Tweet |
埼玉県所沢産野菜の販売中止騒ぎで、JA所沢市は9日、ダイオキシン調査の結果を公表した。ホウレンソウ1グラムあたりの平均濃度は0.27ピコグラム(ピコは1兆分の1)で、厚生省の全国調査と比べてやや高い程度で、専門家や関係省庁は「ただちに問題はない」とみている。JA所沢市は「この結果を消費者に示して安全だと訴えたい」とした。しかし、安全を示す国の調査はなく、今後の課題となっている。
(朝日新聞)
と言うことは長期的に見ると問題があるらしい。
イタイイタイ病、水俣病、PCBにしてもすぐに症状の出るものはない、何を考えているのか解らないが全校平均の二倍ものダイオキシンが検出されているにもかかわらずそれを安全と言う人間達に疑問を感じる。
また朝の報道では「高濃度のダイオキシンは野菜以外の植物からの物」とあったが野菜にはダイオキシンが付きにくいのだろうか?不思議である。
みんな嘘つきだね、しばらくはビタミンドリンクで過ごそうと思う。