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(回答先: 温室効果ガス地球温暖化説の嘘（その73）＝京都議定書は直ちに破棄すべきだ！ 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 30 日 05:26:34)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6901297.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年４月３０日です。本日は、2006/03/19に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.213を転載します。
（以下転載）
【サマータイム制導入に反対する】 vol.213 2006/03/19 発行者：ｍｅｄｉａ
http://archive.mag2.com/0000144953/20060319143536000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問（その７３）
サマータイム導入の論拠となっている温室効果（による地球温暖化）説に対する疑問を述べるシリーズの第７３回目です。
●インフラのエネルギー消費は考えず
二酸化炭素の恐怖を煽り立てている“環境屋さん”たちは、相変わらず、観光を２１世紀の主要産業にすべきだ！と考えているようです。
この人達は、インフラによるエネルギー消費というものを考えたことがあるのでしょうか？
観光客が訪れるようになると、それだけ、インフラの能力も大きくしなければなりません。
人数が増えるのですから、当然でしょう。
しかし、そうなると、インフラによるエネルギー消費は、大きくなってしまいます。
これは、省エネの敵でしょう。
「ＣＯ２、ＣＯ２」と騒ぎ立てる人達は、なぜ観光に力を入れようとするのでしょうか？
本当は、地球温暖化説のこと、信じてないからじゃないの？
だったら、煽るな！
●花火で日中経済交流ですかぁ？
北海道の観光地では、連日のように花火の打ち上げをやっているところがあるのだそうです。
花火って、熱、出ないのでしょうかね？
あれは酸化現象のはず。
それによって出来た物質には、温室効果は全くないのでしょうかね？
また、それは環境に影響を与えることはないのでしょうか？
花火が全くの無害…というのは、ど〜も…ねぇ。
そういえば、花火には火薬が使われていますが…。
まさか中国産じゃーないでしょうね。
日中経済交流？
だから、環境に優しい？
田舎は田舎らしくした方が魅力的だと思うんですけどね。
田舎でしか味わえない良さってもんがあるでしょ。
仮にどうしても観光に力を入れざるを得ないとしても、そういう環境に優しい方法を選ぶべきだと思うのですが…。
馬の耳。
●やっぱり省エネよりゼニ儲け
“環境屋さん”は、盛んに、日本企業の中国進出（「侵略」とは言わない？（笑））を煽ってます。
ところが、中国進出企業の中には、何と、日本で部品をつくり、それをわざわざ中国へもっていって、そこで組み立て、しかも、そうやって出来た製品を、米国に輸出しているところが少なくないそうです。
そう、製造の過程で、わざわざ中国を経由させているわけです。
これって、エネルギーの無駄遣いじゃないですかぃ？
どうせ米国に輸出するのなら、日本で組み立ててしまうか、そうでなければ、米国で組み立てればいいでしょう。
なぜに、わざわざ、中国を経由させるの？
それは、その方が安く仕上がるからです。
要するに、たとえエネルギー消費が多くなっても、企業にとっては、コストが安ければ、構わないのです。
♪これでいいのだー♪（古いアニメソングでゴメンね。）
でも、省エネのことを考えると、そうはいかないと思うんですけどね。
大企業の中には、為替変動によるリスクを最小限に抑えるために、生産拠点を分散するのが常識となりつつあるようですが…。
やっぱり、省エネよりゼニ儲けとしか…。
だったら、環境優等生なんか気取るな！
●自給自足時代が懐かしい
昔は自給自足社会だったわけですよね。
今でも、うんと田舎へ行くと、そうなのかもしれませんが…。
で、今にして思うと、自給自足社会って、とっても省エネな社会だったんですよね。
節制というものもありましたし…。
今の日本の経済産業界のやり方とは、正反対。
ある程度、見習う（見直す）べきではないでしょうかね？
地元産業（→技術）を育てるのにも役立ちますし…。
そうすれば、観光なんかに頼らなくてもすむわけで…。
特産だけでは駄目ですよ。
そんなの、いつかは飽きられますから。
よそに真似されたら、一巻の終わりですし…。
自由貿易は…脅威でしょう。
あれは、悪く言えば、経済における侵略行為です。
なのに、“環境屋さん”たちは、この点においては、なぜか親米・追米・従米。
日本が淘汰されれば、それでいい？
省エネのためには、物流を必要最小限にした方が良いのです。
でも、やっぱり、馬の耳。
発行者：ｍｅｄｉａ（ mediawoutagau@yahoo.co.jp ）
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（転載終わり）
スパイラルドラゴン拝
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