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(回答先: 中身を見れば、昔の批判と全く変わっていないと感じるが 投稿者 忍 日時 2008 年 4 月 29 日 14:23:53)
多分であるが、「9.11に核が使用された。」と言う主張は「その方が話題性があり、ショッキングになるから」というような考え方から「最初に結論ありき」で積み上げられた推論ではないのか?
ただでさえ、9.11陰謀論者は「妄想魔」と評価されているのに「核まで出てきたら、それこそ妄想魔とのイメージが固まってしまう。」
以前、AMLに乗り込んだ時「Kは妄想魔の仲間として扱われ、まともな議論をして貰えなかった。」
まあ、それは「置いておくとして、核使用仮説には致命的な欠陥がある。」
それは「核を使用する必然性がない」と言う事、仮に「9.11が陰謀であるなら、放射能が検出されやすいというリスクを負ってまで、核を使用する必然性がない。」
【WTCの瓦礫に連続して三ヶ月間放水を続けてきた消防隊。】というのが、核使用の隠蔽工作だとすると「消防隊もグル」と推理されるが、消防隊員の多くは「瓦礫の下で死亡し、アスベストを吸って癌になった。」
こうなると、普通黙っていない。
当然ながら「陰謀の秘密の保持は出来ない」という事になる。
中性子となると「水爆」となるが、そんな小型の水爆が「開発されているかも疑問」であるが、WTCで「使用して、どんな状況になるか正確な予測は出来ない」だろう。
陰謀論はそれ自体が「綿密な計画」が必要なのに「予測不能の要素を組み入れる」というのは一般的にあり得ない。
仮に「核を使用」したとすれば、「テロ犯が使用した」と主張すべきであり、消防隊に証拠隠滅の作業をさせるのが「首尾一貫性」に欠ける。
癌の多発は「アスベスト被害」との解釈が可能で、無理に「核使用を持ち出さなくても」良いはずである。
放射能物質が検出されたというが、どこまでが「正確な情報」で、「どこからが虚構」なのか分からないが、もし本当に検出されたのだとしても「どこかの会社が放射能物質を運び込んで研究していた」というような説明で「説明が可能」かもしれない。
と言うことで、常識的思考では「核など使われているとは思えない。」
その上で、核が使用されていないとの断言も出来ないが、「9.11」が本当に陰謀であるなら「核の使用説」は、決して「陰謀論にプラスの材料ではない」
「イメージ的に妄想魔」と切り離せない。
それがたとえ真実であっても「イメージ的にトンデモ感が増幅され、誰にも相手にされなくなる」ので、真実であっても時期尚早、妄想なら「単に足を引っ張る」だけの妄想でしかない。
で、99%以上の確率で「妄想」の可能性が高い。