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01. 2010年5月12日 23:45:40: 6rxTFbMeaQ 腰の据わった真実論じゃなくて、 現在の選挙板みたいに、真実は一つ(一神教)、正義は一つであとは悪的な思考者が 来ちゃったことが問題で、むしろ真実論と言うよりはalternative論というべき。 |
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02. 陣中見舞い 2010年5月13日 00:43:56: 3pEdi1PI5rkGQ: 4EJ7v8jnsg >01さん ご教示有り難うございます。 そうかもしれませんね。只、私などは、そこまで達観出来ておりません。 人の数だけ事実は存在するし、研鑽の末、その人にとっての真実に到達すると考えます。 次元の高低はあっても。 上から下まである真実の中心を貫くモノが真理に違いないと思ってるんです。 言葉遊びではありません。 事実、真実、真理は自分なりに使い分けております。 だから、多くの真実を見聞したいのです。 多神教ですね。 |
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03. 上葉 2010年5月13日 01:05:40: CclMy.VRtIjPk: SHnS0oLuo2 選挙板の現状を見ると、もはや期待はできませんね。彼らに過去から学ぼうという意志はないようです。 自分自身で考えていくしかないでしょう。たとえば、こんなときあっしらさんだったらどう考えるだろうか、とか。過去から学ぼうとする人たちが引きついでいけばいいのだと思っています。そしてそれは、★阿修羅♪でやらなければならないことというわけでもありません。★阿修羅♪の外で、この遺産を相続していこうとしている人たちもいます。まだ近代化戦争は続いているのですから。
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04. 2010年5月13日 07:29:42: 6rxTFbMeaQ 現在の選挙板の真実到達妄想患者は、著者自身による検証もろくにされていないようなブログやツイート(ほとんどは譫言、幻視、ファンタズムの類)で、自分の信じたいものだけを自分による検証もなしに信じ込んで自己満足し、他者をB層とかネトウヨと分類して喜んでいるわけですが、その単純さはここ本来の陰謀の話にも及んで(CIAユダヤとその子分が内部矛盾もなしにすべての悪を仕組んでいるという物語)、本来は豊饒な陰謀の世界(譫言、幻視、ファンタズムも含みますが)までも単純化=貧困化させているのは困ったことです。 あっしら時代には、あっしら氏自身も自己の説(妄想含む)に関して客観的に見られるところもあったのに、現在のここにはそんな知能(IQで言えば120以上)が存在しない。 ベストセラーに合わせて言えば現在のこの選挙板は「IQ84」ですな。最近の話題で見ると、鳩山の「腹案」というものが絶対的に存在するという者が存在し、彼らによればその「腹案」が5月末に登場すると言っています(ちょうど、共産主義者が共産主義社会の到来を予言したりカルトがハルマゲドンの日を設定するのと同じように)。しかしこれに対する批判者も、多くは「腹案などない」と言っているだけなので、やはり知能が低いと言わざるを得ない。 なぜなら、物事はもっとダイナミックであり、5月末に鳩山が到達した考えが、「最初から(言い方を変えれば「この世が始まって以来」)存在していたもののように偽装・自称して登場するに決まっているから。つまり、現在単に「腹案などない」と言っている人はこの時点で敗北者になることが決定されているというわけです。ということで選挙板での低能支配は当分続くと予想されます。 原因は批判者も「腹案」主張者並みの固定観念の罠にはまっているからなので重症です。 |
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05. 2010年5月13日 11:57:59: gvFeVtlbqE 新参者ですが、そんなのがあるのなら見てみたいですね。 阿修羅クラシックナウ、期待しています。 |
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06. 2010年5月13日 12:59:53: HbPDUassgc 君の言う格調高い論文とやらを観てみたい 100年先の真理とは 事実と真実の違いとは 真理とは何か 真理は不変か |
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07. 陣中見舞い 2010年5月13日 15:03:18: 3pEdi1PI5rkGQ: 4EJ7v8jnsg >03上葉さん コメント有り難うございます。 ンー、やっぱり、そうですか。 それにしても継承すべき共有財産が有る事は仕合せですね。 それを鏡に己の意見を深化させねば、と思います。>>04さん コメント有り難うございます。 成る程、成る程。 確かに自らの厳しい検証無き他者筆の引用や孫引き、それを論拠とし、客観性を欠いては誰と誰が意見交わしてるか、もう判りませんね。 ブログと一口に言っても様々な性格がありますから、引用に当たってはキッチリ読み込み、検証が必要です。 あからさまな罵倒、誹謗中傷は論外として、単純な二項対立に多くが導かれブログを具に代理闘争してるなら悲しい事です。 相手を貶める事が目的となり激化しては板が劣化するのも当然。 あっしらさん他の方々はそんな状況に、もう自分の居る場所じゃないと結論付けたのと想像します。 そこで、なんです。 ここからは大変失礼な私見を述べます。 頭脳明晰で高尚な意見を持つ人程、孤高と言いますか、上しか見ないもんです。 ついてこれる奴だけがついてこいと。 下を見る時は嘆くばかりで。 (上とか下とかは、学、浅学ほどの意味と受け取って下さい。) 必要とされる時、下に向けての持論の開陳もいいじゃありませんか。 必要とする者も、それなりの礼を持って。 (だから、階段を一歩上がる、です。) きっと化学変化がおきますよ。 与えるばかりじゃないと思います。 そんな義務ありゃしないよ、忙しいと言われればお終いですけど。 皆さんが阿修羅不要とした由を、だからこそ乱れを正す意味で大所高所に立った見識の出番と、必要の由に置き換えました。 生意気スミマセン。 |
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08. 乃依 2010年5月13日 15:28:37: YTmYN2QYOSlOI: oVseHdedu9 陣中見舞い さん一段高みに登ったつもりになってみるのもよいかもしれません。 ただし、隘路(あいろ)に陥っていないかという点は注意してみてください。 確かにあっしらさんは、この掲示板にいらした当時、 大いに慕われ、コミュニティを形成していました。 阿修羅らしさの一端を形成していたのでしょう。 ただし、私は彼に共感できませんでした。 阿修羅で情報を集めつつ、持論を形成しつつある私にとっては、 阿修羅は今も昔も役立つ場です。 もちろん、阿修羅のみに依存してはいけません。 大学や学術誌なども積極的に参照するようにしてください。 今の阿修羅を嘆くのは結構ですが、 要は、自らを省みることから始めるべきなのでしょう。
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09. 乃依 2010年5月13日 15:33:26: YTmYN2QYOSlOI: oVseHdedu9 現に私には、学者や専門家などの良質な人脈を有しつつも、 平行してこの掲示板を活用したりしています。 これからも使える限りは、この掲示板を使いますよ。
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10. 乃依 2010年5月13日 15:43:16: YTmYN2QYOSlOI: oVseHdedu9 > 頭脳明晰で高尚な意見を持つ人程、孤高と言いますか、上しか見ないもんです。なるほど、そういう傾向をお持ちの方もいらっしゃいます。 ただし、本当に優秀な方かというとそうでないと思います。 本当に優秀な方とは、 視野が広く、常に理論と現実の接点を確認しながら歩む方であると思います。 私は現に、「上」と思われる方向だけをみるのでなく、 「現状」や自分の専攻とは異なった方法論にもに気を配っているつもりです。 並の人には難しいことではあるのですが。
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