http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/579.html
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(回答先: 湯沢町の共同湯は日本国内の温泉の中で最低最悪 投稿者 中川隆 日時 2015 年 2 月 11 日 14:06:52)
大沢山温泉には大沢館、高七城など立派で有名な宿が存在しますが、お湯はこの宿が一番!
元湯・幽谷荘
アクセス
南魚沼氏の旧塩沢町から十日町市へ向かう峠の途中に、4軒の旅館が集まる温泉地
JR越後湯沢駅から11分でJR大沢駅で下車。大沢山温泉まで徒歩約48分
最寄のバス停 中之島入口(R291)(MS26)バス停から2.8km
上越国際スキー場大沢ゲレンデの近くに位置しています。
石打丸山・舞子スキー場などからは約20分ぐらい。
上越国際スキー場
http://www.jkokusai.co.jp/ski/
http://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0037s.htm
http://www.popsnow-net.com/gelande/gj0006.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%B6%8A%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4
鉄道 : JR東日本上越線大沢駅下車。
塩ノ又方面へ向かう県道76号沿いにあり、大沢駅から約2.5kmの距離にある。
バスなどの公共交通はない。
宿泊予定の宿に、大沢駅到着時刻をあらかじめ連絡しておけば、大沢駅まで送迎をしてもらえる。
車 : 関越自動車道塩沢石打インターチェンジより、国道17号から砂押で左折し、県道76号にはいり、上越国際スキー場の大沢ゲレンデに向かう分岐に位置する。
塩沢石打ICより約15分
大沢駐車場から2車線道路に降り、石打インター目指して右折すると、すぐに左回りの大きなカーブに差し掛かる。
このあたりが大沢山温泉で、カーブを右折してすぐが幽谷館である。
但し右折して奥に入っても駐車場はなく、右折の入口のカーブの路肩のような広くなっているところが幽谷館の駐車場ですと表示されている。
ここに5台ほど置けるので、あとは20メートルほど歩く。
http://www.ksky.ne.jp/~monkichi/onsen/onsen20.html
地図
http://www.mapion.co.jp/m2/37.02198790874952,138.80127194444444,16/v=m1:%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E5%B8%82%E5%A4%A7%E6%B2%A21233
http://map.goo.ne.jp/map.php?blog=1&from=gooblogparts&MAP=E138.48.16.270N37.1.8.180&ZM=10
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92949-6361+%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E5%B8%82%E5%A4%A7%E6%B2%A2%EF%BC%91%EF%BC%92%EF%BC%93%EF%BC%93/@37.0216115,138.8011908,19z/data=!4m2!3m1!1s0x5ff5f9f1dc3a7195:0xee95daab400df14a
http://map.yahoo.co.jp/maps?hlat=37.02198031&lat=37.02198031&hlon=138.8012946&lon=138.8012946&z=16&datum=wgs&mode=map
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大沢山温泉は寛永7年(1630年)創業といわれ、越後一の秘湯ともいわれている。
ヌルヌルとした感触のお湯で、美肌効果に優れているといわれ、女性にも人気が高い。
大沢山温泉には旅館が 4軒ある。遊興施設はまったくなく山間の静かな温泉である。
幽谷荘(ゆうこくそう)が元湯であり、他の3件は引き湯をしている。
現在の源泉は当時のものではない。 すぐ近くにある祠が当時の源泉。
そのため幽谷荘の源泉は「新湯」と呼ばれている
元湯である幽谷荘は普通の民家のような旅館であり、露天風呂などはなく、これといった特徴のない男女別の内湯があるだけであるが、源泉をそのまま加温した掛け流しの温泉が堪能できる。入浴のみの利用も可能である。
里山十帖(さとやまじゅうじょう:旧高七城 たかなじょう)と大沢館(おおさわかん)は、旅館施設が充実しており人気も高い。
幽谷荘から沢向かいの高台にある里山十帖は、130年前の古民家を移築したもので、落ち着きある部屋で人気も高く、週末は予約の取りにくいこともある。
幽谷荘のやや下流にある大沢館は、日本秘湯を守る会の会員でもあり、近年テレビの旅番組でも露出が多く、予約の取りにくい非常に人気のある旅館である。
なお、里山十帖と大沢館は入浴のみの利用はできない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B2%A2%E5%B1%B1%E6%B8%A9%E6%B3%89
旅館一覧
@ 里山十帖(旧高七城 )
収容人員35人/露天風呂
源泉かけ流し・循環併用、塩素殺菌
日帰り入浴不可
http://www.satoyama-jujo.com/
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1021358-d1094640-Reviews-Satoyama_Jujo-Minamiuonuma_Niigata_Prefecture_Chubu.html
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen011027/
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen001696/kuchikomi/
http://blogs.yahoo.co.jp/shifudon0423/63018327.html
http://spa.s5.xrea.com/broom/niigata/takanajof.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/masumi_january7/62042258.html
http://yukibaka.blog.jp/archives/satoyama_jujo.html
http://find-travel.jp/article/5689
http://pokonen.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305063049-1
A大沢館(おおさわかん)
収容人員60人/露天風呂
源泉かけ流し・循環併用、塩素消毒なし
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen006384/kuchikomi/
http://tabelog.com/niigata/A1504/A150402/15001953/
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1021358-d2588866-Reviews-Osawakan-Minamiuonuma_Niigata_Prefecture_Chubu.html
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/oosawayama/oosawakan/index.html
http://www.gunjion1000.com/?m=201202&cat=3&paged=2
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30224
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11687608112.html
http://onsen6688.blog.fc2.com/blog-entry-253.html
B 美沢山荘
収容人員30人
日帰り入浴2,000円(個室休憩所使用料含)
加温/循環
http://www.journal.co.jp/niigata-onsen/onsenyado4/p195-oosawa/misawa.html
_________
C 大沢山温泉 幽谷荘(ゆうこくそう)」
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen009365/kuchikomi/0000145338/
新潟県 南魚沼市 大沢1233 (旧 南魚沼郡塩沢町)
電 話 :025-783-2579
駐車場 10台
大沢山温泉 元湯
加水:なし 加温:あり 循環ろ過装置使用:なし
客室 和室 5室 収要人員 20名
食事
山菜を使った田舎料理と、名産コシヒカリを堪能することが出来ます。
料金(目安)8,500円
日帰り入浴 (日帰り入浴時間については要問い合わせ)
16:00〜21:00 / 不定休
料 金 :500円
Na-塩化物・炭酸水素塩泉
27.2℃、pH=8.46
成分総計=1.465g/kg
Na^+=458.7mg/kg (97.70mval%)、Cl^-=448.9 (61.63)、HCO_3^-=452.2 (36.08)、CO_3^2-=12.0、陽イオン計=472.9 (20.42mval)、陰イオン計=915.8 (20.54mval)、メタけい酸=63.2、メタほう酸=9.6 <H15.7.15分析>
湧出量 148リットル/min
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/oosawayama/oosawakan/spa_data.html
酸化還元電位(ORP)13
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen009365/kuchikomi/0000116358/
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|: |:| | 、、、 `¨ ハ| |:!
|l |:| | ' ``,小、 |l
|!: :/ j:/| l __ 人l: : :|!
j/ / : |: :| i : ト、 ,.ィ仆 j : : |
/ ,仆: : 八{ : |: : |:l > __.. ィ个/从: : : |
/ィ´:|i: f : : ,へ:| : :トi { : ノ: :!〃 } : :!: :リ
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|: : : :j :/ ̄ヽ ヾ  ̄ ̄ ̄`ヽ「\ ノ/ j/
大沢山温泉 幽谷荘 2006/04入湯
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/5b96e446196caa77743231afedce6e95
http://blog.goo.ne.jp/itugou/e/4bf39cbf7441c2c4db983f86ace22556
越後・魚沼地方、魚野川の西側を南北に走る山並みを魚沼丘陵といいます。
ここは本邦屈指の豪雪地帯で、湯沢、石打、上越国際など、メジャーなスキー場が数多くありますが、温泉にも恵まれていることは意外に知られていません。
栃窪
http://shifukuonsen.blog94.fc2.com/blog-entry-783.html
http://blogs.yahoo.co.jp/need_formylife/35173310.html
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/4117
塩ノ又
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/afddb08ac7f96f0b1677d104918a31df
越後俵山
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/7beb95a417fecb4a4e01b7df8ca12437
二ツ屋
http://www.takanoyu.com/
http://renmi.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-2ec8.html
など一軒宿の多いなかで、大沢山温泉は比較的規模の大きい温泉地です。
ここは「大沢館」、「里山十帖(旧高七城)」など、個性的でマスコミ受けのいい有名旅館がありますが、温泉好きの評価がことに高いのが最奥にある「幽谷荘」。
このエリアは冷鉱泉や低温泉が多く、ここも泉温 27.2℃の低温泉ながら贅沢にもこの源泉を加温かけ流しています。
そんなこともあり、タイミングがあわないと日帰り入浴できないこともあるようですが、私がいったときにはラッキーにも独占状態でお湯を堪能できました。
【写真 上(左)】 春浅い魚沼平野
【写真 上(左)】 外観
春浅い越後魚沼、雪国らしい木造のがっしりとした建物はまだ豪雪に埋もれていました。
声をかけると奥から飄々とした感じの女将?がでてきました。
越後の湯宿らしく、館内はよくメンテされています。
【写真 上(左)】 脱衣所
【写真 下(右)】 浴槽
脱衣所にまでただようミシン油臭に期待が高まります。
こぢんまりとしていささかそっけない浴場は、二面採光であかるいものの、かなり強烈にこもっています。
大理石枠タイル貼4人の浴槽ひとつとシンプル。
【写真 上(左)】 湯口&カラン
【写真 下(右)】 ザンザコにあふれています
石の湯口から熱湯を絞り投入でかなりの量のオーバーフロー。
槽内排湯口はあるものの引いておらず、オーバーフロー量からしても加温かけ流しかと。
別に冷温カランがあり、どちらも冷たくこれもおそらく源泉。
あかるく静かな浴室に、鮮度の高いお湯がしずしずとかけ流されています。
身を沈めるとザアザアとあふれ出るお湯が申し訳ないほど。
カラン3、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
日曜12時で男女湯とも独占。
【写真 上(左)】 湯口&湯色
【写真 下(右)】 強烈なツルすべのカラン
お湯はかなり熱め。やや黄色がかったお湯には細かな灰白色の湯の花が大量に舞い、弱重曹塩味+α、ミシン油臭+α(ハーブの”ルー”のような香り)の特徴ある湯の香が心地いいです。
オイリーなツルすべがハンパでなく、泉質こそ含重曹食塩泉ですがイメージは重曹泉系。
裏でしっかりと食塩分が利き、しっかりと温まり感もあって入りごたえ充分。
とくに源泉冷カランのツルすべがものすごく、出ぎわに何杯か浴びてつるつるになって退場(笑)。浴後もお肌つるつるの美人の湯。
Na-HCO3 の濃度があると pH がさほど高くなくてもはっきりとしたツルすべがでてきます。
関東では妙義長寿の湯や新田温泉が好例ですが、新潟ではここが代表格だと思います。
とくに魚沼周辺は単純温泉や硫黄泉が多いので、重曹がのびやかに存在を主張しているこのお湯は貴重。
とにかく個性が際だっていて、入るほどにはまっていくようなお湯です。
やや過加温気味で浴室がこもっていたのが残念ですが、夏場に非加温で入ったら、それこそあまりの気持ちよさに出られなくなるのでは・・・?
「大沢館」や「高七城」の豪壮な浴室にくらべると浴室はふつうですがお湯は絶品。
魚沼の山中にわざわざ入りに行くだけの価値ある名湯だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/5b96e446196caa77743231afedce6e95
2006年10月
木造二階建ての渋め佇まいの温泉宿。静まりきった館内、立寄りをお願いすると女将さんらしき方が出てきて受付していただけた。
浴室はお宿の雰囲気から鄙び浴室を想像していたが、タイル張りで鄙び系ではなかった。少し熱気こもりの浴室、1.2×3mのタイル浴槽がある。ガラス張りの浴室からは裏手にある山肌が覗きます。満たされているお湯は42℃の無色透明。浴槽脇のお湯蛇口より常時、加熱された源泉がちょろちょろ程度注がれています。
また、水道蛇口を捻ると非加熱源泉を自由に投入できます。浴槽内には白っぽい湯華がチラホラと浮き沈みしている。かすかに甘味に香りも感じられ、ニュルすべ浴感が特徴。是非、非加熱源泉を投入しながら溢れださせての湯浴みをオススメしたいです。非加熱源泉の蛇口を捻るとMaxで10L/min程の出具合いです。ただし蛇口にて27℃の湯温なので投入しすぎに気を付けましょう。ぬるくなってしまいます。
(三昧)
周囲をスキー場に囲まれた静かな温泉地「大沢山」。数軒のお宿がポツリポツリと佇む実にのどかな地です。その中でも、ちょっと鄙びた民家風のお宿「幽谷荘」へ立寄ってみました。浴室は男女別内湯がひとつづつ。タイルばりの洗い場に、石枠のタイル浴槽がひとつという実にシンプルなもの。浴槽横の窓が大きくとられているので、狭苦しい印象はありません。
長方形4人サイズ浴槽に少量の加熱湯が流し込まれ、静かにサラサラと掛け流し。仄か〜に薄白濁がかっても見えるほぼ無色透明の湯で、細かな少量の白湯花も漂います。そっと浸かると、まるで泡付きでもあるようなフカフカとした入り心地とニュルニュル感。見た目は地味ですが、なんとも心に響く湯です。
基本的には加熱湯がチョロチョロ投入ですが、バルブで加熱湯を絞り、非加熱源泉のみを投入する事もできます。ただ、後から来るお客さんの事を考えると非加熱源泉ばかりを投入できないのが辛いとこ(湯がぬるくなってしまうので)。男性浴室の方は加熱湯・非加熱湯が別々の湯口から出せるとの事ですが、女性側は湯口がひとつなのでそれができないのがチョット残念。ちなみに非加熱源泉は、優しい甘い香りがします。
(まぐぞー)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1402.html
2009年1月 3日
湯元に往け7・大沢山温泉・幽谷荘&魚沼で食べました
Yukoku上越国際スキー場の近く。
大沢山温泉には4軒の旅館があってTV雑誌などで有名なお宿もあるけど、ここ幽谷荘が湯元。
寛永7年創業ですってイツダヨソレ…。
今の建物自体はそんなに古いものではないけれど、懐かしい親戚の家のような佇まいである。駐車場は、あるようなないような…(笑) とにかく、幽谷というだけあって山の中である。
午前10時過ぎに事前に電話確認してみたところ、まだお湯を溜めているところなので後1時間くらいしてから来て欲しいとのことだった。
ちょうど11時頃到着すると、気さくな雰囲気の女将さんが、「まだ女湯しか入れないのでご夫婦一緒に入ってくださいな」だって。合点承知。
浴室は特に鄙びているということもなく、キレイで簡素。
シャワー付きカランが2つで、カランから出るお湯は温泉かな?って感じ。
浴槽は1つで、4人程度の大きさ。
大きな窓から見えるのは山肌というか崖。
でも、降ったばかりの雪に覆われているので風情ある雪見風呂である。
女湯の浴槽もまだ完全にお湯が溜まりきってなくて、2人で浸かるとようやく湯面が縁まで達するくらい。低温の源泉を適温に加温した掛け流しだけど、まだ掛け流されてないね〜。
無色透明で、灰色っぽい湯花が舞うお湯は、薬っぽい匂いが仄かにして、何より素晴らしいのはトゥルスベ! なんとも気持ちのいい美肌の湯だ。
炭酸水素塩泉のお湯が必ずトゥルスベ湯ってわけじゃないけど、ナトリウムとのバランス絶妙なコラボで、トロ〜リとした肌触りになるらしい。湯上がり肌もつるつる。そして、よく暖まる。
あんまり気持ちのいいお湯だったので、お湯が完全に浴槽からタイル床まで掛け流れるようになるまで浸かり続けてた。あがった時には、2人ともふぅふぅだ。
でも、長湯しても湯疲れしないタイプのお湯だった。
幽谷荘の近くには高七城という重厚感あふれる旅館があって、ここの浴室の趣きも素晴らしいのだけど、泉質とコスパ的には幽谷荘圧勝かな。
http://renmi.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-95d4.html
大沢山温泉の湯元 [幽谷荘]
しろうさぎさん [入浴日: 2010年10月17日]
大沢山温泉の湯元 大沢山温泉の湯元で、寛永7年からの老舗旅館。
大沢館と高七城の間にあるが、駐車場は少ない。
外観は民家風で、清潔感のあるタイルの湯船に無色透明の湯がかけ流されている。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 加温、掛け流し
27.2度 pH8.46 炭酸水素イオン 452.2 メタケイ酸 63.2 メタホウ酸 9.6 酸化還元電位 (ORP) 13 (2010.10.17)
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen009365/kuchikomi/0000116358/
大沢山温泉幽谷荘の舞 投稿者:ONKEN21@大沢山温泉 投稿日:2011年 9月11日
> 塩沢町内他に2湯考えています。
> 一つは謎、一つは絶賛される温泉ですが、いずれも入れるかはわかりません。
絶賛の方は大沢山温泉幽谷荘です。ここは500円払って入浴です。
大沢山温泉自体は高七城に温泉博士で入って以来です。
幽谷荘は大沢山温泉の湯元らしく、うつぼさんや一郷一会のブログで長年気になっていました。
休みが多く、土日以外はやってないとのウワサも聞きます。
本日は宿泊客の車5台、夕食時で貸切状態で入れました。
ここもチャイムを鳴らして挨拶してもなかなか出てきません。
浴室に入った瞬間、ミシンアブラと硫黄の混じったような香りが鼻を突きます。
27℃非加熱蛇口あり、熱めの加熱湯が常時投入され、 加水・循環・消毒なしで床に滔々と溢れています。
お湯はかすかに塩味あり、ミシンアブラ臭が強い無色透明の湯で、入った瞬間に肌がヌルヌルする美人湯でした。
本日は30℃近い暑い日、非加熱源泉蛇口から源泉出して温めに、 〆は洗面器器に非加熱源泉を汲んでかけ湯すると気持ち良さそう(^^)
(ONKEN21) 投入口は茶色く染まっていました。
非加熱源泉でかけ湯して〆ても凄く火照ります。 肌の感触、変わりました。
帰りは関越トンネルの湯沢-水上ICのみ利用しました。
料金は関越特別割引で450円、
前は650円ですからずいぶん安くなりましたね。
これで30分短縮です。
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/4119
屈指のヌルスベ♪ [幽谷荘]
つばめさん [入浴日: 2012年3月3日]
二度目の訪問です。加温掛け流しの贅沢な内湯。
扉を開けた時の軽いオイリー臭は最高です。
柔らかく優しく肌に馴染む、越後屈指のヌルスベ湯ですね。
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen009365/kuchikomi/0000137986/
初めての大沢山温泉 [幽谷荘]
きくりんさん [入浴日: 2012年12月23日]
初めての大沢山温泉 風情ある外観の、大沢山温泉に佇む老舗旅館。
日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料500円を渡し、真っ直ぐ廊下を歩いて、右手奥の男女別の浴室へ。
きれいなんですが、現代的過ぎて少し拍子抜け。
4人サイズの石造り内湯から、無色透明のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉がサラサラとオーバーフロー。
加温のみで、かけ流しにされています。PH8.4なから、肌がツルツルする浴感。
白や灰色の糸屑のような湯の花が、沢山舞っています。
湯温は40℃位で、しばらくまったり。
窓から見えるのは、山の斜面だけで景色は望めませんでしたが、終始貸切状態で楽しめました。
http://onsen.nifty.com/okutadami-onsen/onsen009365/kuchikomi/0000145338/
大沢山温泉 幽谷荘 投稿者:ゴチ 投稿日:2013年 7月26日(金)
南魚沼市にあります大沢山温泉 幽谷荘に行ってきました。
ONKEN21さんもコンドーさんのサイトでご紹介ありましたが
私の温泉仲間も超おすすめでして、宿題的だったので念願の訪問してきました。
事前に電話で訪問できるか確認してOKということで訪問。
内湯のみでこじんまりした感じの浴槽で湯加減はちょうど良く誰もいなかったので足を伸ばして全身で堪能。糸くずみたいな湯花とヌルヌル感のある湯が最高でしたね。1度上がって体を冷ましたのですがまたは入りたくなって2度目を入ってしまいまして癖になりそうですね。
(ONKEN21)
> No.4119[元記事へ]
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/4119
幽谷荘は2年前に行きまたね。ゴチさんは初めてでしたか?
ここは新潟のみならず、お隣北関東の温泉ファンからも絶賛されてるんですよ〜
ミシンアブラ臭とか肌ツルツルとかのイメージが思い出されますね。
糸くずの湯花がありましたか!
非加熱蛇口もありませんでしたか?また夏はその源泉で掛け湯すると気持ちいい〜
私など2度と言わず何度も入って長湯を楽しんでしまします。
ただ、あそこは結構火照るで汗が引くまで大変ですね。
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/5544
2013/8/4(日)
今回訪問したのは南魚沼市にあります「大沢山温泉 幽谷荘」です。
私の温泉仲間から超おすすめと聞き他の温泉仲間からも絶賛とのことで今回念願の訪問です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kataya27online/GALLERY/show_image.html?id=33094629&no=0
http://blogs.yahoo.co.jp/kataya27online/GALLERY/show_image.html?id=33094629&no=1
事前に当日営業しているか確認の電話をした上で訪問です。
中に入って声をかけると女将らしき方が出てきて丁寧に対応していただきお風呂に向かいます。
脱城に入る入口ですがドアが一見しただけだとトイレの入口に見えてしまいましたが中に入り浴場へ
浴槽自体は4人ぐらい入るといっぱいになってしまう大きさ
ちょうど誰もいなかったので独り占めです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kataya27online/GALLERY/show_image.html?id=33094629&no=3
湯は少々高め 今の季節(夏)だと多少熱めに感じますが冬はいい湯加減ではないかと思ってます。
湯は無色透明無臭
湯に浸かるとツルスベ感があり
糸くず状の湯花もあり湯の良さを実感
そして掛け流し 蛇口からは非加熱の源泉も出まして湯が熱い時は注ぐことが可能
この湯、温泉仲間も絶賛の湯ですよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kataya27online/GALLERY/show_image.html?id=33094629&no=4
湯上がり火照った体を冷ましているとまた湯に入りたい衝動に駆られもう一度入ってしまう私 こういう気持ちにさせてくれた湯は幽谷荘さんが初めてでした。
それだけいい湯なのでしょう(^-^)
また来たいと思わせる温泉でした。いい湯でした。
コメント
近くの高七城は行きましたが、泉質が違うのでしょうか、
高七城もなかなか良いお風呂でした。
フミッキー 2013/8/4(日) 午前 10:09
フミッキーさん 泉質は同じですが湯の使い方がこちらのほうがいいようですね。
[ ゴチ ] 2013/8/4(日) 午後 0:07
ゴチさん、幽谷荘の湯の良さは関東でも通の間では評判になってますよ。
私の掲示板のゴチさんのレポを見て、北関東から早速寄られた方がいて、その方もすばらしい湯だったとのことでした。
フミッキーさん、高七城も湯元の幽谷荘から引湯の同じ源泉ですが、循環してますね。
昔、温泉博士で入りましたが、それでも肌がなかなかヌルヌルしました。
高七城は今は六日町に編集部がある自遊人の宿になって、日帰り入浴はできなくなったようですね。
[ ONKEN21 ] 2013/8/5(月) 午前 8:36
ぬまです。 実は自分もここ入ってますよ!
めっちゃいい湯だった思い出があります。若干臭素臭というか、独特なにおいがした思い出があります。
[ k19*0as**uma ] 2013/8/6(火) 午後 9:45
ぬまさんお久しぶりです。前につばめさんに会った時も絶賛で今回念願叶い行ってきました。ツルスベ感が良くすごくいい湯でした。また行きたいですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/kataya27online/33094629.html
February 09, 2015 18:35
風呂バカは絶対行くべき。石打IC近くの日帰り温泉、幽谷荘。
http://yukibaka.blog.jp/archives/yukokuso.html
大沢温泉の日帰り温泉。幽谷荘さんに行ってきましたよ。
http://livedoor.blogimg.jp/snow_tourism/imgs/a/7/a78939fc.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/snow_tourism/imgs/d/1/d10a1f67.jpg
昨年末に里山十帖に宿泊した田中でございますが、こちらの泉質が忘れられずにおりました。再度入ってみたいと思っていたところ、調べてみたら里山十帖のある大沢温泉で日帰り入浴ができる所を発見しました。ここは行くしかないでしょ!ということで、突撃してまいりました。
ここはお勧めでございます。風呂で感動するってなかなかない経験ができます。
日帰り入浴¥500。受付の方に現金で払って内湯を使わせていただく形です。
上越国際スキー場の大沢ゲレンデの近くでございます。
石打丸山・舞子などからは約20分ぐらいでしょうかね。
この日は湯沢パークスキー場という、中里近くのスキー場におりました田中一行ですが、幽谷荘さんまでは30分でした。
東京からは見ると帰路とは逆走するような形になりますが、帰り道は石打ICまで10分なので不便だとは感じません。
民家的のたたずまいの普通の内湯。
カーナビに従って大沢峠に向かって76号線を登っていくと途中にございます。
幽谷荘さんの手前に駐車場がありますので車を止めてお邪魔します。
幽谷荘さんには申し訳ないですが、構えは普通の民家の様相。
ちょっと不安げになりながら意を決してインターフォンを押すと受付の方がいらっしゃいました。そこで日帰り入浴したい旨を伝えると、快く内湯に通してくださいます。
¥500。正直、入湯するまで感じる感想は「人んちの少し大きめな風呂借りるのに¥500かよ!」っていう状況でございます。
ですが!びっくりするほどの泉質。これはかなりの満足度。
ヌルっとしたアルカリの泉質。体に染み渡る温泉の恵み。これはたまらんです。
いろいろとボード旅で温泉に入っていきた田中ですがここは本当に特殊ですごく良い泉質です。硫黄の温泉とはタイプが違う感じのホクホク感なのですが、本当に自然の恵みを感じることができます。
温泉に入ってここまで、感動したのは初めてかもしれません。いつまでも浸っていたい泉質と適切な温度。本当に絶品な温泉です。入った後もホクホクあったまり、幸せな気分が続きます。あったかすぎて、帰り道の車中は窓を開けるほどでしたわ。
本当に浸かる価値大の日帰り入浴施設。絶対にお勧めです。
風呂バカな方は入ってみるといいと思います。
http://livedoor.blogimg.jp/snow_tourism/imgs/d/7/d7f5bc1b.jpg
調べてみると歴史のある浴場。しかもここが元湯なのね。
大沢温泉には4つの施設があり、残り3つの施設はこの幽谷荘さんから温泉を引いているようです。ですので、こちらがこの一帯の元湯ということになります。
元湯。何となくいい響き。源泉を加温しているようですね。
この日帰り浴場はかなりおすすめなんですわ。
確かにお風呂場の旅情はないですが、行く価値はあります。
いや、女性受けするようなこぎれいな建物でないだけで、旅情はあるといった方がいいのかもしれません。田中はこの雰囲気、大好きでございます。
あと、女性向きな内装ではないのですが、入浴すれば女性も満足するはずです。
とにかく、入浴後はしっとりすべすべ。おっさんの田中には縁のないフレーズだと思っていましたが、このフレーズがピッタリくる泉質です。
しつこいですけども、本当にお勧めです。
スノーボード旅行だけじゃなく夏にも入りに来る価値がある場所でございます。
車で雪深い峠道に行って、「ここが!?本当に¥500日帰り温泉!?」と不安になりながら、入る経験はなかなかのアドベンチャー感覚です。
浴槽は大人が3人入れるぐらいの小さな入浴スペースですので、浴場狭い空間でございます。6名以上の大人数でお邪魔したりするのは不向きであったり、他のお客さんとかぶってしまうとちょっと窮屈になりそうです。
近所には以前に宿泊した里山十帖の他に大沢館という温泉旅館がありますが、
こちらも評判が高く結構良さげのお宿のようです。一度は泊まったみたいなと思います。
苗場・かぐらからはちょっと遠いですが湯沢で滑って時間に余裕があるならば、こちらの日帰り入浴はいかがでしょうか。もちろん、この辺の大沢温泉は4館すべて宿泊できますので、湯沢エリアのスノ―ボード旅行にチョイスするのも悪くないと思います。
スノーボードの魅力は雪国で自然の恵みを教授できるところでもあります。せっかくお金と時間をかけるスノーボード旅行。行って滑るだけの格安バスツアーもいいですが、田中のようなおっさんになるとできる限り楽しんで帰りたいと考えてしまいます。
それではみなさま!良いスノーボードライフを!
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