来る.
孤立無援の環境で,連日責め立てられれば当然だ.」(http://www.kiwi-us.com/〜akuma/miyazaki96.htm)