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(回答先: 麻薬は高純度のものでなければたいしたものではありません 投稿者 あっしら 日時 2002 年 9 月 14 日 22:36:07)
麻薬はどんな種類のものでも100%確実に中毒になり、そこから一人で脱出することはできない。
ほとんど死ぬまで中毒症状を示し、禁断症状に苦しむ。
麻薬は不純物があろうが、ごく少量であろうが、確実に人間を廃人に追い込む。
麻薬の禁断症状は、死ぬほどの苦しみで、連続する妄想や、恐怖で発狂する場合も多い。
比較的安全だとされる麻薬を使用していても、それで止まるということはありえない。
必ずさらに強力で毒性の高い中毒性のある麻薬使用へと進む。
麻薬中毒になると、他のいかなるものもどうでもよくなってくる。
食事もしなくなくなるために痩せる薬として使用されていることもあるが、痩せると同時に死亡することもある。
暴力団など麻薬の売人は、麻薬を無料で配布することが多い。
それは確実に中毒になり、注文してくることを知っているからだ。
金額は次第に高額になっていき、どんな大金持ちでもすぐ破産する。
麻薬の使用量を間違えると死亡することもある。
これは純度とも関係しており、日頃不純物の多い、安い麻薬を使用していた者が、高純度の麻薬を使用し、いつもの感覚で使用していたら死亡することが多い。
純度などはそう簡単にわからない。
麻薬中毒になれば、家族も配偶者も親友もどうでもよくなる。
いかなる義務感も失い、任務も忘れ、完全な麻薬の奴隷となる。
麻薬を手に入れるためであれば、どんなことでもする。
殺人、売春、強盗、テロ何でもする。
それが恐ろしい。
麻薬は人間を生きたまま人間以外の化け物にする。
日本には、公立の麻薬治療施設がない。
日本の麻薬対策は非常に遅れており、今後急激に麻薬犯罪が増えるだろう。