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(回答先: 麻薬は高純度のものでなければたいしたものではありません 投稿者 あっしら 日時 2002 年 9 月 14 日 22:36:07)
こんにちは、あっしらさんレスありがとうございます。
予想していなかったレスだったので少し戸惑っています。
新たな疑問があるのでお答えいただければうれしいです。
>麻薬よりも、TV・新聞・学校教育・映画などのほうが、“人民を麻痺”させる効用を果たしていると思います。
>オランダやスペインそしてスイスなど麻薬緩和政策を採っている国家と他の国家の“人民麻痺”度を比較してみるのも一興かと思います。
日本では、昔にくらべると性犯罪、少年犯罪、凶悪犯罪が多発していますが、その原因にはシンナー、麻薬の蔓延、そして仰られるようにマスコミ等による性描写の氾濫等といったかつて日本にはなかった文化、風俗の移入があると思います。
>マリファナ(乾燥大麻葉)は、合成新薬・精製糖・酒類・添加物入りタバコなどに比べれば、精神的にも身体的にも害が少ないものです。
本当にそうなのでしょうか?、むしろ好ましいとお考えでしょうか?
確かに法で規制されていない食品、嗜好品で危険なものは多々あるとは思いますが、マリファナは安全だという事でしょうか。
>麻薬の過剰な取り締まりは、“近代医学”の絶対的な普及という陰の思惑があるはずです。(コカの葉っぱや芥子の実などは、頭痛や疲労感を緩和するものとして古来より利用されてきたものです)
取り締まる事によって、有用性が高まるという事ですか?
>最後に、麻薬はCIAなど権力機構の有力な資金源になっていますから、取り締まりといっても手心が加えられているものです。
表では、規制しておいて価値を高めてそれを裏で取り引きするという事をしている二枚舌を使っている国、あるいは支配者達には憤りを覚えます。
パナマのノリエガ将軍の逮捕は、麻薬コネクションの怒りを買ったからだといいますね。彼はむしろ麻薬撲滅に寄与していたのではと。