http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/580.html
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(回答先: 越後湯沢の近くの名湯 1 _ 大沢山温泉 「幽谷荘」 投稿者 中川隆 日時 2015 年 3 月 13 日 23:02:02)
1. 清津峡温泉
清津峡 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1
120915清津峡渓谷トンネル(6分)
https://www.youtube.com/watch?v=dTEDSPfO1kI
清津峡歩道 清津峡温泉〜八木沢コース
https://www.youtube.com/watch?v=beXYG_PlB-Q
アクセス
関越自動車道塩沢石打ICから国道353号線で25分、ここで清津峡に向かって左折する。
車
関越自動車道 塩沢・石打ICより国道353号線、県道389号線経由25分
駐車場:15台(無料)
電車・バス
JR上越線越後湯沢駅より森宮野原行きバス30分清津峡入口下車後徒歩20分
バス停までの1.8km間は送迎を行っております(要連絡)。
なかさと清津スキー場まで車で20分。
地図
https://www.google.com/maps/place/%E6%B8%85%E6%B4%A5%E9%A4%A8/@36.973622,138.749609,14z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0xf5a16197efe7b97e?hl=ja
http://www.navitime.co.jp/?lon=499507860&name=%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1%E6%B8%A9%E6%B3%89%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4+%E5%85%AC%E8%A1%86%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&ctl=0190&lat=133097794
なかさと清津スキー場
http://mogul2.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E6%B8%85%E6%B4%A5%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=296
http://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0813s.htm
http://www.niigata-snow.jp/user/ski_top/skiid/29/
清津峡(きよつきょう)は上信越国立公園内にあり、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷で、新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12,5キロメートルをいう。
急流に柱状節理の岩肌がV字に切れ込んだ渓谷は国の名勝および天然記念物に指定されており、黒部峡谷(富山県)・大杉谷(三重県)とともに日本三大渓谷に数えられている。
1988年に落石死亡事故があって立ち入り禁止になっていたが、近年、全長850mの観光遊歩道のトンネルが掘られた。
トンネルの途中、三ヶ所の見晴らし台、終点にはパノラマステーションがあって雄大な渓谷美を鑑賞することが出来、特に紅葉の時期が素晴らしいようだ。
その清津峡の入り口にあるのが清津峡小出温泉で、単に清津峡温泉と呼称される場合もある。
旅館は清津館・村山荘・渓山荘の3館、他に日帰り温泉施設(湯処よーへり)、食事処と土産物屋が各1軒ある。
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-4/32-kiyotukyou.html
清津川(きよつがわ)は新潟、群馬県境の白砂山(2140m)を水源とし、苗場山のふもとを流れて、信濃川に合流します。途中の、湯沢町八木沢(やぎさわ)から十日町市小出(こいで)にかけての約12km間は切り立った岸壁が続き大峡谷となっていて、ここを「清津峡(きよつきょう)」といいます。
温泉の存在は、今から約300年前の元禄年間にはすでに知られていた。そのころから、温泉開発の話はあったのだが、地形など多くの問題があり、長い間手がつけられずにいた。1862年(江戸時代 文久2年)に地元の人により温泉場がつくられ、現在にいたる。
1941年(昭和16年)、渓谷美と柱状節理の地形が見事であるということで、国の名勝天然記念物に指定された。1949年(昭和24年)、上信越高原国立公園の一部として指定され、以来、観光地として有名になり、温泉街も整備された。
1984年(昭和59年)2月、大規模な雪崩(なだれ)がおき、温泉街の一部を直撃し多くの死傷者をだした。現在の清津館はその後建て直されたものである。
渓谷トンネルの建設
清津川に沿って、清津峡温泉から八木沢にぬける遊歩道(登山道)があり観光客の立入、通行が可能だったが、春先はなだれや残雪で通行不能、また大小の落石や土砂崩れが頻発し、大変危険な道だった。
1988年(昭和63年)7月、落石が頭にあたり男性1名が亡くなるという事故が発生した。以来、通行の安全が保証できないということで、この歩道は通行はもちろん立ち入りも一切禁止となった。これにより、温泉街から奥に入ることができなくなり、もっとも柱状節理の渓谷美が見事な場所(屏風岩)を見ることができないという状態が続いた。
地元や観光客から、せめて渓谷美だけでも見られるようにしてほしいという要望が多く、環境庁(国立公園担当)、文化庁(天然記念物担当)、新潟県などの関係機関と地元中里村との間で検討が始まった。そこで、
? 閉鎖した遊歩道の再開は不可能。
? 岩が崩れやすく安全な歩道の整備は困難。
? 国立公園内であり、外観を損なう大規模な人工物の建設は認められない。
? 一方で、国立公園とはひろく国民に利用されることが目的であり、観光資源としても、清津峡をこのまま放置しておくことはできない。
などのことから、歩道の代替施設として、安全に通行でき外観を損ねない歩道トンネルの建設が決まった。新潟県の補助金をうけ、中里村が事業主体。総工費約20億円。平成4年に着工され、平成8年10月1日に清津峡渓谷トンネルとしてオープンした。閉鎖されてから8年ぶりに、清津峡の渓谷美がその一部ではあるが見られるようになった。川沿いの遊歩道は、現在も立ち入り禁止となっている。現在は山越えの登山道が整備されている。
昔(歩道を通れた頃)にくらべるとつまらないとか、トンネルが長くて見るところが少ない等々、不満の声もありますが、頭上(天候や落石)、足もと(段差や石など)を気にせず安全に鑑賞できる。ベビーカーや車椅子の利用ができる。などのことから、特に小さいお子様や、お年寄などの足の悪い方が御一緒の家族連れや、団体ツアーの業者様からは御好評をいただいております。また、山奥の冬の雪景色という珍しい光景が気軽に見られるという価値が認められつつあります。
中里村の温泉
@ 清津峡 小出温泉
(渓谷トンネルから徒歩2分)
泉質 単純硫黄泉 53度
効能 皮膚病、胃腸病、リュウマチなど
旅館二軒、民宿二軒
A 清津峡温泉 瀬戸口の湯
http://setoguti.info/
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=786&cid=9
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=291&cid=9
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-10.htm
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen008260/kuchikomi/
(渓谷トンネルから車で7分)
泉質 弱食塩泉 41度
効能 神経痛、胃腸病、皮膚病、婦人病など
一軒宿
B 原町温泉 ゆくら妻有
http://www.nakasato-21.com/yukura2/sisetu/
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-7.htm
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-7b.htm
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=287&cid=9
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001705/kuchikomi/
http://spa.s5.xrea.com/broom/niigata/yukuraf.htm
http://jake.cc/onsen/niigata/haramachi-yukura/haramachi-yukura.html
http://www.rakuda-j.net/onsen/nigata/yukura.htm
(渓谷トンネルから車で15分)
泉質 ナトリウム-塩化物温泉 56度
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復など
中里村地域農作物等活用型総合交流促進施設
C宮中温泉 ミオンなかさと
http://www.nakasato-21.com/index2.htm
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001704/kuchikomi/
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-6.htm
(渓谷トンネルから車で25分)
泉質 弱アルカリ性単純温泉 47度
効能 神経痛、筋肉痛、冷え性、健康増進など
中里村温泉総合保養施設
※ゆくら妻有とミオンなかさとは、パンフがあります。
http://www.nakasato-21.com/kiyotsu2/kaisetu-manual/
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乂 : : {: : { f:弋:j!-《 込勿~` 彡''" ,然ミx /ノ.:.:.:j!:.:} お客さん!?
}: : :゙、 i: { : ゞi、  ̄ :'{仞 ヾY: : : : /: :j!
ノ: :} : : : : 乂 ゙、\ { "ノ: : :/: :ノ
,..:'" ノ ノ: : ノ: :ヽ ゙ト }} 彡 ィ":,.ィ
γ´  ̄ 弋 { ) j// っ ノノ: :人(: :゙、.
{ / { ` / 人(,,\ ,..ィ{(〜': : : : : : \
゙、 { 人 { //r┴―‐`'''=ニ´ {{ 弋 ヽ
} ゙、 \ ヽ 〉、_........_ イ ヾ\ `ヽ、 } ゙; }
ノ ,..::''" ̄~7 7⌒`廴  ̄ _〕ミー―--..、ヾヽ i j/
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国道117号線中里村から国道353号線を塩沢方面に進むと風光明媚な清津峡がある。
高速なら塩沢石打ICから20分程度で行ける。
国道353号線からは細い道を少し行かなければならない。
道路の整備が進んではいるが、大型車の通行は困難である。
清津峡は、清津川が作り出した峡谷で、黒部峡谷(富山)、北山峡(三重)と並ぶ日本三大峡谷に数えられるという。ほとんど垂直に近いくらいに切り立つ断崖絶壁、幾重にも重なる柱状の岩(柱状節理という)が見物である。
昔は断崖の細道をびくびくしながら通らなければならなかったが、岩の崩落事故があって、平成8年に清津峡渓谷トンネル(入坑料:大人500円、小人250円)が作られ、安全に峡谷の景観を楽しめるようになった。
この清津峡の入り口に清津峡小出温泉がある。数件の旅館・民宿、土産物店があり、小さな温泉街を形成している。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-8.htm
2001/7
トンネルに向かう途中の清津館前の道路端に小さな池があるが、これが何と温泉。
ちょろちょろと温泉が注がれ、掛け流しされている。
硫黄臭がして、なめてみたら硫黄味がする。ちょっとぬるめだが入れないこともない。
以前はゴミがあったりしてきれいでなかったが、2001年7月に再訪したときは、見るからに露天風呂風にきれいになっていて、桶が置いてあった。人目がなければ是非入りたいところだが、人通りが多く、ここはぐっとがまん。夜なら入れないことはない。土産物店の人に、入浴する人がいるかと尋ねたが、さあねえ・・、との返事。風呂を目の前にして入らないのは心残り。
また駐車場の隅にも大量の温泉が流れ出て捨てられているところがある。
ついもったいなく感じられて、湯に浸かりたい衝動にかられる。
さらに、清津峡渓谷トンネルに入って少ししたところで、この場所でトンネル工事中に温泉が湧き出たという表示がある。
単純硫黄泉で、源泉温度46.1度、湧出量毎分293.5Lと大したもの。
この源泉はどう使われているか気になるが、トンネルの受付の人に聞いたら利用されないで捨てられているという。もったいない話である。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-9.htm
清津峡渓谷トンネル前は小さな温泉街を形成している。
温泉街と言っても旅館は何軒もない。
日本秘湯を守る会の会員である清津館という旅館が目立つが、その向かいに静かにたたずむのが古屋旅館である。
古屋旅館はこの温泉の元祖を名乗り、長い歴史と伝統を持つ。温泉自身は300年の歴史を持つが、険しい地形から開発が進まず、文久2年に温泉場を再開し、今日の基礎を築いたのが古屋旅館の先祖だとのこと。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-9.htm
2003/4/29
清津峡小出温泉に、中里村としては3番目の村営日帰り温泉施設が、2003年4月25日にオープンしたとの情報を得てさっそく行ってきた。
新しい施設とばかり思っていたが、実は別項で紹介している「古屋旅館」が廃業した後を村が改装し、日帰り温泉施設として再オープンしたものだった。
なお「よーへり」とは、地元の言葉で「湯に入ろう」という意味とのことである。
清津峡小出温泉は源泉がいくつかあるようだが、いずれも湯量豊富。
別項にも書いたが、清津館前の池にも源泉が注がれ、露天風呂状態。駐車場脇でも源泉が垂れ流しされている。
清津峡トンネル内に大量に湯が湧いており、この施設はこの湯を使用しているという。
老舗旅館の「古屋旅館」が廃業したのは残念であるが、日帰り温泉として生き残って何よりである。大型バスの乗り入れ困難な静かな温泉街のたたずまい、清津峡の雄大な眺め、と魅力いっぱいの温泉であり、行楽のついでに立ち寄られると良い。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c11/c11-9b.htm
日本三大峡谷「清津峡」の麓にある『清津峡小出温泉』。
山あいの単純硫黄泉のいで湯は胃腸病や皮膚病によく効きます。
旅館2軒、民宿が1軒、共同浴場1軒のほかお土産や食堂もあります。
●宿泊施設数:3軒(収容人数:120名)
・清津館Tel:025-763-2181
・村山荘Tel:025-763-3757
・渓山荘Tel:025-763-3762
●日帰り温泉施設数:1軒
・湯処よーへりTel025-763-3050
●食事処施設数:1軒
・渓谷(お食事・喫茶)Tel025-763-2855
●お土産屋施設数:1軒
・笹小舎Tel:025-763-3761
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=11415
1) 清津峡小出温泉 よーへり(旧 清津峡小出温泉 古屋旅館)
新潟県十日町市小出癸2126-2
TEL : 025-763-3050
定休日:水曜日(冬期間の1月6日〜3月31日は休館)
営業時間:4月,12月,1月 AM10:00〜PM7:00
5月,6月,9月,10月,11月 AM10:00〜PM8:00
7月,8月 AM10:00〜PM9:00
料 金 400円
自家源泉 薬研の湯
源泉100%かけ流し
http://blogs.yahoo.co.jp/shsyc511/GALLERY/show_image.html?id=12150454&no=14
(薬研の湯)
単純硫黄温泉
42.7度 / ph9.3
湧出量 123L/分
成分総計 = 708.4mg
Na+ = 236 / K+ = 3.3 / Ca++ = 15.3 / Cl- = 324.8
Br- = 1.1 / SO4-- = 6.7 / HS- = 9.5 / CO3-- = 41.1
H2SiO3 = 43.2 / H2S = 0.05
H14.10.8
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/kiyotukyo_yoheri/kiyotukyo_yoheri.htm
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen008783/kuchikomi/
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=284
http://spa.s5.xrea.com/broom/niigata/yoherif.htm
http://jake.cc/onsen/niigata/kiyotsu-yoheri/kiyotsu-yoheri.html
http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-dcbf.html
2) 村山荘
新潟県十日町市清津峡湯元温泉
TEL 0257-63-3757
村山荘の地図:マピオン
http://www.mapion.co.jp/m2/36.97410253,138.74973948,16/poi=0257633757-001
駐車場 10台
日帰り入浴 10時〜15時
日帰り入浴300円
宿泊料金 大人 7,000円〜 子供 3,500円〜
お風呂 香高い檜風呂
★お昼は麺類から定食までメニュー豊富な食堂もやっています。
ランチメニューはコーヒーサービス付き!
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=279&cid=91
http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/niigata/uonumatokamachi/tokamachi/restaurant/11287681/
http://awaremi-tai.com/soba0401.html
3)渓山荘
清津峡小出温泉の民宿
新潟県十日町市小出癸2131
電話番号 025-763-3762
冬期間休業:11末〜3月末(予定)
http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=280&cid=91
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. : .:::::::|/: : : /:.:.:.:イ:. :.,' i: :.ト、: : : . . ヘエレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレ
. : .:::::::|: : :_/__//:. :/ l: :.!、!: : : ヽ : . . . ハエレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::| '´// /:.:, ' l: ,' !`ヽ: : ',: : : : : : :',エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::|: / // l/ l,イ: : : :.i : : : : : : ∨エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::|,ィ≠ミ、 ∨: : |: : ',: :.|、: :.lエレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::|> ● Y ,ィ≠ミ、 ∨: !: : :i: :.! ヽ: !エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::|'"ー- ´ ● ヒ .∧/:. ∨: ,' .}:!エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::| ‐-、 ./l:.:.:.:. : |:./ ノ!エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレち
. : .:::::::| ` /ノ:.:.:.:. : kエレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレちゃん
. : .:::::::| `ー=- /:.:.:.:.:,ィ:. : !エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエ
. : .:::::::|`、 、 ' _.. イ:.:.:.:.:./ |: :.,'エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエ
. : .:::::::|: .:ヽ ` ' ,ー: ..i:´::|:. :. |/:.:.:./ .l:./エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレちゃん
. : .:::::::|: . : .\/: . : .,':::::::i:. :./:.:,.:イ エレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエレちゃん
. : .:::::::|: . ;ィ‐ ‐、: . /:::::::,':. ://:. lエレちゃんのくせにエレちゃんのくせにエ
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2. 清津峡湯元温泉「清津館」
http://www.kiyotsukan.com/
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/kiyotsukyo/kiyotsukan/index.html
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001639/kuchikomi/
新潟県 十日町市 清津峡 湯元温泉 湯元 清津館
TEL 025-763-2181
お風呂
男女別内湯各1 露天風呂1(貸切可)
源泉掛け流し、加水・加温なし、塩素消毒なし
宿泊者専用貸切風呂は時間制限30分で無料。7〜8人が一度に入れる大きさ
源泉2種 : 薬師の湯源泉、小出2号湯源泉
内湯大浴場 薬師の湯 [男女別]: 薬師の湯源泉
貸切露天風呂 清泉の湯 [宿泊者専用]: 薬師の湯源泉 + 小出2号湯源泉
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/kiyotsukyo/kiyotsukan/spa.html
清津峡温泉「清津館」 内湯大浴場 「薬師の湯」
https://www.youtube.com/watch?v=Jb8_OMqhllk
清津峡温泉 「清津館」 貸切露天風呂 「清泉の湯」
https://www.youtube.com/watch?v=SWf8SKfWafU&spfreload=10
https://www.youtube.com/watch?v=jtFxtrKW9_k&spfreload=10
源泉1 : 薬師の湯(平成26年9月4日分析)
泉質:単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)
ほとんど無色透明で弱硫化水素臭、微硫黄味を有する
300m掘削自噴 湧出量 44.2L/分
源泉温度48.0℃ pH 9.1
成分総計 728.9mg/kg
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/2014-12-28
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11855417179-12946780867.html
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/kiyotsukyo/kiyotsukan/spa_data.html
源泉2 : 小出2号(H16.10.5 分析)
泉質:含硫黄−ナトリウム−塩化物泉(低張性アルカリ性温泉)
湧出量 10 L/分
源泉温度 38.9℃ pH 9.2
成分総計 1068mg/kg
http://www.onsen-shinsengumi.com/niigata/kiyotsukyo/kiyotsukan/spa_data.html
標準宿泊料金(1室2名様 朝夕食付サ込税込の1名料金)12,700 円 〜 17,950 円
素泊まり× 湯治対応× 自炊×
正月・GW・お盆などの時期は加算される。
日帰り入浴
営業時間:10:00〜15:00
料金:大人700円 タオル100円
内湯のみ入浴可能。
プーさん 新潟県十日町市 清津峡湯元温泉 清津館に行ったんだよおおう
https://www.youtube.com/watch?v=exVtLzELlRE
https://www.youtube.com/watch?v=P4xK7UwZfpE
https://www.youtube.com/watch?v=dg6QkVmBijI
https://www.youtube.com/watch?v=ilr9hh5KVYc
https://www.youtube.com/watch?v=CP1_M8KTRh0
清津峡のトンネル遊歩道の入り口に建つ清津館は日本秘湯を守る会の宿。
3階建ての堂々とした外観だが、部屋数は12室の小規模旅館。
エレベーターは無い。
外観に反して、館内は造りや家具類がいたって質素で、いかにも秘湯の宿らしい素朴な雰囲気だ。
清津館のパンフレット・HPでは清津峡小出温泉は名乗っておらず、単に清津峡湯元清津館と称している。(自家源泉 薬師の湯)
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-4/32-kiyotukyou.html
2002年10月14日(月) 清津峡→鈴木牧之記念館→大沢山温泉→帰途へ
http://www.geocities.jp/gauss0jp/hitou47.htm
清津峡のみごとな渓谷美
・清津峡を散策する
8時半過ぎに宿を出てからは、一山越えて、日本三大渓谷の一つとして知られる清津峡へと向かうことにした。学生時代にも一度来たことがあり、昔は、渓谷沿いの崖道をおっかなびっくり通りながら探勝したのだが、崩落事故があって、閉鎖され、代わりに探勝用のトンネルが出来たと聞いていた。
小さな温泉街の手前の駐車場に車を入れ、土産物屋や旅館の前を5分ほど歩くと、トンネルの入口がある。入坑料500円也を払って、進んでいくと第1〜3見晴所、パノラマステーションと4ヶ所の開口部があって、渓谷を探勝できるのだ。まだ、紅葉には早かったものの、柱状節理のすばらしい景観と雄大で荘厳な渓谷美を見ることが出来た。
渓谷沿いを歩いた頃の醍醐味は無くなってしまったものの、そのトンネル掘削中に湯量豊富な単純硫黄泉が湧出したので、温泉の楽しみは増したとのこと。
・清津峡小出温泉へ入る
良い温泉が涌いていると聞けば、もう入らずにはいられない。温泉街には、旅館・民宿が4軒ほどあったのだが、私は看板の出ていた探勝用トンネル出口にある食堂「苗場館」で入浴することにした。
それほど期待していなかったのだが、源泉掛け流しで、硫黄の臭いが鼻をつき、なかなか良いお湯なのでびっくりした。
http://www.geocities.jp/gauss0jp/hitou47.htm
感想 [清津館]
温泉まんじゅうさん ゲスト [入浴日:2005年9月]
温泉は素晴らしいです。源泉100%かけ流し。飲泉も出来ます。
温泉に関する情報もしっかりと開示されています。
川沿いの露天は熱めの湯と温めの湯が並んであり、ゆっくりと清流と緑の山々を堪能しながら入ることが出来ます。内湯はタイル張りの浴槽がそっけなくてちょっと残念でした。総木造りにして雰囲気を出して欲しいものです。
料理は山の宿にしては創意工夫がなされとてもおいしかったです。
そして何より従業員のもてなしが最高によかったです。温泉とお客を大事にしている宿だなと思いました。
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001639/kuchikomi/0000035980/
お湯が最高 [清津館]
lucaさん [入浴日: 2006年8月]
8月の初めに一泊でお世話になりました。秘湯好きなのでなによりお風呂目当てで行きましたが期待を裏切らないすばらしいお湯をすっかり堪能しました。
ふたつの源泉がありますが、熱い方のお湯が夏にはちょっと熱めだったのが少々残念。
まったく濁りがない硫黄泉でまさに温泉気分満喫という感じ。
食事も地のものを使った内容で楽しめました。魚沼こしひかりの産地だけにご飯がとてもおいしかったです。朝食に出た温泉粥もやさしい味で感激しました。
川沿いの露天も開放感が素晴らしいのですが季節柄しつこいアブに悩まされました。
秋や春などもっと気温が低い時期に再訪してみたいと思います。
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001639/kuchikomi/0000047360/
とても良いお宿です [清津館]
ひつじさんさん ゲスト [入浴日:2009年2月]
秘湯を守る宿に加盟されている宿なのですが、温泉の質、食事、館内の様子、どれを見ても総合的にかなりレベルの高いお宿ではないかな、というのが個人的な感想です。
温泉は湯量が豊富なので、循環はまったくなし。硫黄の臭いがしますがほとんど無色のようです。
外湯の方は湯の花が浮いていましたが、どちらもとてもよい湯質です。
それに外風呂だけでなく内風呂でも、お風呂につかりながら窓から山の景色が見えるのにも感激しました。
食事は山の素材が中心ですが質素な感じではなく、とても工夫されていました。
おしゃれな食器に丁寧に盛り付けがされていますが、多くの品数が出て男性でも苦しいくらいにおなか一杯になります。特に鯉のカルパッチョは独特の臭みはまったくなく、また早春にふさわしくフキノトウやウドの天婦羅が出されました。
そして朝食では温泉で炊いたというお粥が!こしひかりの甘みがより引き出されていてとてもおいしかったです。
お部屋は畳にこそ年代が感じられますが清潔に行き届いていて気持ちよく過ごせました。全体的におもてなしを重視されているように感じました。温泉だけが良いのではなく、食事やお部屋や接客などでも満足度の高い宿だったと思います。
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001639/kuchikomi/0000094641/
清津峡温泉 清津館
(2009年4月4日・5日 1人泊 @13,000円くらいだったかな〜…)
http://www.yuge-marumi.com/index.php?%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80%E6%B8%85%E6%B4%A5%E9%A4%A8
電話にご主人が出て、1人でもOKです、と言われたので2泊予約。
湯沢駅からバスで40分ほど。バス停まで車で迎えに来てくれる。
そしてご主人は、バス便が少ないので、帰りは 8時台のバスの次は12時台となるが、アウトは12時でいいと言ってくれた。
フロントで女将さんに
「お連れの方は後からお見えですか?」と聞かれた。
「ご主人に、1人で2泊、と予約しました」
「あ、そうですか」
なんだかちょっと、暗雲がたれ込めてくる気配。
トイレなし、洗面台ありのお部屋。食事は食事処。
宿泊者貸し切りの露天1回30分は無料。
到着時に決まった時間を選んで予約。
それ以上入りたければ、30分500円。
この<小出2号泉>好きだわ〜
あ、しかし20分経っちゃった… もう出ねば。
板さんは、なかなかがんばってる。
これは「貝掛温泉」でも出た、アケビの新芽だな〜
やっぱりお米はおいしい。
宿、どうだったかって?
うーん… ノーコメント! 期待は裏切るためにあるのだ〜〜
身も蓋もないわねそれじゃ。それでは!
あー えーっと、
日帰り入浴向きの宿だと思いました。食事付き日帰り入浴の客が大勢来てました、近隣から車で。
お食事いいですよ。お湯もほんのり硫黄の香りのいいお湯です。
露天30分です。内湯は、私はすぐ飽きちゃいました。
宿の人はアルバイトのおばあちゃんも含め、みんな“いい人”なんでしょう、きっと。というか、そうなんじゃないかな?
泊まると次々に強烈な不安に襲われ、私は8時台のバスに乗らなかったことを後悔して、早く帰りたくて仕方ありませんでした…
1人1人はいい人でも、客の情報の共有は皆無なので。
送ってもらってバスに乗ったときには、ほっとしました。
他に行くところがないので、川沿いに造ってある、景色を見るための有料トンネルに。
1km弱の長いトンネル。最初のうちはこうです。
しだいにこうなる。
子供は泣くね、きっと。ほとんど人はいません。
向こうのほうから、はしゃいだおばさんたちの声が聞こえる。
よくいるでしょ?4〜5人のグループで旅行しているハイテンションのおばさんたちの声。
暗闇の中を、リバーブがかかった甲高い声が
「はっはっはー きゃー はっはっは〜〜〜〜」「ははははは〜〜〜」「〜〜〜」
って響くの。
子供は気絶するね。
そうとう歩くと、こんなふうに川に面して穴が4〜5カ所あいていて、そこから外をのぞくわけ。
柱状節理。
奇岩絶景!みたいにいってるけど、柱状節理、日本全国にあるから…
これがどんづまりの<パノラマビュー>と称する景色。
<パノ>くらいか。
トンネル歩くこと15分ほど。
行きは460円だったバスが、同じところから乗って帰りは500円だった。
なぜだかバスの運転手に聞いたが、料金の違いは不明であった。
最初から最後まで、すっきりしないおかしな旅だった。
http://www.yuge-marumi.com/index.php?%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80%E6%B8%85%E6%B4%A5%E9%A4%A8
心からくつろげる宿 [清津館]
放浪人さん [入浴日: 2009年10月10日 / 1泊]
日本三大渓谷の入り口にある宿。あしらいの上手な女将と朴訥なご主人がすごく印象に残った。
貸し切り露天には 2種の源泉が掛け流されており、薬師の湯は48.5度だが湯船に注がれるときは42から3度になっている。
もう一つは、源泉2号で36度。PHが9.24と高く、ツルスベになる。美肌の湯といわれるゆえん。
内湯はともに薬師の湯が使われており、掛け流し。自家源泉の湯である。
料理は地産地消を地でいっており、山菜が中心のいい味付けの物がでる。
珍しいのは鯉のカルパッチョだろう。この宿ではじめて食べた。
忘れられないのは糸瓜の酢の物。この地方の特産らしいが、コリコリとした食感が忘れられない。
部屋は清津川に面した3階だったが、静かで本当にくつろげた。
宿からすぐに清津峡探索のトンネルの入り口がある。ゆっくり歩いて往復40分ほど。素晴らしい渓谷美が見られるのも、この宿に宿泊したものの特典であろう。
減点は料理の間が空きすぎた点。途切れ途切れでなんとなく物足りない。
これは仲居さんが地元のおばちゃんたちだったせいもあるだろうが…。
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001639/kuchikomi/0000104761/
清津峡湯元温泉「清津館」 日帰り入浴レポ 2012/12
http://www.秘湯宿.com/nihon-hitowo-mamorukai/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E3%80%80%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1%E6%B9%AF%E5%85%83%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%8C%E6%B8%85%E6%B4%A5%E9%A4%A8%E3%80%8D%E3%80%80%EF%BC%88%E7%AB%8B%E3%81%A1%E5%AF%84%E3%82%8A/
清津館は「日本秘湯を守る会」及び「源泉湯宿を守る会」の会員宿、
「温泉遺産を守る会」(源泉掛け流し認定風呂)
、
まっとうな温泉(東日本版) [ 南々社 ]にも選ばれている宿です。
11月に貝掛温泉に行った時に、国道17号沿いを走っていると、「清津館」という看板を見かけ、ここも「日本秘湯を守る会」の会員宿だったなぁと思い、次回はここに立ち寄ろうと決めていました。
1か月足らずで実現してうれしいです♪
「守る会」のガイドブックには、日帰り温泉の情報が載っていなかったので、宿に電話をして確認しました。
とても丁寧な対応だったので、良さそうな所だと期待が高まります。
http://www.秘湯宿.com/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a7%98%e6%b9%af%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%8b%e4%bc%9a%e3%80%8d%e4%bc%9a%e5%93%a1%e5%ae%bf/%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c%e3%80%80%e6%b8%85%e6%b4%a5%e5%b3%a1%e6%b9%af%e5%85%83%e6%b8%a9%e6%b3%89%e3%80%8c%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a8%e3%80%8d%e3%80%80%ef%bc%88%e7%ab%8b%e3%81%a1%e5%af%84%e3%82%8a/attachment/%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a81/
この日は雪が舞っていたのですが、道路はご覧のとおり、中央にスプリンクラーがついていて、雪を溶かしてくれる仕組みになっていました。
関東出身なので、こういうシステムは初めて見たので、思わず撮影(^^♪
選挙期間中だったので、看板には「田中まきこ」のポスターが♪
あの方、新潟だったわーと思い出します。
清津館の玄関
鉄筋コンクリートの建物です。
貝掛や法師温泉に比べると、近代的な温泉旅館です。
清津峡は三大渓谷ということで、深い山の中にありますが、雪であまりその景色は分かりませんでした。
こじんまりした感じで、何となくアットホームな雰囲気。
うさぎが二羽飼われていました。
もこちゃんと・・・忘れてしまいましたが。
触られ慣れているのか、寒いのか、撫でてもうんともすんとも反応しませんでした(^_^)
硫黄の成分のせいか、脱衣所の水道の蛇口が真っ黒に変色していました。
アメニティは置いてありませんでしたので、シャワーキャップ等は要持参です。
シャンプー、リンス、ボディシャンプーは、秘湯の宿の特別ブランドでした。
でも、売店には売っておらず・・・。
http://www.秘湯宿.com/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a7%98%e6%b9%af%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%8b%e4%bc%9a%e3%80%8d%e4%bc%9a%e5%93%a1%e5%ae%bf/%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c%e3%80%80%e6%b8%85%e6%b4%a5%e5%b3%a1%e6%b9%af%e5%85%83%e6%b8%a9%e6%b3%89%e3%80%8c%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a8%e3%80%8d%e3%80%80%ef%bc%88%e7%ab%8b%e3%81%a1%e5%af%84%e3%82%8a/attachment/%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a83/
女湯の浴槽。
6人くらい入ったらいっぱいになりそうです。
この日は、男湯に一人お客さんがいましたが、女湯の方は誰もいませんでした。
お湯は42度強くらいで少し熱め。
硫黄の香りがとても強いですが、お湯は無色透明です。
少し湯花らしきものが舞っていました。
成分:単純硫黄温泉、含硫黄-ナトリウム-塩化物泉
リュウマチ、40肩、神経痛等に効くとのことです。
立寄り湯で入れるのはこの内湯のみです。
http://www.秘湯宿.com/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a7%98%e6%b9%af%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%8b%e4%bc%9a%e3%80%8d%e4%bc%9a%e5%93%a1%e5%ae%bf/%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c%e3%80%80%e6%b8%85%e6%b4%a5%e5%b3%a1%e6%b9%af%e5%85%83%e6%b8%a9%e6%b3%89%e3%80%8c%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a8%e3%80%8d%e3%80%80%ef%bc%88%e7%ab%8b%e3%81%a1%e5%af%84%e3%82%8a/attachment/%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a811/
宿泊客は、上の露天風呂にも入ることができます。
目の前に、渓谷の絶壁がドーンと構えています。
貸切のようです。
露天風呂は、内湯とは別の場所にあるようでした。
ちなみに、内湯の前には、湧水の入ったポットが置いてあります。
お風呂上りに冷たいお水は美味しいですね♪
写真は撮りませんでしたが、2階の階段前のガラスケースには、薬師如来像が置いてありました。
HPによると、
「戦国の武将、上杉謙信公縁の薬師如来像を、曹洞宗の古刹雲洞庵から預かり、清津峡の守りとして安置されたのが始まりです。
先々代清津館館主、桑原清吉が祈祷中のこと、突然像から霞が立ち上げ、煙の中から現れた如来様が先代館主の顔を撫でていかれました。その後、微かに硫黄の香りが漂っていて、これこそ如来様のお告げだと泉脈を探し求めると、昭和43年、ついに温泉を掘り当てたのです。以来、効能を求め、みなさま憩いの温泉として今に至っています。」
だそうです。
貝掛温泉にも観音様が祀られていましたし、法師温泉は弘法大師が発見したという言い伝えがありますし、
温泉というのは、神様とのご縁が深いんだなぁとしみじみ思います。
館主・従業員の方々ともに、信心深い人が多いです。
ルルドの泉まで行かなくても、日本にはたくさん不思議な場所があるということですね(^_^)
女将さんらしき方のお話によると、こんなに山が深く、しかも内湯は2階にあるのに、ポンプで汲み上げたりしていないそうです。
やはり、薬師如来の取り計らいなんでしょうか(^_^)
http://www.秘湯宿.com/%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a7%98%e6%b9%af%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%8b%e4%bc%9a%e3%80%8d%e4%bc%9a%e5%93%a1%e5%ae%bf/%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c%e3%80%80%e6%b8%85%e6%b4%a5%e5%b3%a1%e6%b9%af%e5%85%83%e6%b8%a9%e6%b3%89%e3%80%8c%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a8%e3%80%8d%e3%80%80%ef%bc%88%e7%ab%8b%e3%81%a1%e5%af%84%e3%82%8a/attachment/%e6%b8%85%e6%b4%a5%e9%a4%a812/
こちらは、パンフレットにあった食事の写真です。
山菜や川魚とありますが、山の郷土料理の色合いが強そうです。
この日は、地元の消防団らしき人たちが宴会場にいました。
忘年会だったのでしょうか。
旅館の付近に少々お店がある以外、大勢で食事をする場所はなさそうだったので、地元の会合に使われているようでした。
また、なかさと清津スキー場まで車で20分。
毎年3月には雪原カーニバルが開催され、約3万本のキャンドルに火が灯り、幻想的な風景につつまれるそうです。
日本三大渓谷の山深い場所にあるとはいえ、関越道の塩沢石打ICから車で30分足らずの距離です。
今度は、夏に渓谷を散歩しながら泊まれたらいいなぁと思う宿でした♪
http://www.秘湯宿.com/nihon-hitowo-mamorukai/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E3%80%80%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1%E6%B9%AF%E5%85%83%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%8C%E6%B8%85%E6%B4%A5%E9%A4%A8%E3%80%8D%E3%80%80%EF%BC%88%E7%AB%8B%E3%81%A1%E5%AF%84%E3%82%8A/
新潟 清津峡温泉 町並み 訪問日 平成26年4月下旬
http://tohji.at.webry.info/201409/article_10.html
明石の湯の後は、同じ十日町市ではありますが、かなり西南方向に離れた山中にある清津峡温泉に
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 0 posted by (C)と〜じ
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316664
思っていたよりも建物がたくさん並んでおり、ちょっとした温泉街を形成していました。
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 1
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316675
奥からみるとこんな感じ
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 2
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316687
温泉地の奥は渓谷になっており、積雪の影響からか山肌の土がむき出しになっていました。
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 3
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316699
まだ雪の残る谷を流れる清津川には、青く澄み切った冷たい雪解け水が流れています。
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 4
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316717
遊歩道の奥には、観光のために造られた有料トンネルがありました。
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 5
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316727
トンネルの向こうでは、切り立った柱状節理の渓谷を見ることができる見晴所が何か所かありますが、湯めぐりで忙しくこちらを観光する時間がとれないので、残念ながらパスすることに
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 6
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316739
帰り際に土手を見てみると、水が流れているところがありました。
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 7
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316744
近づいてみると、硫黄臭があり、玉子とじのような白ものが流れています。
そう、温度は冷たかったですが、これは紛れもない温泉です。
浸かってみたかったんですが、人通りも多かったので、常識人である私はあきらめることにしました
26 4 新潟 清津峡温泉 町並み 8
http://photozou.jp/photo/show/1777958/210316756
http://tohji.at.webry.info/201409/article_10.html
白い湯の花の単純硫黄泉 [清津館]
TAKEさん [入浴日: 2014年5月6日]
白い湯の花の単純硫黄泉
秋山郷に別れを告げ、津南市街を経てR353を湯沢方面へと数km、清津峡への分岐を1kmほど。十日町の清津峡温泉にやって来ました。
なお私の訪問時、R353は十日町・津南側から清津峡までが通行可、それより湯沢側の山越え区間は通行止めでした。
清津峡はその昔、黒部・大杉と並んで日本3大峡谷と云われたとか。
その昔といっても、おそらく近代以降ではないのかなあ?
また黒部以外の地名をご存知の方も少ないのではなかろうか?
私もこちらに来て3大峡谷の看板を見て、初めて認識したところです。
さておき、こちらも周囲の景観がよろしい処にありますね。やはり、こちらも秘湯の会のお宿になり、源泉湯宿を守る会の会員宿でもあります。
さてこちらのお湯は単純硫黄泉、泉温48.5℃、硫黄臭、ほぼ無色透明で白い湯の花あり。源泉名は薬師の湯。
主な特徴を表す成分はNa:246.7mg、Ca:14.2mg/Cl:325.2g、CO3:39.6mg、硫酸:21.0mg、HS:12.7mg、チオ硫酸:5.0mg、炭酸水素:4.3mg、BO2:23.7mg/メタケイ:30.2mgといった辺り。
使用状況は 加水:なし、加温:なし、完全放流、消毒:なしの純然たる源泉掛流し表示です。
日本温泉協会の利用証が帳場の奥に飾ってあるのが目に留まり、見せて頂きました。平均4.3点と概ね良好。新湯注入率の点でのみ若干星を落としている感じですが。この点は女将さんも判っておられる様で、私から問うまでもなく申されました。
しかしながら、掛流されるのみのお湯は印象は悪くはないです。
この辺りは泉温と使用位置の関係上なので難しいところですね。こちらのお湯は泉温がそれほど高温でもなく、かつ加温が必要なほど低過ぎもしない。加水も加温もなく、季節を問わず自然に掛流せる温度帯なので恵まれている方だとも云えますね。
露天であれば冷め易い分を考慮すれば十分かと。更に高みを目指すならば、熱交までは不要かと思いますが、竹等を使った簡易冷却装置等も考えられます。或いは適温よりも高め設定とする案もあるが・・・。湯量・コスト・調整の手間等との兼ね合いでしょうか。
こちらには宿泊者専用の露天風呂もあるそうですが、日帰りのため内湯のみの感想です。
この内湯は4.5畳サイズで、槽内は適温付近となっていました。昼時の窓から指す春光を浴びて、透明湯の中に白い湯の花が散っている様子が見えます。浴場の雰囲気にも硫黄を自然に感じられましたので、十分によろしいかと思います。
http://onsen.nifty.com/tookamachi-onsen/onsen001639/kuchikomi/0000155135/
2014年05月20日(火)
清津峡湯元温泉 ☆ 清津館
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11855417179.html
今回も十日町。
最寄ICは関越道の塩沢石打IC。
時代は変わってしまったけど川畑康成氏おっしゃるところのトンネルを抜けるとすぐ。
(関越ではなく三国峠の国境トンネルではあるが)
群馬からも非常に行きやすい地域であるとともに未湯の温泉がたくさんあって、最近新潟というとこの辺ばかりだ(笑)。
特に、松之山や秋山郷に行くときには塩沢石打ICで降りて、R353を通る。
この時に嫌でも目に入る『清津峡』の看板。
今まで横目で見て通り過ぎるだけで立ち寄ったことは無かったが、調べてみたら良さげな温泉があるではないの♪(*^。^*)
ってなわけで、もちろん今回もそのルートで行く予定だったのに、石打IC降りたらR353、まさかの全面通行止め!!(爆)
R253でいったんR17に出てからコの字型に戻って来たよ・・。
4月初めにがけ崩れが起きて、いまだ手つかずだって。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11855417179-12946780719.html
清津峡。
日本三大渓谷の一つ(あとの二つは、黒部峡谷・大杉谷)。
川の両側に切り立つ巨大な岩壁がV字型の大渓谷をつくり国の名勝・天然記念物にも指定されているそうだ。
国道から下ると大きな共同の駐車場があったのでそこに車を停める。
繁忙期も無料なのかどうかは不明。
駐車場から5〜600mかな?
清津峡の渓谷観覧用のトンネル(有料600円だったので入らず(爆))
までの散策路途中に小さな温泉街を抜けるのだ。
上の画像は、トンネル側から駐車場方面を撮ったところ。
左側に建つ大きな建物が今回お邪魔した清津館さん。
日本秘湯を守る会の会員お宿だ。
GWの入りの頃だったかな。桜満開の春爛漫(笑)。
群馬では終わってしまった春をもう一度楽しませていただいた。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11855417179-12946780722.html
駐車場から歩いてくると右側になる(当然だ)。
周辺で一番立派な建物。
この道路の左側に日帰り温泉施設の『湯処よーへり』が建っている。
100%源泉掛け流しで入浴料は400円。
気軽に入浴したいお方はそちらもどうぞ♪
ちなみに、清津館とは目と鼻の先なのにこちらは『清津峡小出温泉』となっているのはなぜ?ww
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11855417179-12946780718.html
今回、長野の湯めぐりのために調べていたら『まっとうな温泉』に無料入浴券発見!!
あぁ〜〜〜!やっちまったぁ(T▽T;)。
まっとうな温泉 東日本版―北海道・東北・関東・中部エリア 単行本 – 2013/1
まっとうな温泉編集部 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%AA%E6%B8%A9%E6%B3%89-%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%89%88%E2%80%95%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%83%BB%E6%9D%B1%E5%8C%97%E3%83%BB%E9%96%A2%E6%9D%B1%E3%83%BB%E4%B8%AD%E9%83%A8%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2-%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%AA%E6%B8%A9%E6%B3%89%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4864890072
おじゃる☆今回は700円×2名、ちゃんと払っちゃいました。
玄関を入るとこんな感じ。
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http://ameblo.jp/naruru8854/image-11855417179-12946780865.html
日本秘湯を守る会のお宿もいろいろで、こちらは、鉄筋コンクリート造りの大きな建物。
ホテルタイプのお宿ですね。
右手奥の階段から2階に上がり、長い廊下を進みます。
暖簾と『大浴場入口』の案内。
大きな温泉分析書の掲示もあります。
暖簾の先が脱衣所入り口。
『趣ある』感じの入り口ではありません(笑)。
内部はこんな感じ。
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奥が狭くなった変形の脱衣所。
あまり広くはありませんが、ほんわりと硫黄が香って悪くない。
しかも貸しタオルも置いてあって、ありがたいです。
ドライヤー完備。
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浴室(女湯)じゃじゃ〜〜〜ん!ヽ(^。^)ノ
湯舟が青い!!
第一感想はまずそこからww。
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はい、お湯が青いのでは無く、湯船のタイルが青いんですよ(笑)。
浸かってみると、これがまた思った以上にトロスベ感のある良いお湯だぁ〜〜!ヽ(^。^)ノ
大好きな硫黄の香りと、まとわりつくような柔らかいお湯に癒される♪
源泉名 薬師の湯 (掘削自噴)
泉質 単純硫黄泉 pH値 9.22
泉温 49℃ 浴槽内温度 43〜44℃
加温なし、加水なし、消毒・循環なしの100%源泉掛け流し!!
それもそのはずの、pH値9.22だもんねぇ〜〜!
女性に嬉しい、嬉しい高アルカリ〜〜♪
美人の湯だねぇ(*^。^*)。
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湯口から源泉がドバドバ投入であります。
お湯そのものは無色透明、お味はかすかぁ〜に玉子味。
しっかし、なんで浴槽内温度43℃オーバー?ww
もうちょい温めにしてもらえると、ゆっくり長湯ができるのだが・・。
本当にもったいない・・ヽ(;´ω`)ノ。
源泉口に加え、浴室内もところどころ装飾が施され
これは女将さんの細やかなお気遣い?(笑)
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シャンプー・リンスは別々に。
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秘湯くまざさシリーズ?(笑)
ちゃんと洗顔フォームも置かれてました。
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さすが硫黄泉、カランの酸化(?)が半端ない。
大きなガラス窓の向こうはすぐ山で
景観は間近に茂る緑のみだけど、お湯はホントメッチャ良い(笑)。
今度は『まっとうな温泉』使ってタダで来よう〜〜っと!(^_-)-☆
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湯上りには、冷たい山の湧き水で喉を潤し
ロビーにいるうさぎのここちゃんに癒されたww。
コメント
1 ■あ!
ぼくもまっとう本でフリーなのを忘れて支払った口ですわ(^^ゞ
しかも理不尽なS対応だったので、ぷんぷんしながらの入浴(^o^;)
くまる 2014-05-20 22:18:13
3 ■^0^
お〜清津峡温泉じゃないですか(^O^)
桜が咲いている時期に入った事ないですね
自分はまっとうな温泉と温泉博士で何度か入りましたよ(^_^)v
なかなか良い温泉ですよね
翠っぽい温泉になる時があるのだなぁ〜
温泉HUNTER 2014-05-20 22:24:10
6 ■無題
清津館は秋で紅葉の中で貸切の露天が素晴らしかった。温湯で最高!
源泉は小出2号と薬師の湯が引かれてました。
よーへりも、自家源泉で薬研の湯という源泉でした。
共に単純硫黄泉でした。
んで、この一帯は、清津峡小出温泉が正しい名称かと思われます。
清津峡温泉せとぐちさんは、この渓谷とは違う道を入ったところにあって、ナトリウム塩化物泉です。こちらは未湯でございます。
朝寝坊弁慶 2014-05-20 23:03:46
8 ■Re:無題
宿泊者専用の露天風呂は、使用源泉が違うのね。
おじゃる☆ 2014-05-21 09:08:48
12 ■無題
先に、せとぐちさんの記事を読ませて頂いて、「ナトリウム 塩化物泉?」なんておもったのですが、あら、こちらとは全く違うのですね、温度も・・・
ゆゆ 2014-05-23 21:26:42
16 ■Re:無題
そうそう、場所もちょっと離れているしね。
なぜに瀬戸口温泉ではなく清津峡温泉となのるのか?(^_^;)
おじゃる☆ 2014-05-23 22:21:19
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11855417179.html
新潟県、清津峡湯元温泉 清津館 [・温泉旅行記 / 立ち寄り湯] 2014-12-28
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/2014-12-28
新潟県十日町市(旧中里村)の清津峡温泉へ入浴に行きました。
津南からクルマで約20分で清津峡温泉に到着です。
途中、断崖沿いの道を通りますので雪崩に注意です。
清津峡は日本三大渓谷の一つで数えらていて美しい柱状節理が見れる渓谷です。過去に落石事故が起きたことから、現在は遊歩道がトンネルとなっていて、そのトンネルの途中から渓谷を眺めることになります。(遊歩道は1月中旬から3月中旬まで休業)
清津峡温泉は清津峡を探勝する遊歩道の出発点で、旅館、日帰り入浴施設、お土産屋さんが数軒建っている小さな集落です。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200673-be36d.jpg.html
清津館湯元温泉を名乗る 清津館 さんで立ち寄り入浴しました。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200672.jpg.html
日本秘湯を守る会の清津館さん紹介ページを参照すると、日帰り入浴は 10:00 から 15:00、大人 700円、また不定休があると書かれています。念のため問い合わせしてから出かけたほうが確実だと思います。
日帰りの場合は館内2階の内湯を利用します。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200660.jpg.html
浴場の扉を開けると、ほんのりと柔らかな硫黄の匂いが漂ってきました。浴槽は7人ほどのサイズでしょうか。
湯口です。硫黄の匂いが心地よいです。無色透明のとても柔らかいお湯です。肌ざわりもツルツルします。口に含むと少し苦みを感じました。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200662-7cf9c.jpg.html
浴槽縁の切れ込みからサラサラとオーバーフロー。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200658-386d3.jpg.html
掲示したあった分析表によると、
源泉名は薬師の湯、泉質は単純硫黄泉、泉温 48.0度、湧出量は毎分 44.2 リットル、掘削自噴、pH9.1のアルカリ性、
知覚的試験ではほとんど無色透明で弱硫化水素臭、微硫黄味を有する、
と書かれていました。
この分析表の調査は平成26年9月4日とつい最近行われたようですので、ほぼ現在の温泉の状態を表していそうです。
もう一つの掲示には、源泉の湧出地は清津館さんの薬師堂前句碑公園内、
井戸の深さは約300m、
加水、加温、循環、消毒なしのかけ流し、
約20リットル給湯している
とのことです。
何よりもほんのり柔らかい硫黄の匂いと柔らかい感触のお湯、とても気にいりました。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200663-73c88.jpg.html
ロビーにうさぎさんがいました。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200669-3b773.jpg.html
名前は「ここ」君、8歳のオスとのことですので、すでにお爺さんです。左目が白内障になってしまっているそうです。
ロビーは少し寒いのではないかと感じました。当のここ君はじっとしていて、時々こっくりこっくりしていました。
夏場はお宿の外で自由に遊んでいて、遊び疲れると自分で館内へ戻ってくるそうです。玄関が自動ドアなので、玄関前でじっと待っていてお客様が来てドアが開くと一緒に入ってくるそうです。賢いうさぎさんですね。
なお、清津館さんには清津川を眺められる絶景の露天風呂もあります。残念ながら宿泊者専用です。露天風呂脇から清津川を眺めました。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_PC200653-7aa3c.jpg.html
きっと露天風呂からもこのような景色が見れるのでしょう。
http://usaginoharusan.blog.so-net.ne.jp/2014-12-28
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