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http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6901203.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月19日です。本日は、2006/03/04に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.205を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.205 2006/03/04 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060304164453000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その65)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第65回目です。
●買わないのが一番のトクでは?
先月末の新聞に、省エネ型製品を奨める、経済産業省・資源エネルギー庁の広告が出ていました。
で、環境省より「進化」(笑)してるなーと思えたのは、「(お)トク」という言葉が用いられていたことです。
ひょっとして、このメルマガ、読みましたぁ?(笑)
でもねー、あんまり「トク、トク」って、しつこくやりすぎると、逆効果になってしまうことがあるんすよ。
ほどよくやらないと…ね。
要するに、省エネ新製品を買え!って話なんですけどね。
“省エネ性マーク”とかいうのが出てくるんですけど、“省エネ基準達成率”とか言われても、何のことだか、さっぱりです。
それに、耐震強度偽装問題とかの例もありますしね〜。
どこまで信用していいんだか…。
ま、民主党がガセメールでアホやってくれたおかげで、関心薄れちゃいましたけど…。
信じる者は救われる!ってとこでしょう。
これって、省エネやエコというよりは、景気刺激策って感じがするんですけどー。
新製品を買え!ってゆぅ…。
でも、一番のエコ・トクは、買わないことではないでしょうか?
ハッキリ言えばいいじゃないですか。
「消費は美徳」って。
●風車建設は“点数かせぎ”が目的なのではないか?
vol.203で、北海道新聞の中共賛美と風車偏執狂ぶりを御紹介いたしましたが、その補足です。
中国の風車建設は、どこがカネ出したんでしょう?
まさか、外国(いわゆるCDM)なんてことは…。
風車をどこに建設したのでしょう?
場所によっては、送電ロスの問題もあると思うんですけどー。
どこに、どれだけ建設されたのか?、教えてほしいです。
そして、何より疑問なのが、出力電力。
「〜キロワット」というふうに、数字が示されていますけど、常時、これだけの出力電力が得られるというわけではないでしょう。
風が吹かなければ、出力電力は得られないのですし…。
示される数字と、実際の数字が違う…。
このことから、ある疑惑が浮上してきます。
それは、最近の風車建設ブームは、単なる数字上の“点数かせぎ”ではないのか?という疑惑です。
とにかく作りさえすれば、数字上、CO2を減らしたことにできる。
実際には減っていなくても…。
ちゃいまっか?
「世界の流れ」である“風車建設ブーム”は、なーんか胡散臭く思えてならないんですよねー。
外国の宣伝なんかに惑わされることなく、その実態を十分に検証してみる必要があると思います。
◎余談
「キタイ」ってタイトルの本、知ってます?
本屋で見かけたんですけど…
週刊誌でも紹介されてましたが…
経済関連の本でもなければ、環境関連の本でもありません。
「期待」じゃなくて、「キタイ」です。
オカルト・ホラー系の小説のようです。
で、笑えるのが、「キタイ」が、「中国」に伝わる死者復活の儀式ってこと。
今時のオジサン好み…じゃあないか…。(笑)
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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