投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 9 月 22 日 23:56:40:
回答先: 危険人物にICチップを 99.7.25 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 9 月 22 日 23:50:43:
『「21世紀の米国の繁栄のために」――。
クリントン米大統領は今年初め、IT、バイオに次ぐ新戦略分野に「ナノテクノロジー」を掲げ、2001年度だけで約500億円を投ずる計画を示した。
ナノとは「10億分の1」を意味する言葉で、ナノテクは広く超微細加工技術を指す。
ナノテクベンチャーの米ボールセミコンダクター社(テキサス州)は、薬のように飲んだり皮膚の下に埋め込んだりして、体内の情報を収集、体外へ情報発信する半導体チップの開発に取り組んでいる。
直径1mmのボール状。体中で胃腸や血管の様子を監視するマイクロセンサーだ。
「私たちの技術は医療を変えるブレークスルーになる」と、同社メディカル部門のスーザン・アン部長は話す。
血圧などを常時測定しネットで病院に送信、診断が迅速・正確になる。心機能チェック用に二年後に商品化する。』
(『日本経済新聞』2000年5月28日朝刊一面の記事より)
う〜む、ついに来ましたか。皮膚下に埋め込むマイクロチップ。
家畜化計画の足音がヒタヒタと。(「?」の人は『地球通信』vol.21参照)
私たちは自分を知りたいという欲求がありまして、体重をはじめ、血圧、体脂肪率、骨密度、pH、なんとか率、かんとか度、と測定して平均値と比較するのが結構好きだったりします。
彼らは私たちのその欲と不安を巧みに突いてきますね。
(半分感心)
チップを埋め込まれたら、ヒマラヤの奥地にいてもサハラ砂漠にいても人工衛星でキャッチされ、モニターにピコピコと映ってしまうのでしょうね。
そしてバーコード読み取り機で「ピッ」とやったら氏名から年令、家族構成、病歴、職業、年収、犯罪歴などが一目瞭然。
さらに、ときどき体内のチップから怪し気な呪文やサブリミナル音楽が聞こえてきたりするのでしょうか。おおこわ。