http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/566.html
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(回答先: 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった 投稿者 中川隆 日時 2014 年 9 月 19 日 21:44:03)
苗場温泉 雪ささの湯
http://www.kin611.com/yukisasa.html
http://kin611.blog106.fc2.com/
新潟県南魚沼郡湯沢町三国355
TEL 025-780-9500
アクセス
湯沢駅東口より越後交通のバスが出ております。
湯沢駅より 約40分(苗場・浅貝方面行き / 朝貝上 アサカイカミ にて下車)
湯沢=三俣=苗場スキー場=浅貝=西部クリスタル=苗場プリンスホテル線
越後交通バス時刻表
http://www.minamiechigo.co.jp/
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-260401/muikamachi/asakai.pdf
地図
http://www.mapion.co.jp/m/36.7856361_138.79841944_8/v=m1:%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E9%83%A1%E6%B9%AF%E6%B2%A2%E7%94%BA%E4%B8%89%E5%9B%BD355/
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E9%83%A1%E6%B9%AF%E6%B2%A2%E7%94%BA%E4%B8%89%E5%9B%BD%EF%BC%93%EF%BC%95%EF%BC%95/@36.7887229,138.7952372,15z/data=!4m2!3m1!1s0x601e08cc3a82a59f:0xcefa35282f909088
苗場温泉ゆきささの湯
カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
48.0℃ pH7.0
320L/min(動力揚湯)
Na+ = 716.6 / K+ = 68.5 / Mg++ = 25.3 / Ca++ = 821.1
Mn++ = 2.2 / Fe++ = 6.2 / Cl- = 1550 / SO4-- = 1560
HCO3- = 94.4 / H2SiO3 = 34.2 / HBO2 = 88.2 / CO2 = 33.9
成分総量 = 5009.2mg
営業時間
4月〜7月下旬→9:00〜22:00 木曜定休
7月下旬〜9月中旬→9:00〜22:00 無休
9月中旬〜11月末→9:00〜22:00 木曜定休
12月〜3月末→9:00〜23:00 無休
http://www.kin611.com/yukisasa_jikan.html
入浴料金(税込)
大人 900円(施設利用料を含む)
小人 400円
カップル券 1,600円 (男女カップル1組 / 施設利用料を含む)
回数券 6,000 円 (10回分)
雪ささの湯 _ 200円 割引き券
http://www.kin611.com/yukisasa_waribiki.html
雪ささの湯 リニューアルした名物温泉
苗場スキー場の近く、ある意味の名物温泉施設だった「美人の湯」が2005年12月17日に新しく生まれ変わり「雪ささの湯」としてオープンした。
以前はスキーシーズンと夏休みだけの期間営業だったが、雪ささの湯は通年営業となり、良質の温泉を一年中楽しむことができるようになった。
建物自体は以前のままだが内部はきれいで、まったく昔の面影はない。脱衣場も広くなり、スキー・スノボ客用に大型ロッカーも設置された。
浴場は建物の外に新しく建てられたもので、檜の縁がついた内風呂は15人ほどが入れる大きさ。洗い場のカランも新しくなり、シャンプーやボディソープもある。
成分の濃さが自慢のお湯は健在。黄土色の濁り湯で湯船の底はまったく見えないほど。加水・加温・入浴剤・消毒剤無しの掛け流し。
舐めると塩味がするよく暖まるお湯でまさにスキー・スノボの後にもってこいである。
露天風呂
こちらも檜を縁に使ったお風呂で15人ぐらいは入れる。苗場は標高が高いため冬場は温度が低いということで、お湯は少し熱め。もちろん冬は雪見風呂が楽しめる。
フローリングの休憩室にはカーペットの上にテーブルが置かれ、大画面テレビもある。他にテーブルと椅子の休憩室もある。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nigata29.htm
2007年5月 5日
スキーシーズンが終わった苗場は、忘れられた町のように静かだった。
改装して間のない「雪ささの湯」は、以前は「ホテルさかえや」といったらしい。
内装は綺麗だが、建物の外観はビジネスホテルのようで、国道17号沿いの立地といい、温泉情緒には乏しい。
それでも、露天風呂が設けられ、冬には雪見風呂ができるようだ。
お湯は鉄分濃いオレンジ色のお湯で、べとつく感じがする。
あまり長い時間は入っていられないが、パワフルな湯が好きな人には感じるところがあるかもしれない。冬向きかなぁ。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2007/05/post_741c.html
三国峠の意外な名泉(雪ささの湯)
baka123456さん [入浴日: 2008年7月8日 / 2時間以内]
群馬と新潟を結ぶ三国峠付近は、法師温泉、貝掛温泉と全国レベルの「超有名な秘湯」(変な言葉ですが…)があり、どちらも街道から外れて谷底に降りてゆく感じが秘湯感たっぷりなのですが、苗場スキー場の近くの「こんなところに大した温泉ないだろう」と思われる場所にあるこの温泉も赤茶色の素晴らしいお湯です。
街道沿いに、よくあるような立ち寄り湯で、苗場というミーハーな場所であるだけに、温泉ファンはスルーしてしまうのか、スキーシーズンでなければ結構空いていて、新潟方面から帰るとき、関越トンネルの渋滞を避けて峠越えをする時に立ち寄れる「便利な秘湯」です。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen001803/kid_0000155563/1.htm
2008-7/12
国道17号線沿い、苗場の商店などが並ぶ賑やかな一角にある日帰り入浴施設です。
新潟へ行く際に何度も目の前を通過しておりましたが、今まで全然意識せず、今回初めて利用する事になりました。
メインストリート沿いにあり、ちゃんと看板も出ていますので、注意深く探せば、誰でも見つける事が出来るでしょう。
内部は簡単な休憩所と、食堂なんかが併設されています。元はホテルだったとも聞きますが、今では日帰り入浴しか行っていないとの事。建物そのものは使い込まれた印象を受ける物ですが、しっかりと手入れされている様子が伺えます。
お風呂は内湯と露天風呂があります。
まず内湯。入って左手側に洗い場が並び、右手側に大きな湯船がひとつ。
大きな湯船は20人近く同時に入ってもゆったりと寛げそうな、広々としたものです。
お湯はオレンジ色のような鮮やかな黄土色に濁っており、透明度は20cm程でしょうか。
臭いは、強めの金気臭と、臭素臭でしょうか? うっすら土類系の臭いも混じるような気がします。
温度は少し熱めで、44度程度。お湯の見た目がそうさせるのかも知れませんが、ずっしりと重く感じる物で、体が芯からぽかぽかと温まります。日帰り入浴受付直 後の一番風呂でしたので、鮮度の良さは申し分ありません。
湯口からはお湯がざばざばと注がれており、完全掛け流しです。
素手で触るには ちょっと無理そうな熱いお湯で、湯口に鼻先を近づけて臭いを嗅いでみたところ、金気臭の他に、わずかな硫黄臭と、ガス臭のような物を感じました。
硫黄臭はかなり弱いもので、湯船に張られているお湯からは感じる事が出来ません。気化して弱くなってしまったのか、金気臭の影に身を潜めてしまったのでしょうね。
続いて露天風呂。こちらには岩で組まれた湯 船がひとつあります。
張られているお湯は内湯と同じ源泉で、同じく黄土色で鮮やかな色をしています。
温度は内湯に比べるとぬるく、42度程度の適温。お湯から伝わる力強さは、熱めの内湯の方が強く感じますが、こちらはゆったりと入りたい人にお勧め出来そうです。
残念ながら屋根がかかっており、眺望はあまり良くありませんが、外の空気に触れながらこのお湯に浸かっていると、なんとも心地が良いですね。
立ち寄り入浴料が900円で、少々高めなのがネックですが、一度は訪れてみる価値のあると思います。国道沿いのアクセスが良い場所なのもうれしいですね。
それにしても、この施設の前を今まで何度も通り過ぎていた私は、一体どこを湯めぐりしていたのでしょうか・・・
こんなに良いお湯を今まで見落としてきた事を反省しなければと思ってしまいました。
まだまだ修行が足りないな・・・ なんて思ってしまった一湯です。
http://jake.cc/onsen/niigata/naeba-yukisasa/naeba-yukisasa.html
2008年7月19日訪問
苗場スキー場の斜め前、道路の反対側にある浅貝ゲレンデそばにある日帰り温泉施設。
以前はホテルだった所が「美人の湯」の名で入浴のみの営業を行っていた。
源泉掛け流しだったことから、温泉マニアのあいだではちょっとした有名温泉であった。わたしも一度だけスキーシーズンに行ってみたことがある。
その「美人の湯」が2005年にリニューアルオープンして生まれ変わったというので、27キロの距離をものともせず訪れてみることにした。
建物自体は元のホテルのままらしく、温泉らしい風情は感じられない。しかし、「雪ささの湯」というちょっとセンスのいい名前になって、格が上がった気がする。
中に入ると、元の乱雑なロビーが想像できないくらい小ぎれいな状態になっていた。経営者が変わったという話も聞く。外観は素っ気のない鉄筋コンクリートだが、内部は雪国らしいウッディな造り。脱衣所も木がふんだんに使われ、ログハウスの中みたいだ。
新しくて、隅々まで清潔な印象。スキーバッグを入れられる大きなロッカーも備えており、気配りも充分のようだ。
浴室も、前とは比べものにならないくらい広くなっていた。あの小さい浴槽がこんなになっちゃって。
木のぬくもりが感じられる高級感のある造りは浴室も同じ。
浴槽と洗い場の空間はやたらと広く取られていて、ゆったり広々。スキーシーズン、洗い場の順番待ちでごったがえすことを見越して、余裕を持たせているのかも。
洗い場の数は多くて、シャワーは全部で16ヶ所くらいだろうか。実は露天風呂にもドア付きの洗い場があるので、中が一杯だったら露天風呂に直行するといい。
この日はオフシーズンと言ってもよい時期なのだが、三連休の中日とあって入浴客は割と多い。実はわたしが入ったときは貸切状態だったのだが、そのうち女性が一人、また一人と続けて入ってきた。
お湯は「透明度ゼロ」と謳われる茶色の濁り湯。熱めで、鉄の匂いが強い。伊香保温泉とそっくりだが、鉄臭くて飲めないというほどではない。加水なし、加温なしの掛け流しで、肌触りはあっさりしている。
以前の小さい浴槽にドバドバ注がれ、ざあざあ掛け捨てられていた豪快さに比べると、なんとなく物足りなさは残る。
いやいや贅沢を言っちゃいけない。これだけの湯量と湯遣いはなかなかない。施設も広々していて綺麗。できることなら、苗場スキー場に通っていた時に「雪ささ」があったら良かったのにな。
露天も湯温、湯遣いともに内湯と同じ。外気温が低いぶん露天の方が心地よく、何度も出たり入ったりしながら外で過ごした。
雪除けの大きな”ひさし”が邪魔をして外がよく見えないし、正面はすぐに石の壁になっていて景色はあまり期待できない。女湯なのでなおさらだろう。
それでも少しばかり花が植えられていて、石の壁の上にも濃い緑がある。鳥の声が聞こえてきたり、蝶が舞っていたりするのを眺めながら、涼しい高原の風に吹かれているだけで清々しい気分で時を過ごした。
その庭に面した位置に、なぜかバスクリン(?)入りのバスタブが置かれていた。試しに入ってみると、ひゃっと冷たい。30度くらいかな。水風呂というほど冷たくはないが、ずっと入っていると涼しくなってくる。
これは湯でほてった体を冷やすためにあるものに違いないと、わたしは温泉の方とこちらとを交互に使用した。バスタブの端っこに座るとちょうど庭が見えるので、そこで涼み、また温泉に浸かるということを繰り返した。
が、しばらく経って従業員の女性がやってくると、スイッチを捻るかなにかして立ち去った。その後に入ると、40度くらいのお湯になっていた。
もしかしたら温度設定のミスで温くなっていたので、熱くしたのかもしれない。わたしとしては水風呂の方がとってもありがたかったのだが。
ところで、この日は三連休の中日とあって、入浴客は比較的多かった。実はわたしが入ったときは貸切状態だったのだが、そのうち女性客が一人、また一人と続けて入ってきた。
http://www.dokodemo-bessou.com/h_20y-2/20-12_niigata_onsen.htm
2009年03月27日
苗場プリンスホテルや苗場スキー場などリゾート施設が集まる湯沢町三国の国道沿いに、使い勝手の良い日帰り温泉施設「雪ささの湯」があります。
ここはかつて「美人の湯」という名前に似つかわしくない古めかしい浴場でしたが、経営者が変わってお風呂を中心に手直しされ、万人受けするような温泉施設にリニューアルされました。また、お客さんを招き入れるためでしょうか、入口には流行りの足湯が設けられました。
国道に面している足湯
内部メインのリニューアルなために外観は古めかしさが否めませんが、中に入れば外観からくる第一印象を払拭できるでしょう。脱衣場・浴室とも広々しており清潔感があります。湯船は内湯と露天がひとつずつで、それぞれ大人数でも対応できそうな大きさです。
ここはお湯が特徴的で、源泉かけ流しのお湯は赤みを帯びた黄土色に濃く濁っており、金気の匂いが感じられ、塩辛さと苦みに鉄の味と泥の味が加わります。
施設の表示によれば加水・加温・循環・消毒はないとのこと。
露天はあまり視界がよろしくありませんが、それでも清潔な環境の下で、濃いお湯をかけ流しで堪能できるのですから、実に良い気分です。
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/14d962fb99eba4a975fb0eafa10ac872
2009年9月22日
苗場スキー場に程近い所にある苗場温泉の日帰り入浴施設です。
玄関先に座り込んでいるナゾの金属系物体はナンダロウ?
http://yogozansu.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/08/09/100_9746_512.jpg
シーズンオフなので、館内は閑散としていました。小上がりの休憩所もあり、浴後ゆっくりとできそうです。
脱衣所には大きなコインロッカーが設置されていますが、スキー客用でしょうか。スキーシーズン中は大混雑するのでしょうね。
広々とした綺麗な浴室で、天井が高く,木材をふんだんに使用していており、ゆったりと寛げる雰囲気が良いです。
お湯は ちょっと驚くくらいに濃いオレンジ褐色濁(透明度約10cm)です。
金気臭味,香ばしい鉱物臭,少エグ味,薄塩味があり、やや強めのキシキシした浴感があります。
浴槽は20人くらいが入れそうな大きさで、42℃と適温です。
源泉かけ流しとのことですが、温度管理のため源泉投入量を絞っているのか、浴槽からのオーバーフローが見られず、お湯の鮮度は抜群とは言えません。でも濃厚で個性派なお湯で、力強い入浴感が楽しめます。
屋根付きの立派な露天風呂もあり、こちらは14〜15人くらいが入れそうな大きさです。湯温やお湯の特徴は内湯とほぼ同じ感じです。ジャグジー用のバスタブが置いてありましたが、こちらは空でした。
入浴している間、他にお客さんが来なかったので、貸切状態でゆったりと入浴を楽しむことができました。
駐車場の入口付近には無料の足湯と ペット専用の浴槽があります。
足湯は屋根付きで源泉かけ流しになっており、無料で新鮮なお湯を楽しむことができます。
地元の山菜採り帰りの熟年夫婦が無料の足湯を楽しんでいました。
スキーシーズンはお客さんが多いので入れないが、今時期はゆっくりと入れると喜んでいました。
源泉の投入量は少ないですが、浴槽も小さいのでお湯の鮮度が一番良かったです。結構熱め(45℃)の湯温でしたが、是非 この湯温,鮮度の全身浴槽があれば入りたいなあ。
http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-22b8.html
__________
参考 美人の湯(2005年12月17日に「雪ささの湯」としてリニューアルオープン)
美人の湯 ちょっと話題の成分の濃い温泉
苗場スキー場のお膝元、苗場の街の中で温泉を流し放しにしているのが「美人の湯」である。
この光景は苗場を訪れたスキー客にはけっこうお馴染みのはずだ。しかし、実際に訪れた人は少ないはずである。それほど以前はいつ行っても駐車場はガラガラだった。
ところが、ここ数年、温泉ファンの間でいろいろと話題になったせいか、訪れる人が増えている。
「美人の湯」は元々、「ホテルさかえや」という宿泊施設であったが、現在はスキーシーズンを中心に日帰り温泉施設として営業している。
駐車場、建物の入り口、館内と温泉の効能に関する看板がいたるところに立っている。しかも年々数が増えている。
お風呂はこぢんまりとした浴場に3,4人入ればいっぱいの小さな内風呂があるだけだ。この小さな湯船にけっこうな量のお湯が掛け流しになっている。
お湯は黄色がかった薄茶色で温度は少し熱めである。錆びた鉄のような臭いもする。
洗い場の備え付けは石鹸のみ。
この温泉の成分総量は1kg中に5101mgもあり、日本でもトップクラスだという。また温泉の成分19種類中、16種類が含まれているという中味の濃い温泉である。このせいか、湯船のまわりは赤茶色になっており、お湯自体も重く感じる。
ここに対する温泉ファンによる話題は、ほとんどが温泉の成分と館内の整備状態によるものだ。確かに設備の状況は良くない。そういう意味では本当にゆっくりとお湯を味わいたい人向けかもしれない。ただ長い間、苗場のアキレス腱ともいうべき温泉では随一の存在であり、貴重な温泉でもある。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nigata18.htm
スキーのメッカ、苗場で唯一の掛け流し温泉。
他のホテル、旅館の温泉は、タンクローリーで運んできている。
美人の湯のご主人は、ここだけが水を混ぜず、循環させない本物の温泉と豪語。
もとはホテルだった建物の玄関先では、ホースからお湯を流しっぱなしにしている。
凍りつかせないためか、あるいはデモンストレーションか。
でも敷物汚い。ロビーも休憩できず、ガラクタが置いてある。
もうちょっと整理して見栄えよくしてくれるといいんだけど。
脱衣所もお風呂場も、手を抜いてるって印象だ。
手入れしないのと、古くていい味だしてるのとは違うと思うのだが。
とはいえ、文句のつけようがないくらいの掛け流し、非循環、非加熱。浴槽が小さいので、ドバドバ豪快に注がれるお湯はあっという間に入れ替わって常に新鮮、清潔。でも、小さい湯船に3人も入れば身動きも取れないほど。
ただでさえ少ないシャワーもいくつか壊れていて、備品は石鹸のみだ。
これで700円とは高いような気がする。
脱衣所のあちこちに
「他の温泉は普通に水を混ぜたり循環させてある。お風呂に10分も入っていたらコップ一杯の汗が出る。その汗は濾過ではとれないから不潔だ。でもうちは違います」
というようなことを書いてある。お湯にはこだわるけど施設にはこだわらないという人にはいいけど、そうじゃない人には勧められないような設備である。
http://www.dokodemo-bessou.com/kenbetu_onsen/onsen13_niigata.htm#
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