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(回答先: 何かが引っかかっています 投稿者 日 日時 2009 年 5 月 30 日 01:39:35)
著作物は内容も表記法も含め、著者の人格の延長であると考えている。従って、これを意図的に改竄することは、他者の人格を踏みにじる行為である。この一点についてのみ、小生は石工氏の行為を破廉恥と断罪している。
但し、小生も経済的利益独占のための著作権を否定する立場を取っている。現行の著作権を否定しても、石工氏の意図的改竄を容認することにはならない。両者は全く別の問題である。
翻訳とは言語の変換以上に、解釈による再表記であろう。従って翻訳者が異なれば、解釈も異なるゆえ、翻訳文も異なる。翻訳文には、原著者と翻訳者双方の人格が内包されていると考える。翻訳と石工氏の意図的な自動改竄は明確に分けて考えるべきである。
小生は「誤った」旧仮名遣いにはさほどこだわらない。「正統」が定められる背後には、統制したいとの権力作用がちらついているからである。
私見だが、石工氏には低級な「何か」が取り憑いているようだ。
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