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(回答先: それらは本質な答えではなく誤りも多くあります 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 28 日 15:16:10)
確かに、ちといい加減だったかも
てきとーに書いてから、バブル形成と崩壊をごっちゃにしたみたい
www.asyura.com/sora/dispute1/msg/909.html
確かに空洞化は内需減少の大きな原因ではある。
でも、なぜ内需が拡大できなかったかの明確な説明はないみたいだね
バブル形成の原因自体は、日銀ー銀行の過剰融資にあったとして
やはりそれが内需拡大につながらなかった理由は、マネーが消費性向の高い層に届かず、規制のせいで輸入品が割高だったのが大きいと思うよ
>バブル期である80年代後半は失業率が3%弱まで上昇しており、需要規模が拡大しない状況で個別企業の生産性が上がれば、ますます失業者が増加する経済環境でした。
これは、生産性が上昇すれば、国内需要がより低迷することを意味します。
これはある状況ではそうなんだけど、バブル期みたいに生産性が上がり利益が増加した企業ワーカーの賃金が上昇し、それが新たな需要を生み出し、失業者の雇用が進むという循環があれば、内需拡大に結びつくんじゃない?
>この要因を否定するわけではありませんが、貯蓄が増加しても、それが貸し出しを通じて投資に回ればそれが需要となるわけですから問題ありません。
でも現実には投機はあっても投資は起こらなかったね
もう間接金融は、この時点で時代遅れになってたんじゃないかと思ってるよ