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回答先: 公明 冬柴氏が首相発言に不快感 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 5 月 16 日 19:00:00:
森喜朗首相が16日、「神の国」発言をめぐって記者団に説明したやりとりの要旨は次の通り。
記者 発言の真意は。
首相 神道政治連盟の30周年で、結成当時の経緯の紹介をした。人間の情操教育の中で、父母からもらった命ですから、もう少し考えて、神様から命をいただいたと申し上げている。(中略)今の社会、国の病理の中で、人の命を大事にするということを、いろんな角度から教育に盛り込んでいかないと。
◇
記者 主権在民を冒すとの批判が出ています。
首相 戦後の主権在民と矛盾するものではない。戦前は天皇と結びつけて戦争した。そこで主権在民、信教の自由をうたい、侵略戦争を廃棄することを国是とした。何ら矛盾しないわけで、天皇のことは悠久の歴史と日本の伝統文化を表現しているということです。
◇
記者 アジア諸国を中心に不安感を与えかねない発言は不用意なのでは。
首相 それはないでしょう。伝統文化というのはどこの国でもある。ギリシャにはギリシャ神話があり、旧約聖書もある。そのことを批判することは出来ない。(戦後は)戦争を否定し、信教の自由をうたい、天皇を象徴にし、新しい民主主義の体制にした。それをどうこうしようという話ではない。あなた方が取り違えているだけだ。
※ギリシャ文明と旧約聖書、結びつきませんが(´д`)
ユダヤと旧約聖書か或いはギリシャとプラトン・ソクラテスかと。
この男の馬鹿さ加減が良く現れていますな。
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記者 発言を撤回するつもりはありませんか。
首相 どうして撤回しなくちゃいけないんですか。全部をきちっと聞いていただければわかるはずです。
※全部聴けば聴くほど、こいつは脳たりんの馬鹿だということしかわかりません。
(20:55)