Tweet |
回答先: 断食 投稿者 PuPu 日時 2000 年 6 月 08 日 01:06:56:
PuPuさん、初めまして。
とある王国から、極東の不思議の国、日本に留学している陰謀王子と申します。
貴重な情報、ありがとうございます。
アメリカでセラピストを名乗る人には、胡散臭い者も大勢いますが、
「さまざまな方面から圧力」を受けているような方のお話は、
それなりの“実績”もお有りだと思うので、ぜひ伺ってみたいですね。
新鮮な自然食を摂って、
あとは過度にストレスを溜めたりしなければ、
まず、重病になることはないと思います(ウィルスなどの被害は除く)。
私も断食、
今のところ最長で、たったの三日ですが、何度か試したことがあります。
(健啖なもので、お恥ずかしい(^^;)
感想は、
断食中は、集中力が高まり、
頭脳労働の効率がよかった。特に疲れも感じませんでした。
睡眠時間も、自然と短くなりましたが、
目覚める度に、全身がすっきりとしていくように感じました。
そして、断食後に食べたものが、
身体中に行き渡り、吸収されていくのが実感できたことと、
目に映る風景が、しばらくの間、やけに色鮮やかだったことを記憶しています。
考えてみれば、
一日三食の食事など、ここ数十年の“決まり事”で、
長い人間の営みから見れば、四、五日間、食料が得られない生活は、
別に珍しいことではなかったのでは? と思いますね。
そうして、食料が手に入らない間に、
内蔵、特に肝臓の汚れが取れ、
細胞は活性化し、
消化、吸収しやすい躰になっていくのではないかとも考えています。
実際、驚くほど少量の食事でも、
野菜を中心に摂れば、人は健康に生きられるものです。
体を酷使しない場合は、
普段から、一日、一、二食くらいの方が、
頭も冴えて、いいんでしょうね。
リンパ腺やリンパ液に毒素が溜まるというのは、
実感として、よくわかります。
私も『足揉み』を中心に、
リフレクソロジーを推奨しているのですが、
福永ホーガンとかいう巨体のオッサンのお陰で、
まるで胡散臭い者のように、この頃は見られてしまいます……(^^;)
また、貴重なお話を、聞かせてやってください。