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(回答先: マリフアナ合法問う住民投票実施 米ネバダ州が11月 投稿者 疑問です。 日時 2002 年 9 月 14 日 21:36:45)
>先日も英政府が大麻の所持・吸引を事実上黙認したが、このような動きは今後加速さ
>れるのでしょうか。
英国では、より強力な麻薬も“クラブ”で販売することを認める方向にあるようです。
外からの持ち込みは禁止だということですから、かてつの特許状のような独占販売権の授与ですね。
>やはり、人民を麻痺させておく為の手段??
麻薬よりも、TV・新聞・学校教育・映画などのほうが、“人民を麻痺”させる効用を果たしていると思います。
オランダやスペインそしてスイスなど麻薬緩和政策を採っている国家と他の国家の“人民麻痺”度を比較してみるのも一興かと思います。
「警察は、マリフアナ取り締まりに人員を配するより、殺人やレイプなど他の凶悪犯罪に捜査を集中させた方が州の利益にかなうと主張している」という面が強いと推察されます。
マリファナ(乾燥大麻葉)は、合成新薬・精製糖・酒類・添加物入りタバコなどに比べれば、精神的にも身体的にも害が少ないものです。
ヘロインやコカイン及び合成麻薬(合成新薬)など高純度のものは、使用方法を誤ると命取りになったり、思考及び行動の制御ができなくなるので要注意です。
麻薬の過剰な取り締まりは、“近代医学”の絶対的な普及という陰の思惑があるはずです。(コカの葉っぱや芥子の実などは、頭痛や疲労感を緩和するものとして古来より利用されてきたものです)
最後に、麻薬はCIAなど権力機構の有力な資金源になっていますから、取り締まりといっても手心が加えられているものです。
※ 自分自身で勝手にハイになったり落ち込んだりできる性格ですから禁止薬物は使用していませんし、禁止薬物の使用を他者に勧める趣旨の書き込みでもありません。